もしキミの1番を奪えるなら、大好きはいらない

ヤンデレ行きます👊🏻💭

🍣🐤(♀)

もしキミの1番を奪えるなら、

大好きはいらない。

桃「………」

赤♀「…！？w」

水♀「……ww」

青「………w」

あーあ、やっぱりキミはそっちに行ってしまう

俺が早く行動しなかったのが悪いのにまた相手を責めてしまう

桃「……俺のほうが好きに決まってんだろ、((ﾎﾞｿｯ…」

赤♀「……」

俺はキミのすべてを知ってるんだよ

笑ってる顔も泣いてる顔も全部ぜぇーぶ

だから、はやく俺のもとに来てくれないかな。

ってずっと思ってるんだよ

桃「……また、まろとだ…」

桃「バッカじゃないの…((ﾎﾞｿｯ…」

赤♀「……ねぇ、まろ~！」

青「んぉ？」

赤♀「んひッ♪」

ギュッ…

青「ッ…？！」

青「ちょ、どうしたん？」

赤♀「なんもー♪♪」

消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ

俺のりうらを取るんじゃねぇよ

はぁ、なんでりうらは気づいてくれないんだろう。

こんなにも好きだということを表現しているんだよ？

桃「……もっとアピールしなきゃｯ…♡♡」

赤♀「……〜♪」

桃「ごめんねー…♪」

ガバッ…(※🍣が🐤のハンカチで口元を抑える)

赤♀「ｯ…💦」

桃「……っは、これで俺のモン…ｯ♪♡」

ようやくだよ、

ようやくキミと一対一で話せるや……

もう少しだから我慢してね…ｯｯ？？♡♡

赤♀「んｯ…？」

桃「おっはよー♪」

赤♀「……内藤くん…」

桃「……ないこって言ってくれる？」

赤♀「でも…ｯ！」

なんで俺の言うことを聞いてくんないんだろ。

りうらは俺の言うことだけを聞いてれば楽なのに

桃「ん？」

赤♀「あ…いやｯｯ……！」

桃「なんでもいいよ？」

桃「ないことかないちゃんとか言われてるな〜♪」

……あ、いいあだ名考えた♪

桃「ね、ないくんって呼んでくれない？♪」

赤♀「ない……くん……？」

桃「そ、ないくん♪」

自分でないくんないくん言うのもイヤなんだけど……笑

でも聞き返してキョトンとしているりうらかわいー♪♡

赤♀「わか、った……！」

桃「ん♪」

赤♀「…………ね、出られないの？」

赤♀「っていうかここどこ？」

桃「……なに？俺から離れたいの？」

意味わかんない

なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで

俺のために動けばいいの俺のために生きてくれればいいの

りうらは俺のためのものだから

俺のものだからそれ以外とか意味わかんないし

赤♀「ちがくて…ｯ…！」

桃「だったらなに？」

桃「出たいからそう言ってるんでしょ？」

赤♀「そうだけど……」

桃「……俺から逃げようとしても無駄だけど？笑」

赤♀「………((ｽｯ…(※大人しくなる)」

あ、やっと気づいてくれた。

俺の気持ち伝わったのかな？♪

そう、それでいいの

俺に身を委ねとけばいいの無駄な抵抗とかいらないから

桃「………っ、♡」

赤♀「りうらをここにつれてきた理由だけでも……」

桃「え？あぁ……」

桃「好きだから。だよ♪」

桃「それ以外ないでしょ…笑」

りうらのことをずっと見守ってたのも

まろと話してると嫉妬してたことも知らないと思うけどね

桃「……ほら、ご飯どうぞ。」

赤♀「…ありがと、」

このまま従順でいてねりうら、♡

end

赤♀「全部知ってたよ」

赤♀「なぁいくんっ♡」

end