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kr×sm
(nkも出てきます)
⚠︎ 注意 ⚠︎
死、過呼吸表現有
血液表現有
口調、キャラ崩壊有
mb→モブ
kr視点
あれはいつのことだったかな。
世界のあちこちで”悪魔”の目撃情報が
出されるようになって、そんときはまだ高校生だったからよく覚えてない。
大人になって就いた職は化学者だった。
世界の不思議について研究するつもりで
この職に就いたんだ。
その中で俺らが取り組んでいるのがその”悪魔”についてだった。
昔は目撃情報だけだったのが、 次第に人への被害も見受けられるようになった。
害悪な悪魔は徹底的に排除されていった。
ある日、研究室をその悪魔が荒らしに来た。
電気は落ち、フラスコは割れ、薬棚も倒され。
おまけに暴行まで加えて去っていった。
俺は傷を負うことは無かったんだけど、
研究員の数名が結構な重症で。
怪我をしてない俺含む5名でその悪魔の後を
追うことになった。
便利な車やらなんやらあるくせに、
今時走って追跡するのは中々ないぞ、
と少し不満を抱きつつも、悪魔の住処のようなところについた。
薄暗くて気味が悪い、1歩足を踏み入れただけで背筋が凍るような冷気を感じた。
俺は別に殺すつもりは無かったから、 その係は別のやつに任せて俺は後ろについていた。
奥まで進むとさっきの悪魔がいた。
加えて家族のようなものだろうか、
4人くらいで丸まっていた。
どうやら悪魔は食料を探しに俺らの研究室へ
突っ込んできたものの、人間に驚き危害を加えてしまったのだと考えられる。
飢えて細くなったそいつらをみると、
流石にに可哀想だな、とも思えるが。
他の奴らはそんなこともなかったようで、
問答無用でズバズバ切り裂いていった。
まあ仕方ないか、とか建前だけ言っておくが。
駆除が一通り終わったら何事も無かったかのように他の奴らは帰る準備を始めた。
俺は住処がどんなのか気になり、少し調べてみることにした。
mb「おーい、krー?」
kr「先行ってて、後で追うわ〜」
こんな洞窟のようなところで、食料も何もなしによく暮らせていたな、と思う。
強いて言うなら蚓がいるくらいだ。
まあ、だからあんな風に研究室に侵入したりしてきたんだろうけど。
ふと、小さな岩が目に留まった。
何かを隠すように置かれているが、
手で簡単に動かせてしまう大きさだった。
試しにそれをどかして中を覗いてみると、
何か動くものがそこにあった。
暗くてよく見えなかったから
引っ張り出してみると、
それは生後1、2ヶ月くらいの赤ん坊だった。
結構乱雑に引っ張り出したにも関わらず、
泣くこともせず落ち着いていた。
大きな紫の瞳に、焦げ茶色の髪の毛。
頭には黒色の小さな角が生えていて、どうみてもさっきの悪魔の子供だとわかった。
きっと、人間にバレてしまい殺されることを悟ったのか、せめてこの子だけ守ろうと隠したんだと思う。
こんな赤ん坊を殺すのは流石に、と思いあることを思いついた。
こいつを保護して実験用に使えば、
もしかしたら悪魔が『人間になる薬』を開発できるんじゃないか。
我ながらいい考えだ。
まぁ、研究室に持ってったら確定で怒られるだろうし、こいつは個人的に家に連れて帰るか。
kr「……これから頼んだよ?」
そう聞くと、「わかった」と返事するように
小さな唸り声をあげた。
家に連れて帰ってから、
色々探る所からスタートした。
悪魔の赤ん坊は何を食べるんだろうか。
長い戦いになる予感がしていたが、
案外人間と同じで、
ミルクをあげたら あっという間に飲み干した。
kr「主食はミルクね〜、おっけおっけ」
「……食生活は人間と大差ないのか?」
それから軽くお風呂に入れて
汚れを落としてやった。
すると、土で汚れててわからなかったが、
額に『Smile.』と掘られていた。
恐らく名前だろうから、今日からこいつのことは「スマイル」と呼ぶことにした。
それから毎日、お世話の毎日が始まった。
まあ比較的楽で、飯だけ食わせりゃあとは
放っておいても寝ているだけだし、
お陰で出勤もしやすかった。
そして、悪魔は人間より倍のスピードで成長していくことが分かった。
保護してきて1週間、もう1歳くらいになってつかまり立ちするようになった。
加えて、お風呂に入れようとすると小さな羽が生えているのにも気がついた。
歩くようになってからの成長は著しかった。
気づいたら勝手に家の中歩き回ってたし、
この前だって……
kr「ああぁっ!そこの棚開けんな! 」
sm「……?」
kr「危ないから、薬品いっぱい入ってるの」
「触ったら皮膚溶けるのとかもあるから、勝手に触らないこと、わかった?」
sm「……」
こんな感じで色んなものに触りにいくから
そろそろ目が離せなくなってきた。
ただ1度言ったことは守ってくれる。
でもスマイル、俺の言葉はちゃんと理解するんだけど、話そうとは一切しないんだよなぁ。
悪魔には悪魔だけの言葉があって、
それしか通用しないのかと考えてたから
理解できることにはびっくりだけど。
ただ、箸もスプーンも、字の習得も早かった癖に、言葉は話さない。
そもそも、悪魔って喋んないのか?
よし、スマイルを喋らせてみよう作戦決行だ!
スマイルは人間で言うところの6歳くらいだから、話そうと思えば話せると思うんだよね。
物は試しだし、やってみるか。
kr「sm〜?」
「『あ』って言ってみて?」
sm「……?」
kr「あーーって、言える?」
sm「……」
kr「だめかぁ……」
そもそも声を出すってことを
認識してないのかもしれないし、
出し方が分からないだけかもしれないし。
あ、1音だと逆に難しいのか?
kr「sm、す・ま・い・る!」
sm「……ぅ?」
kr「おっ……!?」
「すーまーいーるっ!」
sm「……ぅ、あ…い、?」
kr「頑張れ……!」
sm「…うー、あぃ……う?」
kr「おぉー!!そうそう!凄いじゃん」
まだぎこちないけど何とか話せるって感じ。
なるほど、悪魔は人間の言葉も話せるんだな。
それからどんどん成長していって、小学四年生くらいまで大きくなった。
走ったり、踊ったり、成長してきた羽を使って飛んだり出来るようになった。
ただ、言葉に関しては
まだ幼稚園児程度の会話しかできない。
まぁ、こんくらい成長したらいいかな。
そろそろ実験を開始してみるか。
kr「sm〜、ちょっと来て〜」
実験に必要なデータはある程度揃えた。
食生活とか、知能のこととか、
あとは体の造りを調べるだけ。
うちには特殊なカメラがあって、
内部構造を調べることは簡単にできる。
問題はスマイルが受け入れてくれるかなんだけど。
kr「今から、ちょっとカメラで写真撮りたいんだけどいい?」
sm「……うん、いいよ、?」
kr「ありがとう、じゃあ、こっち来て?」
自分の研究室に連れていって、
台に乗せてシャッターを押す。
何枚か撮って、確認して、終わり。
これで必要な情報は完璧に揃った。
kr「よし、戻っていいよ」
sm「ばいばい」
kr「うん、ばいばい」
白衣を着てゴーグルをかけて、
薬棚に手をかける。
必要な薬を出して、調合を始める。
理想は副作用とか無いのがいいんだけど。
kr「これは……やめた方がいいか」
「うーん、難しいな……」
しばらく作業をしていると、
電話の着信音が聞こえた。
kr「mbからだ……もしもし?」
mb「あ、kr!渡さなきゃいけない資料があるから今お前ん家向かうわ!」
kr「は、はぁ、!?」
いやいやいや、急に来るって言われても……
それに、スマイルがいることバレたら……
mb「後、nkさんも来るってよ」
kr「えっ……?」
nkって、あの白尾研究所の……
誰もが恐れる凄腕研究者じゃん、ちょっと変わってて、話しかけにくいって噂の。
やばいじゃん、なんで家に来るんだ?
それなら余計、スマイルの存在を隠さないと。
mb「おーい大丈夫かー?」
「とにかく!向かうから部屋片付けとけよー!」
kr「はーい!……まじか……!?」
「sm……!」
sm「……ん?」
kr「お願いなんだけど、今から俺のお仕事の人が来るから、寝室に居てくれない?」
sm「わかった」
kr「ぜっったいに出ちゃだめだぞ?」
sm「うん、わかった」
よし、これでスマイルは一旦封じて……
部屋片付けないと、偉い人が来るなら。
そうして急いで部屋の片付けをして、
お茶とお菓子を出して来るのを待った。
少ししてからインターホンが鳴ったから、
覚悟を決めてドアを開けた。
kr「こんにちは、!!」
nk「こんにちは〜」
kr「あっ、どうぞ上がってください!」
nk「ありがとう、お邪魔します」
mb「お邪魔します!」
mb「……で、うちの研究所と協力して、この薬の開発を行いたいと!」
「それの進行の中心として、krを推薦してくださったんだ!」
kr「なるほど……ありがとうございます!」
nk「いえいえ、それより話が逸れるのですが……」
「何か飼われてますか?」
kr「……え?」
nk「いやぁ、嗅ぎ覚えのある匂いがするので、もしかしたら……と思ってね?」
kr「いえ……特に動物は…」
ガシャンッ!
kr「はっ、!?」
その時、2回から大きな音がした。
スマイルだろう、恐らく。
タイミングが悪い、どうしよう。
多分俺疑われてるし、誤魔化さないと。
kr「あぁっ、2回換気してて、風でなにか倒れちゃったんだと思います、!」
nk「別に聞いてないけど……お茶のおかわりを貰ってもいい?」
kr「はい、淹れてきます!」
お茶を淹れて戻ると、そこにnkさんの姿はなかった。
辺りを見渡しても、いる様子はない。
代わりに、階段へと続く廊下のドアが開いていることに気がついた。
まさか……
嫌な予感がして、急いで追いかけた。
寝室に駆け込むと、時は既に遅かった。
nkさんがスマイルの首根っこを掴んで
俺に突き出してきた。
nk「これは……何?」
「詳しく説明してくれる?」
kr「え、えっと……」
仕方なく、全てを説明することにした。
nkさんは笑顔で、目は笑ってなかったけど。
nk「こんな穢れた生き物を生かしておけないのは……理解してる?」
「俺は母親殺されたからねぇ……悪魔に。」
「ごめんだけど、こいつも処分させてもらうよ?」
kr「あの、!実験用なんです!」
「生かしてあげたいとか、そういう気持ちでは一切なくて……!」
nk「いらないんだよ、そういうの。」
「研究するだけ時間の無駄。その間に何匹駆除出来ると思ってるの?」
kr「………」
nk「とりあえず、こいつは預かるから」
「今回の研究の件も、検討させてもらうね」
kr「はい……すみませんでした、」
あー、駄目だった。
ごめんな、スマイル。
俺は研究の為って自分に言い聞かせてたけど、
本当は生かしてあげたかったんだよな。
きっと、心のどこかでそう思ってたはず。
全部あの人の言う通りだ。
悪魔と人間が共存なんて出来ないんだ_
sm視点
しらないひとに連れられて、
小さな密室に入れられた。
sm「ここはどこ……?」
nk「……黙って、お前も終わりだから。」
sm「……わかった」
nk「じゃ、そういうことで、ばいばーい」
sm「ばいばい?」
そういってそのしらないひとが去っていった。
その後、だんだん苦しくなってきて、
うまくいきが、できなく……なってきた。
sm「かひゅっ、きりやっ……!」
「くるし”っ、げほっ…」
「うぁ”っ、……」
ごめんなさい_
「ごめ、なさい……」
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いやぁぁぁぁぁ!!!(???)
まじでやばい書き上げるのに一苦労!
書いてて自分でも分かんなくなってきたわ…
頭ではイメージできてても、うまく書けないのまじなんなのほんとに????
共感してくれませんか誰か!!!
てか、自分がR書いたら需要あるのかな?
なんかやっぱ過去のやつ見ててもRは伸びるんだよ!!!!!
下手だし苦手だから……期待はしないでね!!
てことで!まぁ気長に待っててください!
(誰も待ってねえよ)
じゃあまた次回!お会いしましょー!