テラーノベル
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part2
⚠︎矛盾あるかもです
若井さん目線です
元貴。最近寝れてない?クマ酷いよ。
御手洗を済ませて楽屋に戻ろうとドアノブに手をかけた時、中から話し声が聞こえて耳をすませると、元貴と涼ちゃんが話していた。
もしかして若井となんかあった、?
一瞬びっくりしたが、何もしてないので元貴が口を開くことはないと思っていた。
だけど、元貴は口を開いて実は、と話し始めた
俺が愛を注いでいるのに、誰よりも愛しているのに、元貴は伝わってなかったみたい。
最近元貴が好きと言ってくれなくなったり、目を合わせてくれなくなったりしていたのは愛を感じてくれていなかったからだったんだね。
でも、他の人と2人きりの時に話すのは許せないなぁ。
俺の愛玩動物のくせに。
毎年この頃は「躾直し」の季節になる。
でもそれはそれでいい、理由?それは強かな佇まいの割に脆いソコにいつもより長い時間触れられるから。
まぁ躾直しとあとは「お仕置き」も加えてシしてやらないと。笑
どんなプレイしてやろうかな。なんて考えながらドアノブを捻り、中に入ると絶望した。
涼ちゃんと元貴が抱き合っている。
涼ちゃんはこっちに気づいたみたいですぐに離れたけど、元貴は俺の姿を見るとどんどん顔色が悪くなっていく。
涼ちゃんが元貴から離れる時何か耳元で言ってたな。
、、、よし、今日は耳攻めしてやろ。笑
別に涼ちゃんの声が酷いってわけではない。俺以外の声を近くで聞いた罰。
涼ちゃんが出ていってから元貴の首元に手を添えて、痛くない様に気絶させてやった。
家に帰ってから、元貴の下半身を脱がせて、Tシャツのボタンを取って、羽織るだけにしてやる。
手を上の方でネクタイで縛り、気絶してる間にナカに玩具を入れて準備はできた。
一気にスイッチを強にして、反応を楽しむ。
ぅあ”っ”⁉︎❤︎
元貴はスイッチを入れてからびっくりしたのか起きた。
可愛いくてすぐに勃つ俺のソレ。
なのに元貴はちょっとでもえろいそういうのを見たら俺以外でも勃つ。
怒りが沸々湧いてくる。
ねぇ、っ❤︎わかぁッ”/ごめッ”ゆるひ”っ”❤︎
無理。
そう冷たく突き放すと元貴は泣き出した。
やだ”っ”❤︎なんれも”っ”するからぁ”っ❤︎
とめれ”っ❤︎
元貴?元貴は誰のだっけ?
そう俺が質問する。これで若井のって家ば許してもらえるとでも思ったのだろう。すぐに答えた。
もときっ”はぁ”、ッ❤︎わか”ぁい❤︎のぉッ”!
だよね。
でも俺は屑だから許してはあげない。
なら”ご主人様”の言う通りにしなきゃだよね。
反抗するなんて、ダメだなぁ、~
元貴の目から光が消えた。その顔もっと見せて。俺だけに。
躾直し、しよっか、笑
元貴は今にでも消えそうな細い声で
はぃ、っ”
と言った。
あーあ、可哀想~❤︎
まぁ、俺の愛玩動物だし、当たり前か。❤︎
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