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76
#切ない
おんいむ
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じゃあ行きます
数タップ後スタート
朝の光が差し込む。
rm「……今日も、来るのかな」
三分。
五分。
十分。
(やっぱり、偶然だったんだ……)
(僕なんかに、構って貰えるわけなかったんだ……)
ガラッ
rm「……!」
fu「ごめん、!寝坊した!」
rm「……ふうはや、」
fu「……!(パアッ」
rm「……おはよう、」
fu「……!!!」
声が出ていなかったけれど、
手がバタバタ動いていて、
嬉しいんだろうなって分かった
fu「……! 」
fu「りもこん!!おはよう!」
fu「名前呼んでくれたり、自分からおはようって言ってくれたり、めっちゃ嬉しかった!!!」
rm「……/ /」
そんなこと言われたら、僕も、
ちょっと嬉しい。
fu「ありがとう!!!!」
なんかビックリマークが目に見える気がするけど、多分気のせい。
rm「……/ /」
fu「……?」
なんか、りもこん顔赤くない?
俯いてるし……
……?
うーん……
えぇ……?
あ!!
照れてるのかな?!
そうだ!
絶対そうだ!
えー!!!
俺が何言ったの?!
なんか嬉しいんだけど!
fu「……じゃあ、俺する事あるから、また終わったらくるね!!」
fu「じゃーね!りもこん!」
彼は、ブンブン手を振ってた。
手がちぎれそうなくらい。
でも僕は、
rm「……うん、」
そのくらいしか、言えなかった。
fu「~~~♪」
Syu「ふうはや〜」
fu「わぁ、?!」
Kz「おーはーよー」
fu「……おはよう、?」
Syu「なんで疑問形なの?w」
Kz「なんかさぁ、最近ふうはやおかしくない?」
fu「え?!(ビクッ」
Syu「めっちゃ動揺してるじゃん」
Kz「図星?w」
Syu「話してよ」
Kz「何があったの〜?」
fu「う……/」
そこから、りもこんのことを話した。
なんか気になって最近話しかけていること、
そのために早く登校していること、
自分から話しかけてくれたり、
名前を呼ばれた時、凄く嬉しかったこと。
fu「……それで、なんか」
fu「関係ない時も、気づいたらずっとりもこんのこと考えてて……/」
Kz「……ふーん」
Syu「へぇ……?」
Kz、Syu「それ恋だろ」
fu「……へ?!」
終わりです
コメント
1件
わらびもちさん、第4話読みました〜! 朝のあの「来るのかな」って待つ時間の描写、すごく切なくてドキドキしました…。ふうはやくんが寝坊して来たときの、りもこんの照れ隠し、めっちゃ可愛いかったです/// 最後の友達の「それ恋だろ」で、思わずにやけちゃいました(笑) ふたりの距離が縮まる瞬間が、すごく丁寧に描かれてて、青春って感じで尊いです…! 次話も楽しみにしてます!