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fwhr⚠️
初えっち
R18⚠️
誤字脱字⚠️
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hr「ぁ.あのっ…今日の夜って…空いてますか? 」
今、僕は何度目かの夜のお誘いをしている。
付き合って約半年、そろそろえっちなことがしたい。
不破さんから誘われる気配が余りにも無かったため、何回か誘ってはいた。
誘ってたはいたものの、身体を大切にして欲しいとか、まだ早くないかとか。
軽くあしらわれて終わってきた。
それに挫けてしばらくは誘っていなかった。
半年も経った今。
そろそろ良い頃合だろうと意を決してお誘いしている。
fw「うーん…」
fw「痛かったら、すぐ言ってな…?」
hr「っ…! 」
嬉しさでいっぱいになった脳は夜の準備をしろと言わんばかりに、
知っている性行為のことについて脳にぐるぐると巻き付き出す。
今夜するんだと自覚すると、顔が暑くなって、 緊張して、ドキドキしてきた。
本当にこんなんで大丈夫かなぁ…
fw「甲斐田…先風呂、入る?」
夜の営みを直前にして、なんだかギクシャクしてきた僕達は、まともに会話が出来なかった。
hr「じゃあ先に入ります…!」
謎に緊張した体はなんだかロボットのようにガタガタしていた。
hr「やるっていっても、何をどうするのか…」
湯船に浸かりながら、考える。
まずまず、どっちが上なのかも決めてないし…
まぁ、僕が受けってことは無さそうだなぁ。
不破さんよりも身長も大きいし。
何か準備とかあるのかな…
ゴムとかローションとかだけでしょ。
ていうか、なにも知らないなぁ…
もうちょっと知識くらいつけてから誘わないとな。
色々考えてたらのぼせてきた
早く上がろう。
hr「お次どうぞ〜」
軽く声をかけて自分は寝室へと向かう。
不破さんがお風呂に入る数十分間。
いつもはまったりくつろいだりしているけど、
今はくつろぐなんてできない。
ずっとそわそわして、ケータイを触ったり、冷蔵庫を開けてみたり、何故か掃除をしたり。
ついにやることも分からなくなった僕はベットに座って、不破さんを待っていた。
fw「上がったで〜」
待っている人の 声が聞こえると同時に、体がビクリと震えた。
何も言葉を返すことが出来なかった僕の隣にゆっくりと腰掛けた。
なんとも言えない空気になったところで、不破さんが口を開いた。
fw「甲斐田が下やからな…?」
hr「えっ…はい…?」
想像と違い、僕が下らしい。
いやいや、僕の方が攻めに向いてる気がするけど…
でも、今思い返せば体を大切にだとか、痛かったら言えだとか。
受けが言う言葉じゃない。
完全に不破さんが下だと思っていて困惑してる間に、手を繋がれていた。
fw「甲斐田…こっち見て? 」
黙って不破さんの目を見ると、そっとキスを落とされる。
そのまま軽く押し倒されて、手際よく服を脱がされた。
hr「あのぉ…普通、僕が上じゃないすか…? 」
fw「何馬鹿なこと言ってんねん。甲斐田は受けやろ」
いたって真面目な顔でそう返されると気が狂うな。
というかこんな冷静に話せる姿じゃないだろ…素っ裸だぞ !
fw「赤くなっちゃってぇ…かぁわい。」
hr「黙っててくださいよっ…!」
hr「ひぃッ…!」
え、指入れてる?
変な感じして…気持ち悪いッ
fw「指1本入れたけど、どう?」
hr「変なッ感じするぅッ…」
今までに感じてきたことのない感覚に、恐怖や
異物感を感じる。
hr「っ!やだぁッ…!僕が攻めるッ…!」
こんな感覚にはきっと耐えられない
fw「よくその格好で言えたな?w鏡持ってきたろか?w」
hr「…うぅ…泣」
fw「あぁ、泣かんといて、晴? 今日は初めてやし、ゆっくりしたるから。 」
僕は、自分の立場と現実を受け入れた。
hr「はッ…うッ…♡」
fw「すっかり気持ちくなったなぁ、晴?♡」
hr「うんぅ…♡…ふぁさッ♡」
さっきまでの抵抗が無かったかのように、すっかり快楽に飲み込まれてしまった。
さっきまでの気持ち悪い感覚も、今では快感になった。
fw「指増やすで?」
hr「はやくぅ…♡」
hr「んぅぅッ…♡♡」
fw「気持ちぃなぁ♡♡」
不破さんの細くて長くて、ごつごつした指が僕のナカに2本入っている。
たったの2本なのに、何回もイきそうになる。
hr「やぁッ…いくぅッ…ッ!」
fw「上手にイケたなぁ♡晴えらいな♡♡」
hr「はる、えらい…?♡」
fw「えらいでぇ♡♡ 」
大好きな不破さんに褒められた
それだけでまたイッてしまいそうだった。
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変なとこで終わっちゃってすみません🙇♀️
やっぱ退化しましたね…
この不破さんなんか妓夫太郎味あるんですよね…
頑張って不破さんの口調どうにかします🥲
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