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暗い。
fzsw×wki 有
fzswキャラ崩壊してます。
地雷の方見ないでください
wki side
次の日
wki「はぁ…」
昨日はずっと泣いてた
そのせいで全然寝れなかった
目も腫れてるし、誰にも会いたくない
でも、今日はレコーディングの予定がある
wki「準備して行くか…」
wki side
スタジオ到着
ドアの前まで来たのはいいけど
あー…入りたくない
今は元貴とも会いたくない
そんなことを 考えていたら…
fzsw「若井?どうしたの、入らないの?」
wki「えっ?」
突然声を掛けられ情けない声が出てしまった…
fzsw「『えっ?』じゃなくて入らないの?笑 」
wki「あ、ごめん笑入ろ!」
部屋に入ると、そこには元貴の姿があった
wki「…」
fzsw「元貴ー!!おはよー!」
ohmr「あー…おはよ!」
元貴は涼ちゃんに、笑顔でそう返した
でも、俺には目も合わせてくれない
そりゃそうだよな、、
fzsw side
2人の様子がおかしい
いつもなら、すぐ元貴が若井の傍に行くのに、
なにかあったのかな、、
若井の目も赤いし
後で聞いてみよ…
fzsw side
休憩時間
wki「ちょっと、そこら辺散歩してくるね…」
ohmr「…」
fzsw「っ…分かった!気をつけてー」
やっぱりおかしい
レコの間だって、2人とも一言も話さなかったし
今は若井も居ない、少し元貴に聞いてみよっかな…
fzsw「ねぇ…元貴?」
ohmr「ん?どうした?」
fzsw「…若井と何かあったの?」
ohmr「…別になんもないよ」
fzsw「そっか、、」
絶対嘘だ
何かあったようにしか見えない
まだ時間はあるし…若井の事探してみよう
fzsw「ちょっと、僕もそこら辺散歩してくるね!」
ohmr「わかったー」
若井近くにいるかな…
どこだろ…あっ!
若井は人が余りいない近くのベンチに座っていた
fzsw「若井ー!」
wki「えっ、、?」
そういい、振り返った若井の頬には
涙が流れていた
fzsw「えっ、?若井、、?」
wki「涼ちゃん、、ごめっ…」泣
fzsw「若井!」
wki「うっ…ごめんっ」泣
fzsw「大丈夫だよ。ゆっくりでいいから」
wki「ぁっ…」泣
しばらく泣いた後、若井は泣き止んだ。
fzsw「大丈夫、、?」
wki「ありがと…もう大丈夫」
fzsw「何があったか聞いてもいい、?」
wki「…」
wki「別れたんだよね…笑」
fzsw「えっ、?」
別れた、?
あの元貴と?そんなはずない。
あんなに仲が良かったのに
fzsw「え、それって…」
wki「元貴と…」
wki「元貴と別れた」
fzsw「…そうなんだ、」
wki「俺が悪いんだけどね笑」
wki「俺が勘違いするような事したから…」
fzsw「大丈夫。若井は悪くないよ。」
fzsw「元貴とは話した?」
wki「話しかけないでって言われちゃった笑」
fzsw「そっか…」
fzsw「じゃあさ、これから僕と話そ!!」
wki「えっ?」
fzsw「僕と話したら気が紛れるかなって!笑」
wki「…分かった。沢山話そ!笑」
やった笑
まさかあの元貴と別れるなんて
思わなかったけど…笑
やっと僕にもチャンスが来たのかな、?笑
誤字脱字あるかも
一旦fzsw×wki行くけど
ちゃんとmtpにします。
❤️&💬🙏