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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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「何よ……。あなた、いつから久地先生って人に支配されちゃったの……?目を覚ましてよ……。」

「僕が誰を好きになろうが僕の勝手だろ?あと男同士だから不倫とは言えない。…お前とは、離婚することにした。」

妻の顔がこわばった。

「ひどい…。あなたは私達を捨てるのね?久地って人だけのために。」

「だから言っただろう!!もう僕は久地先生のことが大好きなんだ!」

「もう、…。いいわ、。あなたはもう手遅れね。もう離婚しましょう…。役所に離婚の手続きしに行くからあなたも身支度して。」

「あぁ。」

「松次郎は留守番してなさい。」

ふと見ると、ドアの前に

俺の息子、松次郎がいた。

「お留守番やだ!!」

「駄目よ、留守番してなさい!」

すると松次郎は自分の部屋に戻っていった。

松次郎の顔を見ると、やはり胸が痛くなった。

(21話に続く!!)

おじさん教師ですが好きな人ができました!!

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