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零 「はっ!?」
(零、ミネルヴァが創造した世界の住人が目を開けると、目の前にはサイバータウンが広がっていた)
零 「おかしい…」
(そう、何を隠そう零の能力は全てを認識出来るという能力のため、先ほどまで何も無かったはずの空間にサイバータウンが出来ている事がおかしいのだ)
零 「何なんだよ…何もかもおかしい!」
(零は駆けだした、予感がしたから)
零 「待ってろ…」
アリア 「あの人、何をあんなに急いでるのかしら?」
(アリアという女性は呑気に、そう言った)
零 「なんだよぉぉぉぉぉ!!!!!」
零 「あの時と同じ気配!!!!!」
~数時間前~
零 「………………………………」
(虚空に零が一人浮かんでいると、突然光の柱が現れ、サイバータウンが零の目の前に出来ていたのだ)
~現在~
零 「何だよ、もう!」
(そして、現在零の目の前にあったビルが上から降ってきた光の柱により、倒壊する)
ミネルヴァ 「ここ…ですか!」