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ナチ日帝注意です。
イラスト入ります
ちゃんと報われます
それではどうぞ!
ナチス 「…お腹空いた…」ボソッ
ナチス 「誰か弁当作ってくれないかなぁ…」
日帝 「…!」
日帝 「先輩のために、私が作ってみせる!!」
ガチャッ
ジュッー
ザクッザクッ
日帝 「…よし… 」
日帝 「 出来たァー!!!! 」
タッタッタッ!!
日帝 「先輩!」
ナチス 「どうした?」
言えない気持ちを卵とじ
日帝 「そ、その…お弁当です!」
ナチス 「…本当か?ありがとう…」
お弁当に詰めまして
パカッ
行こう
行こう
ねぇ
ナチス 「…..」
日帝 「…✨️」
ナチス 「…パクッ」
ナチス 「…モグモグッ」
行こう
行こう
あの子ん家
ナチス 「あっ…」(倒れる)
日帝 「わぁぁぁ!」焦
ナチス 「…」
(何故か見られてる気配がする…)
日帝 「…」ニコニコ
ああ、あの人を見つめるお仕事あったらな。いいのにな!
ナチス 「~~~~♪」
イタ王 「…ナチ、何歌ってるんね?」
ナチス 「ドイツの歌だ。あ、4番のな?」
日帝 「…」ニヤニヤ
ああ、あの人の鼻歌毎日聞けたら… いいのにな!
日帝 「…」
尖らしたこの唇に
泣きべそがひとつ…
空、海 「姉さん!もっと熱くなれよ!!」
空 「そんな!」
海 「時には!」
言えない気持ちを
卵とじ
ガチャッ
トントントンッ!
ジューージュッー
日帝 「でっきたぁー!!!」
お弁当に詰めまして
行こう、行こう、 ねぇ
行こう、行こう
日帝 「せんぱーい!!!!」
ナチス 「…?」(後ろを振り向く)
ナチス 「あ、日帝…!」
日帝 「あっ…」
ナチス 「…え?」
米国 「あははは!!ざまぁwwww」
日帝 「…」
米国 「い、痛いです…ス、すいません…」焦
米国 「ほ、解いてください。日帝様…」焦
日帝 「…」
日帝 「で…どうすればいいかな」
イタ王 「可愛さ強化週間しようなんね!」
日帝 「え?」
可愛さ強化週間、開始!!
日帝 「….」
私に足りないものが
回想シーン
日帝 「せ、先輩!そ、そのぉ〜…2人で映画館に…」
ナチス 「イタ王も連れてこう」
日帝 「え?」
ゴロゴロと転がってく
私の行けない所が…
回想シーン
日帝 「国際連盟に抜けます!」
イギリス 「え」
ソ連 「は?」
イギリス 「帰ってきてくださいよ」
ゴロゴロ、転がってく
朝モヤに
かじかむつま先
坂をごく自転車…
日帝 「…..」ブルッブルッ
イタ王 「に、日帝…ちゃん? だ、大丈夫?!」
海 「姉さん、落ち着いて!」
空 「そ、そうだよ!元気だして!」
日帝 「ゔゔゔ…」
日帝 「ヴワァアアア!!」ポロッポロッ
こんな時こそ
言えない気持ちを卵とじ
日帝 「ゔゔゔ!ばかばかばか!!」
トントントンッ!
海 「姉さん、落ち着いて落ち着いて…指、怪我しちゃう」
イタ王 「日帝ちゃん…そんなにナチが好きなんだね」
空 「ちょと悔しい」
お弁当に込めまして
行こう、行こう
日帝 「…」
ナチス 「…ん?…ああ、日帝か…。
それにその弁当は…?まだ諦めてなかったんだな…ありが((
日帝 「馬鹿!」
行こう、ねぇ⎯⎯
行こう、行こう
また明日
ナチス 「…」
(私、なにかしたっけな…)
日帝 「…」
江戸 「…!」
江戸 「ふふ」笑
江戸 「日帝。こうゆう時こそ、お父さんに任せなさい!」
日帝 「父上…」
日帝 「…父上。私頑張ります!」
江戸 「よし!その調子だよ!」
こんな時には
言えない気持ちを卵とじ
お弁当に込めまして⎯⎯
日帝 「はっ…はっ…」
日帝 「…..あ!」
ナチス 「…….あ」
日帝 「先輩!!」
ナチス 「に、日帝!」
日帝 「…」(ナチの手を掴む)
行こう
ナチス 「お、おい!何処に行くんだ?」
行こう
日帝 「えへへ!」笑
ねぇ
ナチス 「…ッ//」
行こう
一緒に
ナチス 「それでなんだが…」
ナチス 「ま、また弁当を投げる気か?」
日帝 「もう投げません!そ、それに…さっきはごめんなさい」
ナチス 「いや、いいんだ。もう昔の事だしな」
日帝 「ありがとうございます。 … そ、それで…またお弁当を作りました」
ナチス 「おお…ありがとう」
パカッ
ナチス 「…お」
ナチス 「…上手くなったな」
日帝 「本当ですか?ありがとうございます!!」
ナチス 「…モグッモグッ」
ナチス 「味もちゃんとしてるし…美味しいよ」ニコッ
行こう
行こう
日帝 「やったー!!」
また来年もね
はい!終わります!
卵とじをナチ日帝で描きたかったんですよ〜
本当に…
最高です!
ほんと、幸せになりやがれコノヤロウ!
実は最後、また来年もとあったんですけど2人は戦争で死んで来年は出来なかったと言う設定にしたかったんですが…それだとちょと悲しいので…みんなさんで想像して見てください!
それではさよなら!