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冷めた愛/冷められた愛(桃赤)

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冷めた愛/冷められた愛(桃赤)

2 - 番外編①(+リクエスト募集)

♥

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2024年10月18日

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冷めた愛/冷められた愛  番外編①

桃×赫 iris

ご本人様には関係ありません


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【りうらside】



4年記念日を迎えてから約1年…


赫 「ないくん…ッ!!」

桃 「んぉ…ッりうら!」

赤 「えへへ…ッ」


入籍しました


桃 「おはよ…!朝ごはんできてるよ?」

赫 「…まだ寝る…」

桃 「なんでよ…w」

桃 「ほら…ご飯食べよ?朝ごはん食べないなら襲っちゃうよ…?w」


へ?朝から何言ってるのこの人…


赫 「……ご飯食べる…」

桃 「はいはいw」

桃 「今持ってくから座って待ってて?」

赫 「ん、はーい!」


時々よくわからないこと言い出す彼氏だけど…

こんな優しい彼氏に出会えてりうらは今すっっごく、幸せです。


赫 「ないくん…」

桃 「ん?どしたー?」

赫 「りうらを好きになってくれて、ありがとう」

桃 「…なに急にw」

赫 「んー?…言いたくなっただけw」

桃 「何それ…w」

桃 「こちらこそ…ありがとう」


2人の左手薬指には

婚約指輪では無く、新しく輝いている

赤とピンクの結婚指輪が__ 。


桃 「…ほら、りうら?学校遅れちゃうよ…?大丈夫?」

赫 「え…ッ!?やばい…行かなきゃッッ…!」

赫 「行ってきます…ッ!!」

桃 「行ってらっしゃい、気をつけてね」


りうらは大学生になった

かっこいい彼氏に毎日「行ってらっしゃい」って言って貰えて

1年前の俺じゃ想像できないくらい、本当に幸せな生活を送っています


赫 「りうらを選んでくれてありがとう…」

ないくん、大好きだよ



【ないこside】



赫 「ないくん…ッ!!」

桃 「んぉ…ッりうら!」

赤 「えへへ…ッ」


ないこです、なんと今…かわいいかわいい、ほんっとにかわいいりうらにハグされてます…

えぐい…


桃 「おはよ…!朝ごはんできてるよ?」

赫 「…まだ寝る…」


おっっと…まだ寝る気か…?

それは学校遅刻しちゃうし…困るぞ…


桃 「なんでよ…w朝ごはん食べないなら襲っちゃうよ…?w」

赫 「……ご飯食べる…」


あ、そんな襲われたくないんだ…


桃 「はいはいw」

桃 「今持ってくから座って待ってて?」

赫 「ん、はーい!」


赫 「ないくん…」

桃 「ん?どしたー?」

赫 「りうらを好きになってくれて、ありがとう」

桃 「…なに急にw」

赫 「んー?…言いたくなっただけw」

桃 「何それ…w」


急にそんなこと言われたら俺幸せすぎて泣いちゃうよ


桃 「こちらこそ…ありがとう」


本当にありがとう


っと、色々話してる間に時間が……


桃 「…ほら、りうら?学校遅れちゃうよ…?大丈夫?」

赫 「え…ッ!?やばい…行かなきゃッッ…!」

赫 「行ってきます…ッ!!」

桃 「行ってらっしゃい、気をつけてね」


焦ってるのも可愛いよ

少し心配だけどね、ほんと…急ぎすぎて転ばないでよ?


桃 「…んー、俺も仕事行かなきゃ〜…」


りうらのためなら今日も頑張れそうだよ


桃 「行ってきます」


そう呟くとと“行ってらっしゃい”

愛しい彼女の声が聞こえた気がした

帰ってきたらたくさん構ってあげるからね


りうら、愛してるよ





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ここまで読んで頂きありがとうございました。

この小説を書かせていただきましたあきのと申します。

小説初心者なもんで…下手な部分沢山あったと思うんですが見逃していただけると嬉しいです…🥲‎

番外編は一応1話だけで終わりのつもりなんですが、まだ欲しいという声があれば続き書かせていただきます。


また、新連載を始めたいなと思っています。

良ければコメントにリクエストを書いていただけるととても助かります🙇‍♀️

リクエストは全てお答えしようと思っています︎🙌🏻


ここまで閲覧ありがとうございました、また次のお話でお会いしましょう😌

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