どうも私です。regretevatorの小ネタを元にした二次創作です。ソースのない情報を使ってますので注意。キャラ崩壊あります。あとMachとPilbyが同居してます。じゃどうぞ。
またデスクで居眠りをしていたようだ。上体を起こすと顔に被せていた帽子が落ちた。目をこすりながら周囲を見ると、いつも通りの緋色の光が窓から差し込んでいる。この空間はいつでも夕方のような空をしている。ふとデスクを見ると、綺麗な字の小さな紙が置いてあった。書き置きのようだった。
[午後四時には帰ります。]
「…あぁ、あの子、友達と遊びに行くとかなんとか…」
昨晩のことを思い出す。Pilbyが明日は用事があると言っていた。SplitやPartyNoobあたりと遊ぶのだろう。待ち合わせが午前十時だから、九時半には外出するとも言っていたから…多分まだ午前だろうから、今は大体十一時ぐらいか?Pilbyが帰ってくるまで暇だから適当に時間を潰すとするか。
「Machさんただいまー」
と思った矢先に彼が帰ってきた。
「おかえりなさい。随分と早かったですね…」
「そう…?もう少しで四時だけど…」
「えっ」
「え?」
…
?????????????????
おかしいな…
「Machさん私が外に出るまでずっと寝てましたよ。昨日寝るの遅かったんですか?」
「いえ、そんなに…」
「あ、そうですか。」
何故かはわからないが、私の体内時計はよく狂う。そのせいで苦労することもしばしばある。ハンマーの影響であると雇用主から伝えられた方がある。
「…お出かけは楽しかったですか?」
「とても!」
「それは良かったです。」
wiki見たら載ってたんですよ。Machさんの時間認識はバンハンマーの副作用により修復不可能なほど歪んでるって書いてあったんですよ。要出典でしたから、真偽は定かではありませんが、もし本当だったらこんなこともあるのかなと思いました。まあ私の認識も間違ってるかもしれませんが。
ちょっと抜けてるMachさん可愛くないですか?私は好きです。
終わり笑
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!