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死刑日。

🍍「…あっおはようございます」

🍣「おはよう」

今日はLANたちの死刑日当日。

🍣「…いよいよだね」

🍍「はい…」


🍣「32342達はこの部屋に入ってもらうよ」

📢「いよいよ死ぬのかぁ…」

🦈「短いようで長かったね」

🍣「…抵抗はしないの?」

🍵「まぁ…ね?」

👑「逃げても変わらないし」

🍣「そっか…」

先輩の顔はとても重かった

🍍「……」

🍣「君たちには目隠しと手錠をしてもらう」

硬い手錠がLANたちの手を固定して。柔らかい布がLANたちの目を隠した。

🌸「うわっ…なんも見えないねw」

🍣「そして…」

耳栓がLANたちの耳に入る。

🌸「えっ!これじゃあなっちゃんの声聞こえないじゃん!」

🍣「ルールなのでダメです」

🌸「ケチだなぁ!」

🍍「……」

🍣「最後に言い残すことは?」

🌸「……なっちゃん…俺たちの事最後に名前で呼んでっ…」

🍍「……32432…52406…823.531…230」

🌸「呼んでくれてっありがとう」

何も聞こえないはずなのに何か聞こえて居るかのように感じた。

🌸「俺達はっ…なっちゃんの事ずっとずっと…大好きだったよ…」

「愛してる…また来世いで」

🍍「……」

🍣「ボタン…押していいよ」

🍍「………ポチ」

ガッ…

床が抜けLAN達が落ちて一階にいった

あいつらの首にかけられていた縄が2階と繋がって、首吊り状態になる。皆んなが苦しそうに死ぬ瞬間をみて俺は

俺は……

🍍「……」ポロポロ

泣いた__。

🍍「ぁあぁっ…皆んなっ… 」ポロポロッ

「すちっみことっ…こさめっいるまっ………LANっ…皆んなぁっ」ポロポロ

俺は初めて囚人が死刑される事に泣いたんだ。

その後…俺は退職した。












???日目

1人の少年がアルバムを読んでいる

赫「……ねぇ母さん」

母「ん?」

赫「おじいちゃんは…昔警察だったの?」

母「うん…そうね」

赫「そっか…」


mob「なぁ赫!」

赫「どうした?」

mob「今日転校生が来るんだって」

赫「ふーん…」

mob「のらねえな!」

赫「だって…どうでもいいし」

先生「お前ら席つけー」

mob「あっ先生きた。」

先生「今日は皆んな知って居る通り転校生が来た。5人だ」

赫「……」

先生「入れ…」

ガララ

桃「桃です」

紫「紫…」

水「水です!」

翠「翠です」

黄「黄です!」

その姿は見たことあったんだよな

何故か。

赫「……LAN?」

桃「え…?赫っちゃん?」

知らないはずなのにわかる

まるで前世どこかであったかのような


終わり!感想書いておくれよ!

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