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これぺんらだでもお願いできますか…??()
『まって』
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・年齢操作あり(pnが幼い)
・BL要素あんまりない、てかない
・話が重め
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rd side____
俺はいつからか、
年の離れた自分には無関係の子供と遊んでいた。
まぁ、特に理由はない。
pn「らだ兄??どうしたの?」
rd「……あ、ごめん、ぼーっとしてたわw」
pn「んも~……」
はぁ、可愛いなぁ。
でも、これも今日で終わりなんだよな。
え?なんでって?
今日で全て終わりにするからね。
……自殺するのさ。
俺は学校で虐められていて、更に親に虐待までされているのだ。
詳しい話は聞くに絶えないだろうし言わないが、
簡単に言うと、
母親と離婚してからおかしくなった父親に虐待されているのだ。
こんな漫画みたいな、小説みたいな話、
おかしいとは思うよ。俺も。
まぁこんな残酷な世界だししょうがないよね。
もう限界が来たから、終わらせるんだ。
–17時のチャイム–
pn「あっ、帰んなきゃぁ……」
rd「ほんとだ、今日も楽しかったね!!」
pn「うん!!」
rd「……さよなら」
そう言って俺は、自転車に跨ぐ。
いや、跨ごうとした、んだが……
pn「らだ兄?」
rd「ん、どうした?」
pn「まって、行かないで……?」
rd「どうしたの、ぺんちゃん?」
pn「ね、さよならしないで、まってよ、」
rd「でももう帰んなきゃだよ?」
いつもならすぐ帰るのに……どうしたんだろ、
pn「さよならやだ、さよならって、
もうずっと会えないんでしょ?
まだらだ兄といたいよ、」
rd「……ごめんね、俺、もう疲れちゃった。」
pn「ね、じゃぁ僕もいく、連れてって?
らだ兄が行くくらいなら、凄くいいところなんでしょ?」
いい所、か、
rd「……いい所だけど、ぺんちゃんにはちょっと早いよ。
いつか、もっと後だけど来れるから、ね?」
pn「____や、おれ、ずっと、一緒にいる、ね、だめなの、?
おれ、らだ兄のこと、だいすきだよ、だいすきだよ、」
あ、俺これ泣かせちゃう?まずくね、
rd「ふふっ、ありがとうw
じゃぁ……わかった。さよならしない。
俺もだいすきだよ、ぺんちゃん。」
pn「ほんと!?ずっと一緒にいる?」
rd「うん。一緒にいるよ。
ごめんね、さよなら言っちゃって。」
そう言うと、ぺんちゃんは
<にこっ>という擬音が着きそうなほどわらった。
rd「____ほら、もう帰ろ?遅くなっちゃった。
今日は送っていくね。近くだけど、心配。」
pn「うん!」
いかかがでしょうか……
また死ネタ匂わせ見たいなったけどまぁ許してって感じで←
おつゆあ~🙌