みかりん 第1話ですっ!
(めっちゃ短いです(((ゴメンナサイ)
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ちゅーい!⇢司→目が見えない プロセカとは別の世界線
類えむが好きじゃない人は地雷かも(((
若干司が闇っぽい 類、えむ登場なし
神高が目が見えない人も通える学校になってます(勝手に)
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STARTぉぉ!!(いきなり)
オレは天馬司。目が見えない
物心ついた時にはもう、オレの見える世界は真っ暗のようだった。
【5月 AM7:15】
アラーム音)ピピピッピピピッ
毎朝、アラームの音で目が覚める。
司「ぅ゙う……ッもう朝か…、」
相変わらず、何も見えない
司「…学校の準備をしなきゃだな」
素でいられるのは家だけだ
咲希「おにいちゃ〜ん!!」
司「…ん?」
咲希「朝ごはん出来たから来てってお母さんが…!」
司「分かった!今行くぞ!!」
《リビング》
リビングで朝ごはんを食べて、咲希に手伝ってもらいながら学校の準備をする。
正直言って学校はあまり好きではない
【AM7:45】
司「いってきます!」
天馬母「いってらっしゃーい!」
登校するときはいつも母さんに送ってもらっている。
点字ブロックが無い道が途中にあるからだ
《学校》
学校につくと、自分ではない誰かの『役』を演じなければいけなくなる。
大人しく、目立たない
臆病で、人と関わろうとしない。
目が見えなかったら、人を笑顔にするなんて出来ない
オレは静かに生きていれば良い。
いつしか、そう思うようになった
《教室》
司「…おはようございます。」(ドアを開ける
………
やっぱり、誰もこっちを見てくれない。
そりゃそうだ、こんな小さい声で暗〜い「おはようございます」なんて聞きたくもない
誰にも期待されず、誰も見てくれない
普通に授業を受けて、普通に移動したりして、普通に家に帰る。
そんな日常
【放課後】
《公園》
司「…」(ベンチに座る
…チューリップのような匂いがする。
???「〜〜〜♪」
司「…!」
ここの公園にはあまり人が来ないのに、珍しく人が来た。
???「〜〜〜♪」
……『綺麗な歌』
そして、海の青さのような澄んだ『声』に、
オレの心は一瞬で奪われた
next⇢♡300
頑張ったので300お願いします🥺(((
コメント
4件
天才かよ、これは全話見るわ
おい最高かよ。♡299にしたぜィ