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〜羽のある世界で私は、恋をする〜
桜「うん?はぁはぁ」
桜「なんか、今日ものすごく寒いな?」
桜「体温計 体温計どこだっけ?」
エスパーのパワーで浮遊させて持ってくる
体温計測る音(ピピピッピピピッ)
桜「熱が37.6」
お母さん「桜〜早く起きなさい?」
ドアを開ける音(ガチャ)
お母さん「あら、あなた熱があるじゃない。今日は、学校を休みなさい 」
桜「はい、ゲホゲホ」
美月「あれ、今日桜いないじゃん」
咲希「学校が嫌になったんじゃない?www」
咲希「対してお友達いないしwww」
美月「はあ〜うるさい!桜は、私という友だちもいるしー」
圭太「……桜大丈夫かな?」
先生「え〜今日は、桜さんが風邪のためやすみです。」
先生「誰が桜さんのお見舞い行ってくれる人」
美月 圭太「はい!」
先生「じゃ美月さんと圭太さんお願いします」
クラスの女子「は?何で桜のために圭太くんがいくのよ!」
咲希「桜ばっかり!なんなの!」
圭太「桜の家ってここだよな?」
圭太「しかしそれにしても大きい家だな」
ピコンッ
圭太「あれ?美月からだ」
「美月」(ごめ〜ん圭太くん少し遅れる)
「圭太」(わかった先に家入ってるね)
ガチャ
圭太「うん?」
お母さん「あら?あなた圭太くん?」
圭太「はい桜さんのお見舞いと明日の事などを伝えに来ました」
お母さん「ごめんね私これから仕事だから少しだけ桜のこと頼める?」
圭太「あ、はいわかりました」
お母さん「桜、今二階の部屋にいるからね」
桜「……だれかいるのかな? ゲホゲホッ」
圭太「大丈夫か、桜」
桜を起こす
桜「…え?け、け、圭太くん〜!」
圭太「あ〜あそんなに騒ぐな、風邪酷くなるぞ」
桜のおでこを触る
圭太「すごい熱だ、冷えピタ冷えピタ」
桜「ち、近い」
冷えピタを貼る(ピトッ)
圭太「お腹すいたか?」
桜「うんん大丈夫!」
桜のお腹が鳴る音(ぐぅ~)
圭太「はは、お腹が減っているねおかゆを作るよ」
桜「大丈夫!自分でやるよ」
桜が立つ
桜「キャッ」
圭太が桜を支える音(バサッ)
圭太「動いたらだめだろう」
桜をお姫様だっこする
桜「えー!は、恥ずかしい」
圭太「はい桜、食べれる?」
桜にスプーンを向ける
桜「大丈夫、自分で食べるから!」
桜「美味しい、ありがとう」
完食
圭太「じゃ、食器洗ってくるね」
桜「圭太くんにお姫様だっこされた時は、びっくりしたし恥ずかしかった」
桜「なんか眠くなってきっ たっ」
圭太「桜、他に欲しいものは?あ、」
桜が寝ていて圭太が近づく
圭太「明日には、良くなっているといいな」
手を握る
ガチャッ
美月「桜〜大丈夫〜?」
圭太「美月シー桜寝てる」
圭太「危ない!美月に見られるところだった」
美月「じゃ明日の予定とかを書いてる紙をおいて帰ろうか」
ガチャッ
美月「ふふふ、明日には、良くなっているといいね 」
圭太「そうだね」