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三番隊
ハルたちはある場所へ、向かっていた。
「…もう夜?」
気づいたときには、もう夜になっていた。
「本当だ…」
ハルも空を見て、言った。
ここでは、空も薄い灰色なため、気づくのは大変コツが必要なのだ。
「着いたぞ」
イランはボソッと懐中電灯をつけ、こちらを見た。
「行こう!」
ハルは手を伸ばしてツタを避け、古臭い建物へ入っていった。
一番隊も、二番隊もここへ来ている。しかし、別々で行動することにしたのだ。
「あそこ…明るい!」
ハルが指を指したところでは光っていた。
「え…?でも消えた…」
ハルたちはそこへ向かうと…
「二番隊!!」
「さ、三番隊…さんたち…ですか?」
フォロベイダ、アイカがいた。
「せっかくだし、一番隊探そ」
「こ、この本については…そのときに話しますね」
コメント
3件
今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! 空も灰色なのか…見分けれるの面倒いね… まぁ…その本は、まだ言わないでくれ☆ 私はカンナギと遊んでるから!!(おい) 次回も楽しみに待ってるね!!!!