こんにちは
早速どうぞ
⚠注意⚠
アメ日帝です
NLです
日帝さんは、女の子です
何でも許せる方のみどうぞ
米国「あ〜…暇…」
親父は会議に行ってるし
カナダは友達と遊びに行ったし…
あれ?俺、ぼっち?
いやいや…世界のヒーローが
ぼっちだなんて…
米国「…」
良し…暇だし寝よう
あ、でも親父から
買い物に行って欲しいって言われてたな…
まぁ、いっか★
カナダに任せれば良いし★
英国『もし…行かなかったら
私の特製料理を食べさせてあげますね?』ニコッ
あ…やっぱり、行こうかな…
米国「はぁ…」
コツコツ…
米国「買うもの多過ぎだろ…」
俺に押し付けるなって話だ…💢
米国「くそ…」
米国「ん?」
振り返ると公園のベンチの上で
読書をしている女性を見かける
米国「…」
こんな暑い中、読書って…
凄い忍耐強さだな…
いったい、誰だ…?
米国「…!!」
???「…」
思わず息を呑んだ
美しい…綺麗な女性…
米国「?…//」
心臓が煩い…何で、顔が暑いんだ…?
俺は、此処ではまだ気づかなかった
ソレは…後から気づいた
「一目惚れ」
???「!」
米国「ぁ…」
目があった
その女性は不思議そうに俺の顔を見る
???「?…」
米国「…」
えっと…えっと…!?
そうだ!ちょと、話しかけてみよう!
コツコツ…
???「!!」
俺が近づくと女性は
警戒している様子を見せる
米国「あ、ま、待って!」
米国「俺…じゃなくて、僕は
君に危害を加えるつもりは無い…です!」
敬語は慣れない
普段、タメ口だからな…
???「…何の用ですか?」
???「人の顔をジロジロと見て…」
米国「そ、その…」
米国「お名前を聞いても良いですか…?」
???「はい?何故?」
やばい…ますます、警戒している…!!
???「…すいませんが知らない人に
名前を言いたくありません」
米国「えっ…あっ…そう…ですよね…」
おい!!俺!!しっかりしろ!!
米国「…」(深呼吸
米国「すいません、突然」
米国「実は、貴方と良く似ている
知り合いがいまして…間違えてしまいました」
米国「自己紹介が遅れました」
米国「僕の名前はアメリカと言います」ニコッ
米国「良ければ、コレは何かの縁だと
思うので…仲良くしてくれませんか…?」
どうだ!?俺にしては
頑張った方だぞ!?
???「アメリカ…?」
???「…鬼畜米国か」ボソッ
米国「?何か言いました?」
???「…何でも無いです」
???「…まぁ、名前程度なら
教えても良いです」
日帝「私の名前は、日帝…大日本帝国です」
米国「日帝さんですか…」
米国「始めまして」ニコッ
日帝「…始めまして」
駄目だな…警戒が全く解かれていない…
日帝「…すいませんが、用事が無ければ
帰ってくれませんか?」
米国「いえ、用事は有ります」
日帝「…?」
米国「その…僕、貴方が気になって…」
米国「良ければ、僕と友達からで
良いので仲良くしてくれませんか…?」
日帝「…は?」
あ、コレ引かれた
絶対に引かれた
日帝「…こいつと
仲良くするフリをすれば」(小声
米国「あ、あの!嫌なら嫌で大丈夫です!」
日帝「…良いですよ」
米国「…えっ!?」
嘘…聞き間違い!?
今、良いよって言った!?
米国「ほ、本当ですか!?✨」
日帝「はい…仲良くしましょう」
米国「やった…!!」
米国「有り難う御座います!
日帝さん!」ニコッ
日帝「…」
そこから、俺と日帝さんは
二人で会話をする日を増やした…
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
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