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嫉妬色の空
ーきっつんごめんねー
今日はきっつんと電話する日…か、
きっつん、最近しつこいんだよなぁ、まぁ、そんなとこも可愛い……のかな、
おかめ「そろそろ時間か、」
きっつんと約束していた時間帯になったら電話をかけた
やっぱりきっつん、電話出るの早いな、
狐「(ずっと待ってたからね、おかめさん…)」
おかめ「きっつん?黙り込んでどうしたのぉ?」
狐「あ、いえ!」
その後きっつんと沢山ゲームをした
おかめ「(スマホ…熱くなっちゃった、)」
スマホが熱くなって落ちてしまいそうになった、
おかめ「きっつん、ごめん、スマホ熱いから1回抜けちゃうね、?」
狐「通話も、ですか?」
おかめ「うん、ごめん、」
狐「絶対戻ってきてくれますか、?」
おかめ「うん!絶対、」
狐「じゃあまた後で!」
おかめ「うん!!」
そう言ってから俺の裏切りは、はじまったんだろう、
やりたくてやった訳じゃあない、狐が悪い、
しつこくメッセージを打って、しつこく話しかけて、
俺のプライベートで過ごす時間が減った、
最近はバイトで新人の子が来てただでさえ大変なのに、
俺、きっつんのことは、大好きなのにな、
上手く気持ちが話せない、照れ隠し、みたいな感じなんだろう、
そろそろスマホが冷えた頃、1度考えた、
このまま入ってもいいけど、他の友達ともゲームをやりたい、
きっつんと話してると、ちょっと疲れちゃうし、
まぁ、少しだけ、少しだけならいいか、
俺はこの選択肢を選んで正解だったのかな、
おかめ「般若、阿形」
般若「ん?」
おかめ「あのさ?ゲームしない?」
阿形「いいよー!!」
阿形たちはいつも、すぐ連絡が着く、
きっつんみたい、だな、
だめだめ、いまは般若たちと話してるんだから、
般若「隈取も誘っていーか?」
おかめ「うん!ゲームは人数多い方が楽しいし!」
般若がくまちゃんを誘ってから、一緒にきっつんとやるゲームをやった、
きっつんは、まぁ、いまはいいよね、たくさん時間とってるし、
プライベートの時間を作りたい、
しばらくゲームをやっていたら、きっつんからメールがきた
狐「そろそろ冷えたんじゃあないのですかね、?」
俺は連絡を返さなかった
あれから1時間ぐらい経った、般若たちが一瞬抜けてしまった
なんでだろう、と思ったけど、まぁ戻ってくるからいっか、
般若「きっつんから、?」
阿形「きっつんからだ、」
狐「今おかめさんとゲームしてたりしますか?」
般若「あぁ、してるぞ?」
狐「え、?なんで、」
阿形「どうしたの?きっつん、」
狐「さっきまでおかめさんと通話してて、スマホ熱いから抜けちゃって、
冷えてから、また来るって約束したのに、」
般若たちが戻ってきた
おかめ「どうしたのー、?」
般若「少しWiFiの不具合でな、」
阿形「少し宅急便とってた、」
そこからしばらくゲームをしてから、きっつんに連絡を返した、
連絡を返したって言っても、
その日から1日が経った、
おかめ「少し一人の時間が欲しい、」
俺はそう言い、アプリを閉じた
——-❁ ☾ ❁——-
どうですかね、
おかめさん目線は妄想みたいなのです、
まぁ、少し私がリアルで言われたことを元にしてみました!
ここからどんな物語ができるんでしょうね……
もう後半にかけては基本、もう、、作り話になると思います、
でも少しは、体験したこと、私の気持ちなどを入れていきたいなって思っております!
これからも、おかめさん目線がみたい!って思ったらコメントで教えてくれたら
いくらでも作っちゃいます!
少し、活動休止を悩んでるんですよね、
私の投稿興味ありますか、?興味あるなら教えてください、
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡200 💬1
コメント
8件
なんか没頭する、ポパは普通に神なんだけど.. そこにきっつんが嫉妬って感じで来るのがたまらない
続きがみたいです!! お願いしますー!! 主さんの作品めっちゃ最高です!!
最近見始めたばかりですけど、こはさんの作品めっちゃ興味あるし、好きですよ