スタート
私は生まれつき愛されていなかった
母「あんたはいらないのよ!」
ボコボコ
葵「ごめんなさい、ごめんなさい」
とまあこんな感じにいつもボコらている
もう慣れたもんだ
でもある日私は
救われた
母「ようこそ、ささこちらに」
??「ありがとうございます」
母「あの〜うちの娘をもらってもらえるんですよね?」
??「そうやな」
??「あのそちらの子は?」
葵「Σ( ˙꒳˙ ;)ビク」
??「随分と怪我をしてますね」
葵「…」
ぶりっこ「そんなやつより私ですよね♡?」
母「そうよね!」
??「すいませんそちらの子をください」
葵「え?」
母「ふん!」
母「別にいいわよ!」
母「あんたたち見る目ないわね」
??「別にいいけど…」