真逆の苦い恋.

前回の続き.

意外に♡貰えてテンション上がってます

ありがとうございます！

124「や、やだｯ…」

〇〇「…ん？」

同僚「…~~~~！」

124「~~ｯ」

〇〇「あら、なんかヤバそう~」

〇〇「お~い何してんの？」

同僚「！〇〇さん…」

124「…」

〇〇「嫌がってるよ？やめな~」

同僚「い、いや…ただの喧嘩ですよ！ははは」

124「〇、〇〇さん…」

〇〇「ん~ほんとかなっ！防犯カメラで…」

同僚「ｯ！？まっ、」

〇〇「…なにこれ」

同僚「…」

〇〇「ちょ~っと来てくれる？△△」

同僚「…」

ﾀﾞｯ

〇〇「あｯ待ちなさいよ！！」

〇〇「ｯ~たくもう…」

124「うｯ…ぅ…」（泣

〇〇「ナムギュクん…！大丈夫？」

124「う…〇〇ｯさあん…」（泣

ぎゅ

〇〇「わわ…よ~しよ~し！」

〇〇「よく頑張りました！」

124「~~~~~~“」（泣

次の日.

124「…」

〇〇「休んでも良かったのに…」

124「いや、大丈夫です…」

〇〇「△△は、まあ来てないわよね」

230「…ｱﾉ」

〇〇「きゃ~！サノスサん！お久しぶり~♡」

230「久しぶり…」

〇〇「…あ~、ちょっと御手洗に！」

230「ぇｯ”」

124「〇、〇〇さん！？」

124「…」

230「え~と…は、Hello~…！」

124「…なんで来たんだよ」

230「えｯ、その…謝りたくて」

124「来んなって言っただろ」

230「…」

言ってたっけ

てか謝るぐらいさせろよ…

230「…？昨日泣いたか？」

124「…！泣いてなんかない」

230「目が赤いぞ！痒いのか」

124「違うってば！」

230「！もしかして俺のせい…」

124「１回黙れ！！」

230「…」

124「…」

124「どうぞお帰りください」

230「やだ！絶対帰んねえ！ 」

124「クソがｯ！なんだよてめえ！」

230「前俺のことゲイ野郎とか言ってたけど 」

230「惚れさせたお前が悪いだろ！」

124「はァ！？勝手に惚れてんじゃねえよ！」

230「俺は今まで女しか抱いてこなかった！」

124「知るかそんなの！」

230「けど初めて男を抱きたいと思った！」

124「は、はぁ…？」

230「〇〇して、〇〇〇〇になって〇〇になってるお前の姿も想像してた！」

124「えｯ…???は…？」

230「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇ｯ！！！」

ﾊﾟﾁﾝｯ

230「いたｯ、くない…？」

124「…???何言ってんだよ…ばか…//」

230「！！照れてる？？？」

124「照れてない！気持ち悪いんだよ！//」

230「~~~~！」

124「…~~~~！」

〇〇「なんかやばい言葉聞こえたけど、」

〇〇「別にいっか！仲良さそう！」

〇〇「あれ、仲良かったんじゃ…」

124「そんな訳…」

230「お願い付き合ってください」（🙇‍♂️

124「付き合わねえって」

〇〇「わ~…」

124「さっきあんな事言ったくせに…」

230「付き合ってください！」

124「無理だって！」

〇〇「じゃあお付き合いを前提に」

〇〇「デートしたら？」

124「え？」

230「いい案だ！」

〇〇「ほらほら！今日は休んじゃって~」

124「いや、〇〇さん？ちょｯ」

230「行くぞ！！」

124「うああああいやだああああ」

今日は2本もあげちゃうから待っててね！