キャメりちょのエロ
攻め喘ぎ.潮吹きあります 前戯全カット、あまあまです。
支部にも投稿してます
「…りぃちょくん?」
「ん、なに?」
「今日、だめ?」
キャメさんが終電を逃して俺の家に泊まらせている日。
キャメさんは優しいから「りぃちょくんに迷惑でしょ?タクシー使うよ」なんて言ってたけどね。
「…いいよ、新しい寝室見せてあげる」
「ふふ、りぃちょくんのベッドもちもちで気持ちいいもんね。」
こう見えてキャメさんは性欲強い方だし俺が応えてあげる。
最初は俺が攻めだと思ってたんだけどなぁ…
「…おお、すごい。」
「ひとり暮らしとは思えないね、笑」
俺の寝室を見てみんなそう言う。
こんなエロくしたら疑われても仕方ないかもしれないけど。
「たまにキャメさんが俺ん家来るからベッド広くしたんだよ…」
「俺のことだいすきだねぇ…」
ムードもクソもない会話。
「…ぅ、ん…ふ……!」
彼からの長いキス。
まだ慣れず、彼の胸を叩く。
胸板がデカいから、通じないけど…
「っ、ごめん…気付かなかった」
「ん…ふ、いいよ。気持ちいからすきだよ、」
「ならよかった…」
「っ、う〜…♡」
「っ…大丈夫?」
「う、ん…もっと…ほし…♡」
「もちろん」
「ぁ、あっ、あ〜……い…ぅっ、♡」
何度もイカされ続けている。
キャメさんは絶倫だし、デカいし。
キャメさんが満足するまでおわれない。
「かわいいね…」
「あ、ぅ、は…ぃ……ぁ!♡」
「…ふ、ん……っ」
余裕のない顔。
彼のこの顔が、大好き。
俺しか知らない顔。
「っ、あ…ごめんりぃちょくん、いきそ…」
「あ、ぁぅ…ん、♡」
「ん…ふ、ありがとう」
「はー…っ、童貞のくせに…」
「は、もう1回やるよ…?」
「えぇ、出来るの?」
「もちろん、いいよ」
「、ぅあ…っひ!?〜っ…」
「っは、気持ちい?」
「ぅ、ん…うん、…う、っん、♡」
「っひ、ぅぐ!?いや、きゃめさんまっ…で…!」
「待たないよ…」
対面座位。
顔もきっちり見られるし、密着できる。
小っ恥ずかしい気持ちになる。
「っ、あ…ぁ…」
「ちょっと…?へばんないでよ」
頬をつねられる感覚。
「…っ、ぅ…あ゛…?」
黒く濁りかけていた世界から引きずり下ろされた。
快楽の海に沈んでしまいそうだ。
「も、やだ…おねがい…っぅ♡」
全身が燃えるように熱く、太ももを汗が辿る。
頭も痛く、彼からの愛で潰される。
「っ、う゛、ぁ〜…おねがい…♡♡」
「そんな顔で言われても…笑」
「ほら、頑張って」
半笑いでこちらを見つめてくる。
本当はとまってなんて大嘘だし。
「っ!?ぁ、あ゛…!」
「いぁ、っ…とまって…!♡」
「なぁに、どうしたの?あんま声出すと隣の部屋響いちゃうよ。」
「ぅ…な、んか…くる…!いぁ…あ゛、ぁ…!」
怖さのあまりに彼の肩に顔を埋める。
何かが、電撃のように脳にくる感じ。
「…っ、ひぅ…うぅ゛…!」
ぷしっ、と水音が鳴った。
ハグしながらしていたもので、彼の腹にも潮がかかった。
恥ずかしさ、申し訳なさで顔も見れない。
「…、大丈夫?」
「…ぁ、あ…♡」
「ふ、俺は大丈夫だよ…ごめんね、無理させちゃった」
体制も変えずに頭を撫でてくる。
ああ狡い。
いつも俺の事を嘲笑ってるくせに。
「りぃちょくん、顔見せて…?」
「ぅ…あ…う゛ぅ…?」
「あは、泣いてたの?かわいい」
顔見せて、と同時に俺の顎を人差し指と親指でつまんで目を合わせてくる。
彼の肩には涙のあとがあって、あかくて。
その赤が、俺のものだって印をしているように見えて…かわいく思えた。
「動ける?お風呂入ろっか…」
「ぁ…うん、」
俺の前に立って、俺に1枚白い布をかぶせる。
まるで、王子様みたい。
コメント
2件
すごく素敵なお話ですね😍