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八雲 紺
社畜
すたー
私は紺
いつものように残業三昧
ラジオを聴きながらやっていたら
たまたま耳にはいってきた情報
とある7枚の名画がなくなったそうだ
しかも全てなくなったのではなく
名画の中にいたとある人物だけが
いなくなっていたらしい
……
どうせ世間の嘘だろ
でももし本当だったら
………
そんな事を考えていたらいつの間にか
残業が終わっていた
さて帰ろう
そう立った時だった
ふと足の方に不思議な感覚を覚えた
チラッ
何もない
ただの気のせいだったのか
それとも…
………………
まあいい
帰ろう
紺 ただいま
誰もいないのに
そのはずなのに
今日は違った
7人の知らない人が
めちゃくちゃくつろいでいた
紺 あっえっはっ?
そして私はめちゃくちゃ動揺した
だがその4人の知らない人たちは
私を見るや否や近づいてきた
動揺する私をほっといて
質問マシンガンをしてきた
でも二人は止めているため
というか一人クスクス笑ってんじゃねーよ
気を取り直して
その人のとこにぴょんっと飛んで
後ろまで行った
私はその4人を睨み付けた
それでも余裕の表情で近づいてくる
紺 とっとりあえず名前を教えろください
Next》10♡