結局何も変わらないまま任務の日になったしまった。
俺はドズルさんを説得して、なんとか車で待機する係としてなることができた
で、今はみるくぴえんにおんりーチャンがメイクをしてもらって、着替えているところ
「すみません…お待たせしました」
「あー、全然いい…よ、…本当におんりーチャン?」
個室から出てきたおんりーチャンはいつもとは雰囲気が変わっているように見えるも、いつものおんりーチャン感はちゃんとあった。緑のドレスもよく似合っていた
「自分ですよ、早く行きたいので車を出してください」
「あ、はーい」
おんりーチャンの指示で俺も車の方へと向かった
2人で車に乗り、静かに運転していた。相手がおんりーチャンでも、女装してるから緊張してしまう。
「あの、そう言えばなんでぼんさん今日来たんですか?車ぐらい自分で運転できますよ」
そういう問題じゃないんだよなぁ…
「おんりーチャンに危機があったときすぐに駆けつけれるように」
「っw、ぼんさん俺の親かなんかなんですか」
「うーん、そういう感じかなー?」
お陰さまで緊張もほどけ、任務場所までどうでもいいような話をしながら運転をしていた
「よし、ついたよ」
「ありがとうございます」
そう言って、おんりーチャンは車を降りていった
❤️2000
コメント
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あ"ぁ"〜!!!!←は? これは妄想が捗りますね☆ 続きが楽しみですっ!