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マイキーくんと心中して過去に戻ったらイザナの兄になっていたので、溺愛したいと思います!

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マイキーくんと心中して過去に戻ったらイザナの兄になっていたので、溺愛したいと思います!

1 - マイキーくんと心中して過去に戻ったらイザナの兄になっていたので、溺愛したいと思います!

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2023年06月04日

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1人の少年が叫ぶ。「イッザナァァァァァァァ!!」それにつられて、もう1人の少年が叫び返した。「うるせぇ!!タケミチィィィィ!!」




〜過去に戻ったらイザナの兄になっていたので、溺愛したいと思います!〜


注意

・年齢操作・過去、出来事を少々変えております

•6600文字くらいあります(爆笑)。長いです。最後まで読んでいただけると嬉しいです。(続きモノですが…)

•過去出したモノ(一年前くらい)を少しだけ加筆修正して投稿しています。

•こんな文字しかねぇ長いの一気に読めるか!と言う方は昔小分けで投稿したのを読んでみてください。

4話に分けているので読みやすいかと思います。

•ネタ被りあるかもしれませんが、パクリではありません。




タケミチは限界であった。もう何十回、何百回もタイムリープを繰り返しているのである。途中から、真一郎が死ぬ前までタイムリープできるようになったのだが、神様は性格が悪い。全く成功しないのである。そんなこんなでやっと幸せな未来を掴めたと思ったのに、マイキーくんは未来で梵天堕ちである。は??真一郎くんはモブ野郎に殺された。クソが!!そして俺はメンヘラマイキーくんに監禁された。は??(本日2回目)そこで俺はマイキーくんに犯されまくった。殴っていいかな。その後俺はマイキーくんと無事心中(無理矢理)。嬉しくね〜な〜。タケミチは死に間際にこう願った。次のタイムリープで、弟がいたらいいのになぁ…。








、、、。えー、テステス。俺は現在捨て子です。元気な9歳でーす♡、、と、茶番は置いといて、俺は現在イザナの義兄なのである。あらら〜。神様、確かに弟が欲しいと願ったけれど、これは聞いてないぞ〜。、、となるのではなく。えっ!!えっ!!おとっ!俺に弟!?まあ、血は繋がってないけどね!!かわいっ!「タケミチ〜」って言いながらついてくる!!かわいいいいいいいいい!!イザナさんあんたこんなにかわいかったんですか早くいってくださいよ何であんな美少年メンヘラブラコン野郎になっちゃったんですか!!









なんでこんな事になったのか。それは3年前に遡る。


気づけば俺は5歳になっていた。しかもなんか前より喧嘩も強くなった!!サウスくんと戦えんじゃね!?(←彼は調子に乗っております)しかもしかも!!なんか顔も良くなってるう!なんだろう未来のマイキーくんの髪型に似てる。今世は絶対リーゼントにはしない。絶対にだ。しかし俺は捨て子であった。アレェ?ナンカマエトチガウ。チガウンダ。アレェ?とまあ混乱はしたが、どうにか耐えた。俺偉い。後でパピコ買お。

イザナと半分こ。話は逸れたが、とりあえず俺はイザナの義兄なのである。弟ってこんなにかわいかったんだな、、俺は丁度この施設に入ったところだった。なんか俺の親はろくでもないクズだったらしい。わーお。

ところがどっこい俺はイザナを発見したのである。

そういやイザナっていつも1人だったのかな…と思い、こう言ったのである。

「イザナ、今日から俺がお前の兄貴だ!俺はタケミチ!よろしくな!」

いや、俺も後悔してる。イザナもすごい顔してた。無視された。

それでも俺はめげずに話しかけ続けた。時にはお菓子を持ってったり、自分のお小遣いで買ったハンカチもあげた。ちなみにイザナが俺に初めて喋った言葉は「うせろ」。

初めて喋ってくれた事が嬉しくて、抱きついたらドン引きされた。無念。


でもある日、カクちゃんがやってきてから日常は変わった。初め、カクちゃんが来た時は、あああああ!ごめんカクちゃああああん!!となったが、それから俺はカクちゃんに甲斐甲斐しく世話を焼いた。

いや、ここまでは普通である。ノーマルノーマル。しかし!!なんとっ!!イザナが!!

やきもちを焼いたのである!!マジ!?それがこちらである↓

これは俺が本を読んでいる時の話である。


「おいテメエ」

「………」

「おい、」

「………」

「おい!タケミチ!」

「!?は!?俺ッ!?」

「テメエだよ!」

「え、イザナ!?嘘でしょ!?イザナからっ!イザナから話しかけてくれたあああ!??あだっ!」

「うるせぇ」

「オーマイガッ!ところでイザナ、どうしたんだ!?」

「、、の。」

「なんて?」

「、、だからっ!なんで最近俺に話しかけてくんねーの!!」

(イッ!!イザナァァァァァァァ!!??)









「、、だからっ!なんで最近俺に話しかけてくんねーの!!」








ーーーーは??え、誰おま??イザナの皮2967枚被った別の子とかじゃないよな??え、本物??は??かっっっっっっっっっっっわ!!!可愛いなお前!!好き!!結婚しよ??


「えっ?可愛すぎない?結婚し(たいくらいかわいい)よ?」

「はぁ!?///」


え、なに?何で顔真っ赤にさせてんの?可愛すぎない?よし、ここに教会を建てよう。


「おまっ!!おい!話きいてんのかよ!!」

「え!?あ!?ああ!!うん!!教会建てるって話だろ?」

「は?」

「え?」


え?違うの??おかしいな俺の記憶ではそうなってる、、、ことはなかったわこんなかわいいイザナの発言を忘れちゃうなんてっ!もうっ!俺ったら!、、、、という茶番は置いといて、


「い、イザナ、、!?なんだよな、、?」

「あ“?じゃあ誰だってんだよ?」

「えっ、、!かっわ!!イザナ!!俺イザナの事一生守るから!!」

「、、それってプロポーズか?」


え、なになにイザナの顔が近づいてくr


「おい!!何やってんだイザナ!!」

「は?下僕が王に意見すんのか?」

「カクちゃん!?」


え!?カクちゃん何やってんの!?


「お、俺の為にあらそわないd」

「タケミチ(お前)は黙ってろ(て)!!!」


ひでぇ。もっとお兄ちゃんのこと可愛がれよ!!でもこの2人仲悪すぎだろ。まったく、しかたねぇなぁ、、


「イザナ、カクちゃん!散歩行こう!」

「「なんで??」」

お!ハモった!仲良いじゃん!さぁ、GO!!





そして散歩しながら話していると、2人は既に王&下僕の関係だという事が分かった。2人の笑顔を見て、俺はこう思った、、

「守りたい、この笑顔」

いやぜってぇ守ってみせる!じっちゃんの名にかけて!!じっちゃん誰か知らんけど!その日から俺の過酷な訓練(?)が始まった。訓練内容はワンパ○マンのサイタマが言っていた通りだ。一日も欠かさず俺は訓練をし続け、1年たった。まぁ、イザナとカクちゃんにもっと遊べってキレられたけどね!テヘ☆そして俺は、、、、、














めちゃくちゃ強くなった。









嘘だろ?いや俺もしんじらんないんだ。サイタマ凄すぎだろ。ありがとうサイタマ。下手するとマイキーくん一発くらいなら殴れんじゃね?ってくらい強くなった。いやチートかよ。でもこれでみんな幸せである。イザナ、カクちゃん、俺が守ってみせる!!そう決意した俺はとりあえず灰谷兄弟に会いに行くことにした。ん?何でかって?天竺を作りたいから!!ということで、俺は灰谷ズに会いに行く事にした。喧嘩も強くなったし、万が一の時も大丈夫だと信じたい。





(ちなみに今武道は7歳で小学2年生くらい。イザナ&カクちゃんは6さいで小学1年くらいだという設定です)






はい!ということで、☆ROPPONGI☆にやってまいりました〜いえーい(棒)いやいざ来てみるとめちゃくちゃ緊張するんだけど。だってあの兄弟頭の中ぶっ飛んてんじゃん。論理感を母さんの腹の中に置いてきた人だと思う。ま、そう簡単には会わないだろう。







そう思っていた時代が俺にもありました。

拝啓、イザナ、カクちゃん。俺は今日4ぬかもしれません。今までありがとうございました。

何で???なんでこの人達いんの?しかもなんで俺より年上なの?ここは年下であるべきだろ。誰か助けて。しかもなんか路地裏で人殴ってるし!もう死にかけてんじゃねぇかその人!やめてあげろよ!!

そう思って俺は見ていたが、一向にやめる様子がない。ええ、、(困惑)てか、美少女が男(成人)を殴りつけているみたいで絵面がやばいんだけど。竜胆さん??お前なんでのんびりジュース飲んでんだにいちゃん!このジュース美味いよ!じゃねぇんだよ。流石にやばいと思ったらので、俺は止めに入る事にした。

「暴力反対でーす!」


ノンキにこう言った1秒前の自分を殴りたい。




頭の後ろぶん殴られた。しかも鉄パイプで。うそだろ竜胆くん。びっくりだぜ。なんで君はまだジュース飲んでんのかな?蘭くんあんた強すぎね?そう思いながらヤケクソで振るった拳は蘭くんの腹にcritical hit☆した。てか俺凄くね?鉄パイプで後頭部殴られてもまだ意識あるんだぜ?2人ともちょっとびっくりしてた。嘘、ドン引きしてた。それゃまぁ、7歳くらいのガキが頭から血流しながらぶん殴ってきたらね。蘭くんが腹を抑えた瞬間、またまた頭の後ろぶん殴られた。竜胆くんはお兄さんに似たらしい。似るな!!そう心の中で思いながら俺意識は途切れた。その瞬間俺が思ったことはこうだった。『あ、イザナとカクちゃんぜってーキレてるわ。』











次回、「灰谷兄弟につかまる!?」「イザナとカクちゃんかわいいなー(現実逃避)」、、、の、2本立て!?(多分)












やあみんな!!俺は花垣武道!マイキーくんと心中したかわいいかわいい男の子SA!そんな俺は今とーっても困ってるんだ☆聞いてくれるかい?

…はい。すんません。話します。ちゃんと話します。でもピンチなのはほんと!まあざっくり言うと、灰☆谷兄弟に拉致られ…いや、俺が悪かったんだけど、拉致られました。はい。ええ。そうです。拉致られました。鉄パで頭ぶっ叩かれて拉致られました。あんなにかわいい顔して凶暴すぎないか君達。怖すぎて泣いちゃいそうだよ。俺。

そんなこんなで今、目の前に灰谷兄弟がいます。俺が目覚めるの待ってます。俺は薄目でその様子を見てます!!!!!助けて!!!誰か!!!もしかしてイザナのプリン勝手に食ったせいでバチあたった!??!あ“ーーーーーーーー!!!もーーーーーーー!!!ここで俺が取れる選択肢は4つ。選択肢は、いつも4つ!!(CV.コ○ン)


1、とりあえずダッシュで逃げる

2、起きた瞬間からまるで兄弟のように接する

3、凛々しい顔で叫ぶ

4、そのまま寝る


うーん、、1はフラグ立ってんなーー

2は絶対56されるか軽蔑されんなーー

3はうるせぇって頭ぶっ叩かれんなーー

4は絶対叩き起こされるかなんか失うなーー


あーー、よし、3だ。3を実行しよう。うん。死亡率が一番低い!!よーし!せーの!


「いやあああああああああああああああっへぶっっっっ!!」

「うるせぇ」


ほらーーーーー!!ね?言ったでしょ?てか何?兄ちゃん爆笑してんじゃんやめてよ照れるじゃん


「マジでなんなのお前クソウケる」

「よせやい///」

「ダメだよ兄ちゃん絶対コイツただのやばい奴だって。」

ナイス弟くん!!もっと言っちまえ!!


「コイツ絶対変な宗教勧誘してくるよ猗○座みたいに」

「「猗窩○みたいに!!??」」


シンプルにハモった。笑った。


「まあ、確かに胡散臭い顔してんな」

「もしかして俺って何言われても傷つかないと思われてる?」


そう言ったら彼らは笑った。君達が楽しそうでなによりだよ。そして俺は無事お気に入り認定された。何故?そしてぜんぜんぶじじゃないよーーーたすけてーーー


「よーし、ということで、さよならバイバイアディオース!!!」

「おい待て何お前ナチュラルに帰ろうとしてんだ帰すわけねーだろ」

「兄ちゃん俺コイツの顔なら勃つかもしんねー」


おいやめろお前らの鼻っ柱へし折るぞというか勃つってなんだよ?立つ?🐲のことか???フラグでも立ったのか?????おい待てズボンに手かけてんじゃねーよ!!あーー、イザナとカクちゃんがお花畑(見えちゃいけない花畑)で遊んでるーーかわいーー俺も入れてーーー(全身全霊全力の棒読み)

うん。とりあえず最終兵器を使おう。

「イザナァァァァァァァァァァァ!!!」




☆ イザナが手をクロスにして窓をぶち破ってくるまであとーーー…



次回、灰谷兄弟とお友達(語弊があります)になっちゃった!?



になるかもしれん。






マイキーくんと心中して過去に戻ったらイザナの兄になっていたので、溺愛したいと思います!

番外編①


〜イザナとカクちゃんとおままごと☆〜



「イザナ、カクちゃん、おままごとしよう!」

「「なんて??」」

「いやだからおままごとしよ〜って」



え、何でこんな嫌がられてんの?いいじゃんおままごと。絶対楽しいよ!あ、もしかしておままごとを知らないのかな?仕方ないなぁ、俺がおしえてやるよ!!特別にな!!Come on !!Wik○pedia先生!!!


(読まなくていいです。)「いいか、イザナ、カクちゃん、おままごとっていうのはな、幼児の遊びの一種なんだ。分類上はごっこ遊びの一種と考えられていて、身の回り人間によって営まれる家庭を模した遊びで、参加する人を、お父さん、お母さん、赤ちゃん、ペットなど家族に見立てた役を振り分けて、家の炊事・食事・洗濯・買物・接客等を模倣する遊びなんだ。ちなみに、ままごとの「まま」は、英語の「mama(母)」ではなく食事を意味する「飯(まま)」からきているんだ。現在では、食事だけに限らず食事に至るまでの光景、食卓を中心とした家庭生活一般を含めた模倣も「ままごと」と呼ばれてるよ。ままごと遊びの代表的な小道具として、安全面に配慮したプラスチックの包丁などままごとキッチンがあげられる。ただ、ごっこ遊びの常として、子供は身の回りの様々なものを生活用具に見立てたり、あるいは一般的な道具を家庭内から拝借して利用することもあって、前述の役割分担では、大人の使っている生活用具などもそのまま拝借してきて使われることもあるんだ。人形のような別の遊びも提供する玩具など、子供の想像力如何では様々な物品が利用されr(引用、Wikipedia)「もういい!!!わかった、わかったから!!!」「あ、ならよかった」

「タケミチ、ちなみに俺は何の役なんだ?」「カクちゃんはママね!」「おい、武道、俺は?」「いやイザナはペットしかありえないだろ(確信に近い何か)」「ふざけんなよお前」「真面目ですけど!!?!」

開始3秒で喧嘩のゴングがなる俺達をカクちゃんはオロオロしながら見ている。は?かわい。こうなりゃ最終兵器だ

「俺…イザナをいっぱい可愛がってあげたかったのになぁ…」

「は?」


あ、可愛がってあげたかった&上目遣い効かないのか。なんで?クソッ!え、耳赤くなってんじゃん怒ってる!?怒ってるの!?(違います)


「じゃあイザナはカクちゃんの不倫相手!んで、俺はカクちゃんの恋人!」

「6、7歳のしていいおままごとじゃないな」

「今回は下僕の意見に賛成だ」

「なんで!?」

いや、不倫について勉強するのも大切だろ!?ねっ!(イマジナリー)マイキーくん!ほら!マイキーくんもうんって言ってるよ!?まあ、ドラケン君との初めての会話が四十八手だった人だからね!!きっとそう言ってくれるだろ(適当)

「じゃあ……せーの、」

「おままごと、ファイッ!!」


後に、このおままごとは、見ていた職員達に、「Hell playhouse(地獄のおままごと)」と呼ばれるようになったのはまた別の話。








オマケ(マイキーくんと心中する世界線の出来事)

「ねえマイキーくん、千冬、おままごとしよう」

「「なんて??」」

「マイキーくんは千冬の不倫相手で、俺は千冬と付き合ってるって設定ね」

「「俺はたけみっち(相棒)一筋に決まってんだろ」」

「怖」

「お前らイチャイチャすんなら他所でやれ」

「そしたらなんか大切なモン失う気がする!!!」











今度書き下ろしもつけて再々投稿します。

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