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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ミライ「ん、、、、、?こ、、こ、、どこ?」







え??








誰の??この服、、









ダリ「ん”ーー??・・・・あーー、、起きた??」









ミライ「ッ!?・・誰だ!」










ダリ「ん”ーーー・・はあ、、」背伸び









ダリ「そんなに威嚇しないで??大雨の中、倒れてた君を保護したんだ」











ミライ「そ・・・うですか」










ミライ「ありがとうございました、では、」











ダリ「・・・え?!ちょっと待って!!」










ミライ「・・・・・なんですか?」








ダリ「君、行く宛はあるの?親御さんは??」











ミライ「・・・・・・・・」










ダリ「よかったら何だけど、、ここに住む気はない?君の親が見つかるまで、、」





ミライ「母様は眼の前で食われました、父様は、気付いたら消えてました、」











ダリ「・・そ・・っか、ごめんね?辛いこと聞いちゃて、、、(食われた??、、、)」













ミライ「いえ、、」







ダリ「じゃあ、取り敢えずここに住んでみよっか?」









ミライ「・・・・・・」







まあ、、このまま一人で出ても野垂れ死ぬだけか、、





保護者はいたほうか良い、、




ミライ「うん」









ダリ「ごめんだけど、君と、君の親の種族を聞いてもいい?(もしかすると、、)」











ミライ「・・・」












父様、、、、












父様「いいか、、ミライ、」










父様「良く聞くんだ、、、、もし、この先ミライが一人になって、」










父様「危険に立たされたとき、ミライが信じられると思った人にしか、」









父様「秘密を教えちゃだめだぞ!」








ミライ「信じられる人って??」









父様「ん~~??なんか・・・・・こう・・・・・」











父様「ピーンって来る人だ!!(((((」









ミライ「なにそれ〜!!ww」









父様「ハハッwww」











ピーン、、、、







ダリ「(反応がなくなった、、、)・・えっと、、言いたくなければ、、」









ミライ「・・・・・あのね・・・父様は、悪魔なの、、、、母様は、、」














ミライ「・・人間、、、なの、、」








ダリ「・・・そっか、じゃあ、君はハーフ、ってことでいいのかな?」






ミライ「こくん」







ダリ「・・・そっか!・・君の名前を聞くのを忘れてたね!、、言える?」








ミライ「うん、、私の名前は、ミライ、」






ダリ「私、って・・・・・・・もしかして女の子??(ヤバイ!?!?)」








ミライ「えっと、今は、父様に言われた通りに男装してるけど、」







ミライ「ホントの生物学的には、女だよ、?」









ダリ「(ヤバッ、、女の子の了承無しに家上げちゃったよ!!!)んと、僕の名前は、ダンタリオンダリだよ!よろしく!(汗)」







ミライ「はい、」







ダリ「えーーっと、、男装の理由を聞いてもいい?」










ミライ「・・・・私は、母様似なんだって、、だから、食われないように、だって言ってた」








ダリ「・・・うん、人間の女性は男性より美味しいって聞いたことあるよ、」









ミライ「ビクッ、、食べるの、、、?」







ダリ「え??食べないよ、、、食べていいよ!って言うんなら食べるけど、、、、」










ミライ「だめ、、!」








ダリ「だろうね!」












ミライ「・・・・あの、、お風呂、、借りていいですか?」モジモジ










ダリ「勿論!ミライちゃんはもうここに住んでるんだからね!」








ミライ「ありがとうございます、、」パアア✨







ダリ「うん!あ、、・・・・・・えっと、、」











ミライ「?はい」










ダリ「着替え、、Tシャツで良ければ、、、」










ミライ「!あ、この服もダリさんのなんですね、」








結構ブカブカ、、、










ダリ「ごめんね、、ほんとは女性から借りるのが一番良いんだろうけど、、、」










ミライ「男装してるので・・・・・・しょうがないですよ」










ダリ「ごめんね、、これは、一回り小さくて、もう着ないやつだから、自由に着てもらって構わないよ、」









ミライ「ありがとうございます」








ダリ「服、後で買おっか!」







ミライ「、、、はい、」







ダリ「じゃあ、お風呂はそこの部屋にあるから、いってらっしゃい!」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜






ミライ「・・・ちょっとだけブカブカ、、だけど、さっきのよりかはマシかな、、」







ダリ「、、!上がった?」







ミライ「はい・・・」






ダリ「よし!じゃあ、食堂、いこっか!」









ダリ「けっこう悪魔いるけど、だいじょぶそう??」






ミライ「はい!少し緊張しますが、、、」







ダリ「無理しないでね、、」








ロビン「あれ〜〜?その子起きたんですか??」

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