テラーノベル
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「おはよ〜はる」
『あ、ふわさん。おはようございま………す、』
『…え?』
ふわさんが女の子みたいに髪が長いし、いつもより少し身長がちっちゃい。
声がいつもの甘ったるい声じゃなく可愛らしく高い声になっていた。
いつものふわさんのサイズに合っていないせいか、服がだぼだぼしている。
「あ?なんやはる。」
『ふわさん…、その体どうしました…』
「は?何が?」
『と、とりあえず!鏡見てきてください!!』
「?あーい」
ふわさんはまだ気づいてないようだ。
なんかのバグなのか?
「はるーー!!!!」
「俺、女の子になっとる!!!」
やっぱりね!!!
と大きな声で叫びたいぐらいだが、流石に朝なので心に秘めておく。
『そうですよね、なんかのバグなのかなぁ……』
「…!あ、やっぱりバグらしい!しゃちょーもかなかなとかも一部の人が性転換しとるって!」
『へぇー、興味深いですねぇー、』
「…じゃあ俺の体研究してみる?」
『…は?』
いやいや、この人は何を言っているんだ。
確かに、興味深いって言ったけど!!!実行するまでが早すぎる。
いや、でもやってもデメリットはないはず。最近してないし。
『………………。やりましょう。』
「んは、おっけー笑」
「じゃあ、今日夜なー!笑」
いや、今日仕事あるんだけど!仕事集中出来るかな……。
仕事頑張ろ………。
fw視点
「…よし、はるはもう行ったか。」
そう、俺には作戦がある!
題して、「晴の疲れた体を癒そうの会」
最近はるめっちゃ疲れてるし、俺が奉仕してやんないと!
やっぱ定番は、メイドよな!
この前コスプレえっちしようとしてた時に買ったメイド服がある。
これをきて、帰ってきたはるに奉仕すれば……
俺の思い通りなベッド連行ムーヴになるでしょ。
割とはる単純だし。
「今日どんな体位でヤろうかな…」
飛ばします
『ふわさぁーん、ただいまー、!』
「ん!おかえり!」
『……は?』
なんかデジャヴ。
だって、不破さんの今の服装メイド服だもん!!!
可愛いすぎるだろ!ふわさんってやっぱフリフリ似合うなぁ。
じゃなくて、いつその服買ったんだ。
「どう?可愛い?」
『か、かわいいです………。』
「これで、俺のこと抱く気になった?」
『スーーーーーーッ、ベッド行きましょう』
ヘタレ攻め×強気受け
良すぎると思います。リバもいいと思います。
この前、こっちの方で書いていたのですがデータが消えたのでメモの方に書いてコピペするようになりました。
次センシティブになると思います。
センシティブ苦手なのに………。
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