何回命を絶とうとしただろう。
何回裏切られたのだろう。
私はいつも失敗ばっか。生きていたくない。楽になりたい、幸せになりたい……
、幸せってなぁに?
何が幸せなの?私は幸せになってどうするの?
生きてるだけで偉いっていうよね、でもほんとに偉い?
こんな出来損ないの私が?
何もできない、失敗だらけで出来損ないの私を
なぜ貴方は救おうとしてくれるの、?
______________________________
「ねぇ、こんな夜に何してるの?」
「危ねぇから、こっちこい」
『……うん、』
「で、君…名前は?」
『彩夜、』
「わかった、彩夜ちゃんね、
で、彩夜ちゃんここで何してるの?」
いってもいいのだろうか。
こんな初対面の、知らない人に。
『……』
「言いたくないならいいよ!
僕は叶、よろしくね?」
「俺は葛葉、よろしく」
『よろしく、お願いします?』
「彩夜ちゃん、家の人は…」
『……ら…た』
「?」
『捨てられた、』
「 ッ! そ、っか…」
「じゃぁ俺らの家、来る?」
『いいんですか、?』
「いーよ(ナデ」
「じゃぁ行こ!」
『!はい、!』
期待はしない、したら裏切られるから。
信用もしない。したら痛い目に遭うから。
だけど。だけどこの人たちは信じてもいい気がする。
きっと私を助けてくれる、
なんて、馬鹿みたい。
______________________________
私がタヒにたくなってくる、笑
読者様が辛くなるって思ってたけど自分にもダメージが、、
ちょっと救われたね、3%くらい(?)
前回のやつぐちゃぐちゃすぎてびっくりした、めっちゃ誤字ってたし
みんなもなんか変なとこあったら教えて、すぐ直す
では、明日の貴方が見つけられますように。いってらっしゃい
コメント
7件
やばい…めちゃ共感できる泣、続き楽しみに待ってます…
続きを楽しみに待っています