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⚠️舘さんが少し虐められるよ
❤️「おはよ〜」
俺はいつも通り楽屋にきた。
🖤「あ、舘さん…」
❤️「どうしたの?みんな集まって」
🧡「これ見てや…」
❤️「え、なに、これ…」
そこには机に俺に対して批判するような紙がいくつかあった。
💛「外から誰か入ってきたのかな…それともスタッフの人…」
❤️「…俺、なんかしたかな…」
💚「そんなことない!大丈夫だよ」
最初はまだこの程度ならと思っていた。
けどそれは徐々にヒートアップしていった。
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次の日には
❤️「あれ…ない…」
🤍「舘さん、どうしたの?」
❤️「俺のカバンに入れてた腕時計がないんだよね…」
💜「他の誰かのカバンとかに入ってない?」
❤️「ううん、俺さっき外して入れたばかりだもん」
💙「…まさかこれ誰かの仕業か?」
❤️「怖いな…」
時計が損失し
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もうまた次の日には
❤️「お願いしますトコトコ」
ドンッ
❤️「!?うおっドサッ」
🩷「涼太!?大丈夫!?」
❤️「う、うん…でも少し足捻ったかも…」
❤️「誰かに押されたような…」
誰かに押され、足を挫いた
💜「やばいじゃんそれ!」
🖤「なんかやっぱ最近おかしいよ」
💛「一旦活動休止したほうがいいかもね」
照が提案した。
❤️「いやそれは申し訳ないし、俺抜きでやっててほしいな」
俺は流石にメンバーにもファンの方にも迷惑をかけたくなかった。
🧡「それはあかんやろ!9人でSnowManやし…」
❤️「自分のためにもみんなのためにも言ってるの、お願い」
💛「…わかった、また復活できそうなら教えて」
🤍「それまでは家でゆっくりしててね!」
❤️「うん、ありがとう」
そうして俺は家に様子見することになった。
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❤️「みんなの前では大丈夫って言ってたけど流石に怖いな…」
俺は正直不安でいっぱいだった。
今は俺だけだけど次はメンバーだったら…
もっといじめがヒートアップして命を狙われたりしたら…
そんなことを考えるだけで頭痛がしてくる。
ピンポーン
❤️「ビクッ」
💙「涼太ー、俺だよ。翔太」
ガチャ
❤️「翔太…?」
💙「大丈夫か?」
❤️「なんで…」
💙「幼馴染なんだ、お前のことなんて丸わかりなんだよ」
❤️「!そっか…」
💙「ここにいてもあれだし入っていい?」
❤️「あ、うん、どーぞ」
💙「お邪魔しまーす」
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💙「ふぅー…で正直のところどーなんだ」
❤️「正直、震えるほど怖い…」
❤️「でもそれを言うとみんなに迷惑かけちゃうかと思って…」
💙「俺は違う。絶対涼太を見放したりしない」
❤️「!…ホント…?俺を一生離さないでくれる…?」
❤️「俺が誰かに襲われそうでも助けてくれる…?」
💙「当たり前、いつでも俺を頼れ」
❤️「…ギュッ…ありがとう…」
💙「…ねぇ涼太…」
❤️「ん…?」
💙「…俺のこと…好き…?(恋愛として)」
❤️「好きだよ…(仲間として)」
💙「!そっか…両思いなんだ…」
💙「…なら少し眠ってて…プスッ(注射」
❤️「え…バタッスースー」
💙「あ”ー…涼太の家の匂い…♡」
💙「これでもう涼太は俺のものだね…♡」
💙「メンバーも全然気づかないしな…」
💙「あの紙も涼太の腕時計がなくなったのも全部…」
💙「俺の仕業なのに…♡」