テラーノベル
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#︎︎︎ すのーまん
#︎ ︎めめあべ ( 付き合ってません 、
#︎ ︎本人様無関係
MEGURO - side . 🖤
< ︎︎メール ︎>
🧡「 めめ ! 今度のオフの日 、暇 ? 」
🖤「 うん 。 」
🧡「 一緒に 映画館 行かん !? 」
🖤「 何 見るの ? 」
🧡「 ホラーか 、 恋愛系か 迷ってる ! 」
🖤「 そっか 。 」
🧡「 めめは 何が見たい ? 」
🖤「 なんでもいいよ 。 」
🧡「 じゃあ 俺が 決めていいん ? 」
🖤「 良いよ 。 」
🧡「 ほな 、 俺の家で 待ってるわ 😘 」
🖤「 うん 😮💨 」
🧡「 溜息 つかんとってや ! 笑 」
映画か 。 何だか 久しぶりな気が する 。
─ ︎︎当日 、
俺は 昼頃に 、 康二の家へ 向かった 。
🧡「 めめ おはよぉ 〜 、 」
🖤「 おはよ 。 」
🧡「 よーし 、 今日はな 。 」
🧡「 めめのしたい事 何でも するで ! 」
🖤「 ん ? え ? 映画じゃないの ? 」
🧡「 いや 、 めめが 見たかったら 行くけど 、 」
🖤「 行きたい 、 かな 。 」
🧡「 あ 、 ほな 行こか 。 」
🧡「 俺な 、 この ラブストーリー 見たいねん 、 」
🖤「 じゃあ それ見ようよ 。 」
🧡「 ええの っ 、 ?! 」
🖤「 全然 。 」
─ ︎︎映画 鑑賞後
横を見ると 、
康二は 涙を流していた 。
そう 、 映画は バットエンド だったのだ 。
最愛の人を 亡くした 主人公 。
何だか 、 俺と 似ている気がした 。
🧡「 最後の あのシーン めっちゃ 感動したわ 、 」
最後の あのシーン 、 ?
あぁ 、 主人公が 交通事故に 遭って 、
恋人の記憶が 無くなってしまう 所か 。
恋人 。
俺の場合は 好きな人 の記憶が 、
無くなるなんて 、
そんなの 絶対 嫌だ 。
阿部ちゃんのことは 、
絶対に 何があっても 忘れたくない 。
🧡「 ぁ 、 めめ 、 ごめんな 。 」
🖤「 ん 、 ? 何が ? 」
🧡「 まさか バッドエンド やと 思わんくて 、 」
🖤「 全然 、 内容とか 良かったし 。 」
🧡「 ほんま 、 ? 」
🖤「 うん 。 」
🧡「 良かった 。… じゃあ 、 次は 何したい ? 」
🖤「 別に 、 何でも 。 」
🧡「 何でもは あかんよ 、 決めて っ! 」
🖤「 えぇ 、 」
🖤「 てか 、 何で 急に 俺のしたい事 何か 、 」
🧡「 それは っ … 、 」
🧡「 あの事から ずっと 元気ないから 、 」
🧡「 元気になれ 。 とは 言えへんけど 、 」
🧡「 俺だって 悲しい 。 みんな 悲しいねん 。 」
成程ね 。 俺の事 気遣って くれてたんだ 、
🧡「 だから 少しずつでも 、 前のめめに 、 」
🧡「 戻って 欲しいなって 。 」
🖤「 そういう事か 。 気遣わせて ごめん 。 」
🧡「 全然 、 でも 無理して 戻らんとってな 。 」
🖤「 うん 、 」
🧡「 めめのペースで 、 ええからな っ ! 」
🖤「 うん 、 ありがとう 。 」
その後は 、 康二と たくさん 遊んだ 。
勢いに 乗って 、 フッ軽 泊まりまで することに 。
🧡「 お泊まり 久々やな 〜 ! 笑 」
🖤「 確かに 、笑 」
🖤「 ぁ 、 佐久間桾に 電話しようよ 。 笑 」
🧡「 あ ! ええな ! 絶対 来たがるで 、 笑 」
< ︎︎電話 ︎︎>
🩷「 はあ 、!? お前ら ! 狡いぞ !! 笑 」
🩷「 蓮 ! 俺ん家 来いよ !! 笑 」
🧡「 二人で らぶらぶちゅー やから 無理やな ❤︎ 」
🩷「 まじで 俺も 混ぜろ !! 笑 」
🩷「 いーなー 、 行きてぇ … ! 」
🧡「 また 今度な ! 笑 」
🖤「 どんまい 、 佐久間桾 、 笑 」
久々に 心から 笑えた気がした 。
やっぱり友達がいる って 、 最高で 最強だ 。
💚「 楽しそうだね 。笑 」
阿部ちゃんも 、 楽しいでしょ ?
この声は 妄想とか じゃない 。
君は 、 俺の心の中で 生きてるんだ 。
これからの人生 、 俺として 一緒に 楽しもうね 。
阿部ちゃん 。
T𝗁𝖾 E𝗇𝖽 .
〜 ︎︎余談 ︎〜
サボりすぎてました ーー ^^;
熱出て 課外授業 休んだので 書きました ‼️
変な終わり方で すみません っ 、 🙏🏻
近々 新作出すつもり です 🤫💜
コメント
3件
主さんほんとに尊敬します 🥹💕 お熱大丈夫ですか !?お大事になさってください‼️