鳴雷side
森《鳴雷君、終わる?》
鳴雷「はい、もうすぐです、済みません」
森《いやいや、大丈夫だよ。終わったら帰ってきてね、エリスちゃんが遊びたがってるから》
鳴雷「はい、…..あの、、真白ちゃんも連れてきてもよろしいでしょうか?」
森《全然大丈夫だよ〜、エリスちゃんも会いたがってる》
鳴雷「! ありがとうございます!」
と、最後にお礼を言って通話を切る。
鳴雷「_________さて、かかって来てよ、こっちは急いでるんだよ、真白ちゃんにも会いたいし」
モブ「っ……! 舐めやがっt___________ゔあ”あ”っ!」
鳴雷「何? こんなの肩慣らしにもならないね」
モブ「ヒッ……!」
鳴雷「ねぇ….? 痛い? そうだよね、でももうすぐ楽になるから、安心してね?」
すると、敵組織のアジトに響いた銃声と、真っ赤な血飛沫が飛んだ。
モブ「う”あ”あ”あ”っ!!」
モブ「お、お前ら、助け__________」
組織のボスであろう人物が後ろを振り返る。
モブ「!」
鳴雷「とっくに死んでるよ、諦めて」
モブ「ゆ、許してくれ! な、何でもする!」
鳴雷「…………“なんでも”、ねぇ?」
鳴雷「じゃあ……….」
鳴雷「来世は組織を裏切らない、いい子に産まれてね♪」
モブ「え…」
バァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!
鳴雷「ふぅ…..,終わった、かな」
鳴雷「これだから僕は殺しが大好きなんだよなぁ…♪」
鳴雷「首領に連絡しないと」
_____________________________________________________________________
鳴雷「ふぅー! 終わったー!」
あ、真白ちゃんを探さないと。
真白「あ、鳴雷ー?」
鳴雷「! 真白ちゃん!」
真白「仕事終わったのー?」
鳴雷「うん、まぁね」
真白「お疲れ様(*´꒳`*)」
か、わいい、な……
お疲れ様って言ってくれた…,..嬉しい。
真白「ねぇ、私ポートマフィアに行っていい? エリスちゃんと遊びたくって」
鳴雷「いいよ! 首領もOKしてくれたからさ!」
真白「! ありがと!(о´∀`о)」
かわ、いい!
鳴雷「あ! そうだ! エリス嬢にケーキ買ってあげようよ! 美味しいとこ、知ってるんだ!」
真白「ケーキ✨✨」
目をキラキラさせてる……可愛い♡
如何やらケーキは好物みたい。
鳴雷「真白ちゃんはケーキ好き?」
真白「うん、甘いもの、家の事情で食べることが少なかったから……」
家の事情、か……
鳴雷「そっか……ねぇ、よかったら今度一緒に食べに行こうよ」
真白「! いいの!?」
鳴雷「うん! 駅の近くに美味しいお店があるんだー!」
真白「へぇ…..鳴雷も甘いもの、好き?」
鳴雷「うん、ケーキは比較的好きだよ?」
真白「そっか!」
真白「じゃ! 約束! 今度の休日ケーキ食べに行こ!」
鳴雷「いいね!」
首領から有給貰おうかなぁ……
__________________________________________________________
セナセさんこんな感じでいいですかね….?!
コメント
5件
いいですウウウウウウウウウウウウ すみません今iPad没収されていて… 解除されたら読みます