後発組を守り隊！！！

ご本人様には一切関係ありません

逃げましたすみませんでした！！

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守り隊(11)

桃色：お前らってアイツらのシリアス話興味ある？

とん ：え？何シリアル？

桃色 ：シリアスや

とん：シリアルの話して何がおもろいん？

桃色 ：もしかしてシリアス嫌いですか？

とん ：嫌い

桃色 ：草

とん ：じゃ、かいさ〜ん 

くりーぱー ：かいさん〜

人気しか勝たん ： うい

僕です ：へ〜い 

しゃけ ：はーい

桃色 ：お前ら殺すぞ

桃色 ：解散つったら一瞬で既読付きやがって

とん ：そりゃあ皆さんシリアス話はしなくないやろ

人気しか勝たん ：俺めっちゃしたいんやけど

桃色 ：じゃあ便乗すんなや 

人気しか勝たん ：てへっ

くりーぱー ：きっつ、死ねば？

人気しか勝たん ：言い過ぎ

僕です ： てか珍しいやんお前から話振るなんて

桃色 ： 最近アイツらがほのぼのしすぎてシリアス成分足りんくなった 

僕です ：草

とん ：あいつらはほのぼのしてるからいいの！！

くりーぱー ：せやぞ！！

桃色 ：仲間が増えてしまったか…くそ

桃色 ：シャオロン！なんかないか！？

人気しか勝たん ：任せとけ！！

くりーぱー ：来るぞ！！ 

とん ：お前はメンタルを守っとけ！！

くりーぱー ：オーケーだぜ！

僕です ：なんかの戦闘漫画？

人気しか勝たん ：エミさんの色素が薄くなった理由が子供の頃実験台にされとったかららしいで

くりーぱー ：またまたぁ〜嘘やろ？ 

人気しか勝たん ：嘘やないで？

桃色 ：なんやそれ初めて聞いたんやけど

くりーぱー ：いいや！俺は絶対信じへん！うせやろそれ！  

くりーぱー ： 子供の頃とかなら大先生が1番詳しいやろ？

僕です ：…あいつの言う通りや

僕です ：エーミール頑なに小さい頃の話せんし、気になったけ資料室で調べてん

僕です ：国も、親も不明やねん

僕です ：調べとる時に1枚紙が落ちてんその紙がなまだエーミールの色素が薄くない時の写真が貼られとるプロフィールの紙やってん

くりーぱー ：ちょ？まじで言っとるん？

僕です ：変なとこの国やったけ文字が読めんかったんやけどなんかの記入欄にバツって描かれとったな 多分失敗したって意味やと思うねんな…

くりーぱー ：え、は？

とん ：待ってあいつが体壊しやすいのってそういうことなん？

桃色 ：えぇ…まじなんか…

桃色 ：でもなんでシャオロンが知っとるん？

くりーぱー ：せ、せや！俺が知らへんのおかしいぞ！

人気しか勝たん ：だって俺見たもんエミさんの幼少期の写真 そんときにちょうどあいつもおってん

人気しか勝たん ：焦った顔しとったで？

んでそっから子供の頃何されとったか聞かせてもらった

くりーぱー ：その国文字ならわかるんやろ？調べるからかせ

くりーぱー ：10分で持ってこいよ、あいつの部屋行ってくる

桃色 ：行っちゃったけどほんまなん？

人気しか勝たん ：嘘やで？ほんまあいつちょろいわ〜

僕です ：文章考えるのに必死やったわ…

とん ：その力書類に使えよ

僕です ：…はい

桃色 ：あいつ行ったけどあとから知らんぞ？

人気しか勝たん ：そんときはそんときや◜○◝  

しゃけ ：エミさん…途中まで同士やと思ったのに

僕です ：安心しろお前みたいな忌み子やないから

しゃけ ：おい！！！言うなや！！！

𓂃𓈒𓂂𓏸

おまけ  

「エミさん！！お前子供の頃実験台にされとったってほんまか！？」

「え？なんのことですか？」

「シャオロンが言よったで！！そこの国潰してくるから教えてや！」

「私〇国でごく普通の家庭に産まれましたけど…」

「え？あいつの嘘なん？」

「嘘じゃないですか？私そんな壮絶な過去持ってませんよ」

「…ちょいアイツボコしてくるわ後から飯いこ」

「程々にしてくださいね。ご飯決めときますね！」

「おんあんがと」

𓂃𓈒𓂂𓏸

おまけ2

「おいゴラァシャオカス！！！」

「あっバレた笑」

「おま、殺すぞ！」

「んふ、引っかかる方が悪いんやで」 

「殺すついでに大先生も」

「じょむしゃんこわ〜い笑」

𓂃𓈒𓂂𓏸

おまけ3

「シャオロンさんなんで言ったんですか…」

「ん〜？エミさん一生言わへんから俺から言ってあげようかなってまぁ結局嘘ってことにしたんやけど」

「まぁ嘘ってことならええんやけど…」

「てか言わへんのシャオロンさんも一緒やろ！？」

「俺はちゃ〜んと書類に書いたから、ね？」

「えみさんと一緒の研究所で産まれて、俺だけ成功してさ」

「そっから逃げたの懐かしいなぁ〜あれも青春やね 」

「あんな青春嫌ですもっと普通が良かったですぅ！！」

「笑学校から逃げ出すみたいな感じやん」

それから幼少期のお話で盛り上がった2人でした

一部始終聞いてた鬱さん

「え…？俺が言ったことほんまやったん？」

「え、あゾムさんやないですかえ？殺す？待ってくださいよォノリですやん！ちょ..あんッ！！」 

rb「汚い声聞こえてきたんやけど」

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あとがき

あの…そのね！！やっぱ物語って続かないものもあるじゃないですか！！1巻で打ち切りなった漫画とかあるやないですか！！！ うんうん！！！

い、いずれか書くよ…多分 

い、いったんおわろや！！

ここまで見てくださった方々ありがとうございました！！

それでは！！