テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
前回の続き、恵兎が奇跡的に亜衣里を救う世界線のお話です。
この世界線は原作通り亜衣里が追い詰められ自殺するところを恵兎が救うやつです。
まず一から説明すんのはめんどいので亜衣里が自殺する寸前まで飛ばしましょう。(おい)
では屋上で亜衣里が飛び降りようとしているところを恵兎が発見。そこでなんとか亜衣里を説得などなどして一緒に教室へ戻ります。そこには雫や莉央がおり、いつも通りの他愛もない会話をし涙を流します。
どうしたの!?と雫と莉央は駆け寄りますが亜衣里はただ「ううん、なんでもない。雫、莉央、恵兎。大好きだよ」と言います。
ここで初めて『愛すること』ができたのです。
当初はこんな感じで幸せハッピーで終わろうと思っていましたが変態野郎が出現したので変更しバッドエンドへ。みなさん、何から何まで全部変態野郎のせいですよ。
お話に戻りましょうか。
その後亜衣里は大体この時期に自殺するだろうな、と思って新なオモチャ探しをしようと考えていた変態野郎光留が亜衣里がまだ自殺していない事に驚き興奮します。うわぁ、きも
亜衣里は光留のせいで男性恐怖症になり近づくこともできない状態になりました アイメトだね(*^^*)
まーその後なんかあって(おい飛ばすな)亜衣里は光留にされた虐めを学校中にばらします
最初光留はどうってことないやろと特に気にしていませんでした。
ですが光留は帰り道亜衣里の過激なファンの方が光留を包丁でグサッとしちゃいます。光留はお空へ、妹の光里は様々な噂を流され耐えられず自主退学。
その後はみんなで仲良しめでたしです。この世界線は亜衣里たち以外の人が死にます。今幸せなのは亜衣里だけですね。
その後アイメトでいちゃこらしてください。俺は百合が好きです。いいよね百合って
コメント
10件
わータヒんだタヒんだ!
亜衣里ちゃんがオタク嫌いだったのは単純に「何かを熱烈に愛する」って感情が理解できなかったから(理解できないものに恐怖の念だったり嫌いだと思うのは自然な感情だからね)だと解釈しているのですが、なるほどこの世界線で亜衣里ちゃんは愛を理解できたんですね。大好きですよ。 、、もうひとつの鏡このシナリオで描き直してもいいかもなぁ、、