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#フィクション
#カントリーヒューマンズ
木漏れ日(自称活動休止中)
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「祖国様、起きてください」
「急いで。早くしないと見つかっちゃいますよ」
懐かしい声。
どこかで聞いたことがあるような気がしてならないけれど、思い出せない。
「祖国様…あ、目が覚めましたか?」
「ほら、俺がだっこしますから、ゆっくり起き上がってください」
………誰だろう。
私が知らない人っていうのは分かったから、早く外に出さないと。
「祖国様、俺達のこと覚えてますか? 確か…ーー歳の時に会ってから、あまり顔を見なかったですし…まぁ覚えてくれていたら嬉しいんですけど」
「△◯さん!そんな事言ってないで、早く祖国様連れて帰りますよ!」
祖国様…?祖国様って、誰?
もしかして、私のこと?
………△◯…どこかで聞いた時のある名前…
「祖国様、おーい…話せますかー?」
「おいッ◯□!!祖国様が困ってるだろ!それに「ここから出ないと」って言ったのはお前なんだから、早く行くぞ!話しはそれからだ!」
「せっかちですね…△◯さんは……祖国様、うるさくしてすみませんね…」
◯□と△◯の2人は、なぜか私に対して謝ってきた。
こんなに騒がしくしていると「ヤツら」が来る。
2人を「あんなこと」にさせないために、早く外に出さなければ。
「おいッッッ侵入者だ!!」
「捕まえろー!ーーに支障がでたらどうする!!!!」
…………見つかった。
コメント
7件
祖国様、、?つまり、、とどひゅの誰か??誰だろ、、、
うわ、めっちゃ気になる……!「祖国様」って呼ばれてるのに本人は覚えてないし、過去に会ったらしい2人の存在も断片的で謎が深まるばかり。最後の「見つかった」で終わるのも上手いな。記憶の手がかりが少しずつ出てきそうで続きが待ち遠しいっす🔥