時間は7時20分
学校に向かう電車の中にいる。
あと数分で最寄りの駅に着くだろう。
朝の電車は混んでいる。
ギュウギュウ詰めとゆうわけでもないが暑苦しい車内。
駅に着くと降りていく人におしださるようにホームへ出ていく。
人混みに流されるまま改札を出て歩いて学校へと歩きだす。
学校に着いたのは7時35分。
いつもの時間だ。
オムツは濡れていないが念の為保健室に行くことにする。
ドアをノックする
㌧㌧㌧✊゛
養護教諭の声がし入室する。
「あ」
と言いながらあおいに近づく。
「おしっこしちゃった?オムツ濡れてない?」
そういうと教諭はスカートをめくりオムツを確認する。
すると教諭は今度はスカートを抑えていた手を外しあおいのスカートを脱がしていこうとする。
「ちょっと待っててね」
そう言うと保健室の教諭の机の下から何かを持ってきた!
持ってきたパッケージにはスーパービッグと書かれてあり紙オムツに間違いないようだ。
もう片方の手に握っていたのは紙オムツ用オムツカバーなのだった。
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