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※本人様とは一切関係はございません。
歌詞パロ、死ネタに🔞
👻🔪 🐙🌟
「」 『』
と、なっております。
それでは、どうぞ。
…
…
こんなことは 間違っている 。
頭ではわかっている。 慊焉的な曖昧さ故に 視界が真っ黒になって、もう止まることなんて出来ず 目の前の貴方しか見れないことに。
オレ達の幸せは、ここで終点を迎えた。
もう誰も止めること等は出来ない所まで 行ってしまったのだから 。
ベッドに横たわる貴方の表情は 酷く美しく穏やかで 。
手のひらに収まる程に 細い貴方の首を 包み込むように 力を込める。
貴方は動かなくなった
呼吸が荒くなった
心臓の音がうるさくて
それとは反対に、手のひらに感じる鼓動は 段々と弱っていき 、 そして止まってしまった 。
『ふぅ……ぅう……これで 良かったんですよね…?』
全身の力が抜けるような気がした。貴方の細い首から手を離してしまえば、そこには手の形が赤く醜く残っていた。
オレが貴方を殺した証拠
でも何故か涙は出てこなかった____
「オレさ、幸せに死ぬのが夢なんだよね」
『死ぬなんて簡単に言わないでくださいよ』
「でもさ、人生に一度きりの経験なら それは幸せな方がいいと思わねえ??」
テーブルを挟んで向かい側に座る彼が突然に告げたこと。正直オレは何を言っているんだコイツは、とまで思ったが、それと同時に本当に思っているのではないかという不安も掻き立てられる、だって貴方は普段からそういうことを口にしない人じゃないですか。だから、オレは簡単にそんなことを言わないでと返したのだ。だけど、人生に一度きりの経験なら、と貴方はその後も、死について語ってみせるのだ。
貴方の思考は想像以上に煮詰まっていて、まるで死を神聖視してるようにも思える。オレはとてもじゃないけど聞きたいとは思えず、ぼーっと天井を見つめながら時々、相槌を挟ませる。
「なあ、星導。オレさ、いま幸せなんだよね」
その声でハッ、と意識を取り戻される。貴方は純粋な目で俺の目を見詰めてくる、その目から伝えようとしていることなんて 嫌っていう程分かってしまう。だって貴方とはもう長い付き合いなのだから。でもオレは
『小柳くんが死ぬなんて嫌ですよ、オレは』
と言う。だけど貴方は何も返してくれませんでしたね。
それからオレの頭は貴方のことでいっぱいだった。貴方との日々はもうすぐ自殺によって終わりに告げる。それでもいつもみたいに 「星導!!」と可愛らしく綺麗な顔で楽しげに笑う貴方のことがオレはよく分からなくてなってしまっていた。そして自ら命に手をかけようとする貴方への苛立ちも気付いてしまったのだ。
貴方は、オレの知らない場所へと行ってしまう、恋人のオレを置いて、1人で知らない場所へと。それが何よりも怖かった、置いて行かれるという捨てられるにも等しい行為が。
だから、オレは貴方を助けるつもりで準備を始めた。
貴方が死んでしまう前に、オレの手で終わらせてあげなくちゃ。
そうして睡眠薬とお酒を用意してそれを混ぜ合わせたものを貴方に飲ませた。
これが最期だね、カラダを重ねることも一緒に何かを飲み食いを交わすことも。
酷く乱れる彼の姿。それは酷く目に毒で耽美なもので。
甘い声をあげる彼にひとつ聞いてしまうのだ。
『ッねえ、小柳くんはいま幸せですか?』
「ぁ…ッ、幸せだよ、」
そう返す彼に 『そっか、オレも幸せ』と返しては 、上に乗り腰を振る彼から主導権を奪うために細い腰を掴んでは 動きを静止させる。 「ぁ゛ッ、なに…星導」と困ったような、でも蕩け切っている顔で言う彼の言葉を無視しては、押し倒しては主導権を此方の物にして。そのまま、奥を責め立てるように腰を動かし始めて。
「ほし、ッぁ! まッて゛、ヤダッ……ぁ、おかしくな、るからッ ❤︎ 〜〜〜ッ」
なんて制止の言葉を投げかける彼を無視して 動かし続けてしまえば、いとも簡単に絶頂へと達してしまう彼が可愛く思えて、先程までの余裕は何処へ行ったのか、そんなことを思いながらも動きを止めることなく、快楽に溺れる彼の精液が明らかに減っていて、尚且つ色も薄い。
彼の体内には睡眠薬だって入っているし、そろそろ限界かな、と思えば 此方も最後くらいは出しておきたいため 『あともうちょっとだから』と、込み上げてくる絶頂の感覚に 声を漏らしては 欲を吐き出して。彼に目をやれば、涙を浮かべ、荒く肩で息をしていて、そんな彼をもう少しすれば、手にかけてしまうという現実が酷く刺さってきて。
そんなことから目を背けるように
「寝てていいですよ、小柳くん。限界でしょ」と、彼のナカから 自身のモノを抜いては、頭を撫でて。そうすれば、おやすみとだけ言い 目を瞑る彼に 『愛してるよ、ロウ』と口付けを贈る。そんな貴方も 「っは、急になんだよ。まあオレもだよ、愛してるショウ」と贈った口付けを受け入れてくれる、それが最期の会話だった。
最初は、死にたいなんて思っていなかった。でもある奴に教え込まれて 死を神聖化するようになってからそっからオレ ずっとおかしかったんだろうな。ずっと死にたいと思ってた、でも星導はそれに気付いてて 時折不安そうな顔してたのは気付いてた。ごめんな、オレ多分 道を踏み外したんだと思う。だし、アイツからの言葉を鵜呑みをしなければ良かったよな、気付いた頃には遅かったけど。
でもアイツもオレの大事なヤツだから恨めないし嫌いにはなれないと思う。多分きっと星導も同じ、なんでそんなこと言ったんですか。なんでって、怒っても嫌いにはなれなくて恨めないでしょ、だってアイツだもん。だからさ、死のうとしたこと 恨んでいいよ、許してくれなくたっていい。嫌いにはなって欲しくは無いけど 、根に持って。オレ多分優しくいいんですよ、なんて言われたら逆に罪悪感に押し潰されっから。
つか、表情に出過ぎ。オレが死にたいなんて言った時 本当に嫌そうな顔してた。そっからずっとなんか考えてる顔して、オマエのことだから 自分で手にかけるくらいならオレが殺すとか思ってんでしょ、だから顔が強ばっててなんか怯えてるような顔してた。あと、酒に睡眠薬を混ぜたのバレバレすぎ、酒渡す時に手震えすぎ、あとその睡眠薬オレがいつも飲んでるやつだから効果薄くて一錠ごときじゃ寝れねえよ。とりあえずさ、その不安そうな顔すんのやめろ??殺すって決めたんならしっかりしてくれよ、抵抗したくなっからかさ。でも、最後に愛してるって言葉で終わらしてくれる辺り優しいよな、ホントそこだけは褒めてやる。オレ本当に幸せに死ねる。
どうせオマエのことだから、オレ殺したこと後悔すんだろ。十字架背負おうとすんだろ、でもそんなの要らねえし、怒れって言うなら怒ってやる。恨めって言うなら恨んでやっから、ずっと好きでいてって願っててね。オレはオマエに何されようと嫌いにはなれねえしオマエにはずっと好きでいて欲しいって思ってんの。
だから、オレはオマエの手で 一足先に逝くからさ、こっち来んの待ってる。
どう生きようといつ死のうとオマエ次第だよ。いつまでも待つから、オマエの生き様 上から見てるから。天国に行けなくてもオレが地獄に堕ちてってやる、
またな、星導。もう生きてる時には話せないけど 天国か地獄かで また2人で笑い合おうぜ。
「愛してる」そう心の中で呟いては、意識を落とす。
この世から 本当に去る瞬間 。
星導の汗が顔にかかって 、 オレが大好きだった晶の手で オレの首は包まれた ____ 。
思い出は重い手で終わらせなくちゃ。
時間はもう深夜の2時。貴方が痛い思いをしないように、苦しくないようにできる限り幸せと思える状態で殺せるようにと愛してるという言葉を最期に息を引き取った彼の頭を撫でながら思う。
思えば上手く行くはずのない恋愛だった。儚く、何処か遥かへと急に消えていきそうな貴方と永遠に暮らそうなんて夢を見るなんて。その貴方の綺麗さと儚さ皆へ振りまくかっこよさと可愛さに人懐っこさ。全てに惹かれていた。
でも、そんな貴方と永遠に暮らすということは、脆いガラスの上を歩くようなもので、いつ割れる音がして落ちてもおかしくなかったオレが終わらせるしか無かった。そんな生活を。仕方がなかった、貴方が目を瞑ったまま手をお腹の上に組んだまま、裸のまま、動かない。裸の彼の身体には、オレが付けた赤い印。愛の印が散らばっていて、それを指でなぞりながら
「綺麗ですよ、小柳くん」
そう言葉を口にする。その瞬間に、猛烈な後悔と共に涙が零れてくる。でもきっと、この涙は貴方の為ではなく、自分自身の為。だって貴方はもう二度と起きることは無い、オレに愛を囁くこともオレの大好きな声で「星導」と名前を呼ぶことも。なんで殺したんだよ、と責めることも慰めることもない。部屋の中は静かで、ただ1人の男の嗚咽だけが響いた
ただ後悔だけが心の中でぐるぐると巡り、こんなことしなければ善かった、貴方との未来を願えば良かった、貴方に恋をしなければ良かった。
だけど、こんなことを僕が願いのは間違っている、わかりきっているのだ。貴方を手にかける前に 意地でも死なせないようにと手はあったはずだったのだ、でももう遅くて、オレの幸せだった貴方との生活は終点を迎えてしまったのだ。
最低な言葉を贈るよ。
『オレなんて死ねば善かったんだ』
そう口にしたところで貴方が生き返ることもなければ、何か今の現状に変化が起こることもない。それでも、それでも貴方が死ぬことは間違っていた、貴方は死ぬべき人じゃない、生きて皆に愛されるべき存在だった。貴方は生きているべきだ。貴方が死んではいけない。死ぬべきはオレだった、貴方の為にと謳って貴方を殺してしまった、幸せを願ってしまった、自分のことしか考えられなかったオレが生きていて貴方が死んでいる。なんてことはありえない、許されない。
そう悪い方へと進む思考と共に泣き張らせば、 『ハハッ、』と乾いた笑みが溢す。嗚呼、こんなのは間違っている、悪い夢だ。オレが貴方を殺すなんてことは有り得ない。だってずっと貴方と幸せに一緒に過ごすことを夢見てたオレが、こんなにも貴方のことを愛してやまないオレが。夢なんだ、これは夢に決まっている。
だからさ、
此処から逃げないと、
貴方が現実に見つからないようにさ、隠してしまおう。
ベッドの上の貴方を抱きかかえると、腕がだらん、と垂れ下がって脱力しきった彼のカラダは、普段より重く感じられて、でも動くことの無い貴方は運びやすかった。オレがプレゼントしてからというもの、気に入っていた服を着せてあげれば、誰にも見つからない場所へと行こうか。
腕の中で綺麗な顔で眠る冷たい貴方は、まるで
『トピアリーみたいですね』
きっと貴方のことを誰かが見つけたら、今以上に多くの人に知られて有名人になっちゃうね。でも、貴方が死んだなんて聞いたらみんな悲しんじゃうよ、なんで死んじゃったの。ってさ、そして見世物になっちゃう貴方が嫌だ。
だから、このことは周りには秘密にしておこう。聞かれた時は貴方は少し体調を崩していて、家から出られない状態なの、と伝えておこう貴方はオレの愛する人だから。みんなオレが言ったら信じてくれるよね。
そう貴方と指先に触れ、微笑みかける。オレたちは幸せな2人なんだ、たとえ贋物だったとしても。
そうしてオレは同期や本部の人達に連絡を入れて無理矢理にでも仕事をすべて放棄した。これは貴方とオレの幸せのためであって貴方さえ居ればなんでもいいから。鳴り響く機械音を置いて、電源を落として家を出る。冷たい貴方を抱えて、2人で。どこに行こうか、ねえどこがいいと思う?小柳くん
無理矢理にでも関西から北海道へと移動し、まだ冷える北海道のスーパーへと入り 食料や日常生活に使うものをある程度買い揃える。そうして即日で借りた賃貸へと足を運べば、彼を抱えながら中へと入る。冷たく、相変わらず綺麗な彼が「星導」と名前を呼び愛を囁いてくれることを思い浮かべる。ねえ、早く夢から覚めてよ。オレに声を聴かせて、大好きな小柳くん、オレだけの小柳くん。愛してるよ
_こんなのは間違っている
__気付いているはずだ、オレ自身でも
___こんなことで貴方の喪失は無くならない
____こんなことをしていたって無駄
_____足掻くのをやめろ
________目を覚ませ
何日経っても夢から覚めることはなかった。それでもオレは貴方に笑いかけている。毎日毎日、貴方は返してはくれないけれど、それでもオレは幸せで。貴方が現実に見つからないように逃げながら過ごす生活も貴方が居ればキツくはなかったから。だって貴方が居れば幸せだもの、貴方が、貴方が。ねえ、オレの頭の中で何かを叫んでいるのは誰?ねえ、邪魔しないで下さいよ、オレ達の幸せを。そうして頭の中で叫ぶ何かを奥へと押し込めてオレたちはどこまでも逃げ続けている。
夢を見る
「なあ、星導。大好きだよ」 と、突然に告げる彼の笑顔はとても可愛らしくて 任務終わりの疲れなんて一気に吹っ飛んでしまう。きっとオレの顔はニヤケきっているだろう、気色悪いくらいに。
『突然なんですか、小柳くんらしくない。』
「んなこと言いつつ気色悪いくらいにやけてんだろーが、そんな嬉しかった?まあ、言いたくなっただけだよ」と やっぱり表情のことに触れてきては 気色悪いなんて一言余計なことを言う彼に『るべち、傷ついちゃう!』なんてふざけを入れるが、突然告げた愛の言葉の理由はとても単純で、貴方らしくて。それが愛おしくて堪らなかった。
ずっとこの幸せが続けばいい、貴方が死のうとすればオレは全力で引き留める。だって、オレは貴方と寿命が来るまで一緒に幸せに過ごして2人で昔こんなことあったよなあ。って笑顔で馬鹿やったことを、そしてオレら8人での楽しい思い出を振り返りながら笑い合うのが夢だから。だからさ、オレから離れて行こうなんてしないでくださいね小柳くん。そう思いながら、オレは貴方に口付けをして
『気色悪くてごめんなさいね。でもまあ嬉しかったんですよ、小柳くんから大好きなんて突然言われるなんて滅多にないので』
と 笑っては、貴方も口付けを受け入れて幸せそうにいつもの可愛らしい人懐っこそうな笑顔を浮かべてくれる。
「滅多に言わないからこその特別感っつーのあるでしょ?死ぬまでずっと大好きだよ。愛してるから星導、オレから手離すなよ」
『勿論、ていうかオレが小柳くんの傍から離れることなんてあると思います?るべちを見くびらないでくださいよ。いくら小柳くんが拒んでもオレは隣に居座ってあげますから』
「それでいいよ。オレは星導のもん、星導はオレのもん。これは絶対だし死ぬまで永遠に変わんねえの。つか、変わらせねえから。」
嗚呼、懐かしい。こんな会話したな。
目が覚める、いつの間にか眠っていたらしい。それと同時に耳に入るけたたましいサイレンの音。カーテンの隙間から外を見れば外には赤色の点滅が群がっていた。いつ、誰に気付かれた?いや、そんなはずがない、だって貴方は綺麗なまんまだもの。生きてる時も変わらず可愛らしくて綺麗なまま。
でももし見つかったら捕まるわけには行かない、だから逃げるんだ、2人で。
真っ暗な視界の中、貴方と向き合って座る。身體が触れ合うくらいの距離で。オレは貴方の手を繋いだまま、話しかける。
『ねえ、オレ幸せでしたよ。貴方と出逢えて特別な関係にもなれて、オレにしか見れない一面も見れて、何度も心配になった。オレなんかが小柳くんと付き合って特別になっていいのかなって、でもそれを聞くなり小柳くんはいつも怒ってくれたよね。オレを救い出してくれた、なのにオレは小柳くんを救い出すことなんてせずに殺めちゃった、勝手な善意でオレの勝手な思い込みで。ごめんなさい、許してくれなくったっていい。ずっと恨んでくれていい、だからオレのことを嫌いにならないでください、ワガママなのは分かってます。ねえ、
赤熱の火焔なんかよりも、36度5分の方がずっと温かいよ。間違ってますか?』
「間違ってねえよ」
本当はずっと分かっていた、小柳くんは死んでいて、殺したのは星導ショウ、オレ自身だって。逃げていたのはずっとオレだけだったことだって。オレは小柳くんに理由を押し付けて、小柳くんを思い通りにしたかっただけなのかもしれない、間違っていたんだよ最初から、分かっていた。
でも、火葬場で燃える小柳くんなんて見たくなければ、想像もしたくなかった、そんなものよりも僕と一緒に居た方がきっと幸せでしょ、ごめんなさい。
いまだにそんなことを考えてしまうはオレはきっと救いようがない。
ふたりで永遠にいようね。
はぐれないように手をつないで
離さないでいて ?
そう口にすれば、ロウくんが微かに手を握り返してくれたような気がして____。
白い脂肪も筋肉組織も
吐き出しそうな鉄の匂いも
鼻腔が遮って愛惜しく感じている
崩れはじめた小柳くんの身體も、オレには美しく見えている。貴方の身體にあった証も今は溶け出していて。放っておいたら形を崩してしまうトピアリーは手入れしないとぐちゃぐちゃになっちゃう。オレがした手入れは正しかったかな 。
悲劇的な喜劇の最期は盛大な拍手とフィナーレかのよう。
火がパチパチという音と消火器の音。そして玄関を破る音が大勢の人からの拍手にも思えて。貴方はオレの方をじっと見ていた。
オレは、精一杯幸せを引き延ばした、だからよくやった方なんだろう。
バタバタと人の足音がすれば、もうお終いみたい。
扉が開かれてしまえばあかりが差し込む。
黒くなったオレたちを照らし出す。
クローゼットにて。
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