⚠️注意⚠️
実在する方のお名前を借りております。ご本人様には関係ありません。
knmc受け、BL、knmc愛され
通報❌、パクリ❌
それでも大丈夫な方はどうぞ。
ty「ンッあ゙ッッ♡」
慎也『ふふっ、可愛いね。刀也♡』
ty「あしたッしゅうろくあるっていったのにぃッ//♡」
慎也『大丈夫だよッ今は僕のことだけ考えて。』
ty「〜ッ♡」ビクビクッ♡
―――――――――――――
ty「慎也っ!!」
慎也『ん〜、なぁに?刀也ぁ』
ty「なぁに?じゃないっ!!」
ty「収録遅刻しそうなんだよ!」
慎也『あー、行ってらっしゃい。』
ty「お前ッ帰ったら覚えとけよ!」
――――――――――
[knmc視点]
最悪だ。昨日は絶対ヤらないって言ったのにっ!もう、遅刻確定なんだけど。言い訳どうしよう…s○xしてて遅れました!なんて言えるわけないじゃん!
ty『とりあえず急がなきゃッ!』
―――――――――――
[fw視点]
ヤッベ遅刻だぁー!俺は急いで走った。
fw『遅れてすいやせーん!』バンッ
社長と甲斐田はもう揃っていた。
kid「兄貴!甲斐田のほうが早く着きましたね!」
kgm「いや、甲斐田さんも遅刻でしたよ。」
社長は呆れ顔だった。…あれ?いつも遅刻しないもちさんがいない?トイレでも行ってんのか?と思いながら俺は社長に聞いてみた。
fw『社長ー、もちさんは?』
kgm「剣持さんならまだ来てませんよ?」
fw『マジっすか!?珍しい…』
としばらく3人で雑談してると
ty「遅れてすみませんッ!!」
もちさんは息を切らして、肩を大きく上下に動かして呼吸を整えている。相当急いできたのだろう。今は真夏。こんな暑い中走ってきたもちさんは汗だくだ。
fw『大丈夫っすよ、もちさん!俺と甲斐田も遅刻したんで☆』
kgm「いや、全然大丈夫ではないのですが…剣持さんは普段遅刻しないので、なにか相当のことがあったのでしょう。」
社長がそう言うともちさんが少し顔を赤らめた。
スタッフ「あ、やっと皆さん集まりましたね。じゃあ今日は衣装に着替えてきてください。」
俺たちは指定された衣装に着替えに行った。
fw『社長、腕の筋肉増えました?w』
kgm「いや、多分増えてないと思いますけど…それより剣持さん、細すぎませんか???」
ty「え」
fw『本当っすよ!もちさん!』
kid「…?もちさん、首…蚊に刺されですか?」
確かにもちさんの首や背中には複数蚊に刺されのようなものがある。と思ったら、もちさんは顔を真っ赤にして急いで着替えた。
ty「クソッあいつッ」
もちさんの小声は俺たち3人にギリギリ聞こえた。
あいつ?誰のことだろう?
スタッフ「すみませーん、皆さん各自持参するよう言っていたネックレス持ってきましたか?」
kgm「あぁ、持ってきました。」
kid「甲斐田も持ってきました!」
fw『俺も〜』
ty「…わ、忘れた。」
スタッフ「え!?ど、どうします?マネージャーに持ってこさせますか?」
ty「うぅーん…」
どうしようか、と迷っているともちさんのスマホがピコンッとなった。誰かからメールが来たようだ。もちさんはそれを確認すると目を見開いた。
ty「お、弟が持ってきてくれるみたいです…」
…え?もちさん弟いたの?お兄さんとお姉さんがいるのは知ってたけど。
kid「え!もちさん末っ子じゃなかったの!」
ty「うぅーん?末っ子って言えば末っ子だけど…」
kgm「ん?どういうことですか?」
ty「えっと…双子なんですよねぇ。」
fw『ううぇー!双子なんだぁ!』
そうこう話していると誰かが入ってきた。
ガチャ
慎也「あ、どうも。刀也の双子の弟です。」
もちさんの弟くんは礼儀正しくお辞儀をした。
kid「すご!めっちゃ似てる〜」
kgm「甲斐田さん、まずは挨拶しましょ?」
kid「あ、そっか。もちさんの後輩の甲斐田晴でーす。」
kgm「加賀美ハヤトと申します。」
fw『不破湊です。』
慎也「いつも刀也がお世話になっています。弟の剣持慎也です。」
俺たちは軽く自己紹介をした。
コメント
6件
え…すこ