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はい。
連載が終わらなくて泣いちゃう。
どうもLeaです。
こんな連載作るとか…
馬鹿ですね☆
ってことで、今日の最初はこっち投稿します。
どぞ(多分今日暇だから3つくらい投稿する…かも?)
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青「ぁ…え?ごめん…誰?」
水「…、」
あー…
やっとわかったよ、いふくん。
人に忘れられるって、こんな辛いんだね。
水「えぇっと、!僕の名前はほとけ!皆からいむくんって呼ばれてるよぉ〜」
青「じゃあ…ほとけで」
水「えぇ!?…まぁいいや。」
青「w、いいんかい」
青「あ、そういえば…今日ないふで配信だわ。メモってある。」
あ、やっぱり他のメンバーは覚えてるんだ。
水「りょーかい!僕はしょーさんと配信でもしようかなぁ…マ○カ?w」
青「ええやんw」
水「まぁ、夜の9時くらいには帰ってきてね。」
青「おん…?」
ガチャッ
バタンッ
水「はぁぁ…ポタッ」
嘘、涙出てきた…w
水「あーあ…wポロポロ」
大丈夫って思っとけば、
水「辛くないか…」
水「…ポチポチ」
いふくんの記憶が消えまし_│
水「伝えなくてもいいか…」
また、あの海出会えたら。
戻ってきてくれるから。
ね?いふくん。
青side
ピンポーン
桃『あ、はーいっ!入ってどぞ〜』
青「うぃ〜」
ガチャッ
青「なぁいこたぁぁぁんっ!」
ぎゅっ
桃「ちょ、いむに殺されるからやめてw」
青「いむ…?あ、ほとけのことか。」
桃「oh…まろ、ほとけのこと覚えてない?」
青「覚えとらんよ…?誰だかわかんない…」
桃「スゥーッ…ほとけあいつ連絡しろや…」
桃「まぁいいや、中入って。配信準備しよ〜」
青「りょ〜」
配信終わったお☆((毎回星つけんな
桃「あ”〜、まろに負けるとか屈辱…!」
青「ふんっ!舐めてたらアカンのよ!」
桃「…うわ、いつも負けてるくせに」
青「ひっっど」
桃「お前だろ」
桃「うーん…」
青「どしたん?」
桃「本当に、ほとけのこと思い出せないの?」
青「…おん、なんか…なぁんか引っ掛かるんよ。」
桃「ふぅん…」
青「って、今何時…?」
桃「今?まだ6時だよ?」
青「ほっ…よかった、まぁええわ。そろそろ帰る。」
桃「あー、うん?おっけ、じゃあまた。」
青「おん、また。」
水「すぅーっ…すぅーっ…」
青「あ…ほとけ?寝てる…」
見たことある…顔。
見覚えのあるダブルベッド。
俺のスペースが空いた、少し寂しい、ベッド…
青「俺も、寝よ…」
初対面のやつの隣に寝るのは、少しハードルが高い…。
青「でも、寝るとこないからなぁ…」
水「ん…いいよ、いふくんここで寝な。僕行かないといけない所あるから。」
青「お、起きてたん!?…ビビった…」
水「ごめんごめん、wじゃあ」
ガチャッ
バタンッ
青「…?」
声が震えてたのは、気のせい?
水side
水「と、外に出てきたものの…」
水「行くところは特に無いけど…」
一緒に居ると、なんだか苦しくなるから。
逃げたのか、僕は…
そんなことを考えてたら、急に明かりが灯る。
チラチラと鬱陶しく光る街灯だった。
だぁれも通りかかりはしない歩道。
隣りにいない、彼女。
そうだ、
海でも、見に行こうか。
と、独り言…w
水「あんまりよく見えないな…w」
そして少し肌寒い。
もう少し、着込んでくるべきだったか…
水「あ…」
だんだんと日が昇ってくる。
あれ?もうそんな時間か?
スマホが指していた時間は、五時。
おっと、オールしてしまった。
まぁいいか、日中は寝っぱなしだったから。
水「…、〜♪」
懐かしい曲を口ずさむ。
誰も聞いてはくれないけど。
青「…歌、うまいねw」
水「!?クルッ」
幻聴か…
水「はぁぁ…」
眠い…w
水「でも、」
まだ、帰りたくない…のは、なんでだろうか。
水「…」
はやく、戻ってきて。
そろそろ、壊れそう。
会えないって、辛いから。
忘れられるって…
つらいから…ッ
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