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第二話ァァァァァァァァァァァァァァ!
学校ってめんどいー!てかポストの色って可愛い、絵柄変えすぎた
注意
純粋さん・地雷はバイバイ
忙しくて書く時間減りました。すいません
センシティブ入れれないです
私はバッドエンドか好きです
「………はっ?」
俺はとうやの言葉に背筋が凍った
スマホも無いし動けないしあの2人と会えない…
ということは合格したのに学校に行けないという事になる
なんとしてでもこここら出なきゃいけない
「みなと、今日は誰と話したい気分ですか?」
「…………」
きっとここで名指しにしたら最悪な運命になる
けど皆って言っても最悪な運命になる気がする
そうだ。ここは泣き落としだ。
「………、ぅ゙ッ、グスッ」
「え?!みなと?!どうしたの?!」
「て、手首、グスッ、いたい…」
「ごめんお兄ちゃん!今外す!!!💦」
カチャ、カチャ(手錠が外れる)
ほーら、簡単。
このまま外出れないかな
適当に嘘でもついておけばいいかな
「ごめっ、んグスッ、皆のことッ、好きだからっグスッ」
「信じてっグスッ外出してっ」
「お兄ちゃん……」
「はる、ちょっと」
「なに、はやと」
本気で俺の事好きなんやな。
改めて恐怖を感じた。
「じゃあ、あの2人に会わず、仕事をするならいいですよ」
「ただし、部屋はここね、」
「うッん…グスッ」
そこから色々あって、俺は一番稼ぎやすい「ホスト」という仕事に就いた。
幸い。俺の顔面と性格が好評で先輩よりも多めに稼いだ。
偶然店の前を通ったあきなとまゆとも会えてたまに店に来てくれるし
兄ととうやからも好いてもらえるし
面倒な客が居なければ最高だった
「ねぇ、みなと〜♡婚姻届、名前書いてくれるよね〜?」
今、俺はその面倒な姫に絡まれている
「…にゃはは、ごめんなぁ、書きたいけど、今書けるもんないんや」
「そっか〜…あ、私ボールペン持ってるよ」
ゴソゴソ(カバンからボールペンを取り出す)
「姫の私物には触れないよ〜?」
「ぇえ〜?逆に触ってほしい〜」
「でもさ、俺が今書いちゃったら、沢山の姫と関わり持っちゃうよ?」
「……そうかぁー、じゃたホスト辞めたらおしえて!会いに行くから!」
「じゃ、今日はこんくらいで!またね!みなと!」
「……にゃはは、待ってんで。」
ウィィーン(自動ドアが閉まる)
「………はぁ」
婚姻届とかバカバカしい
そもそも最初初めて会った人と結婚するか?
てかまだ付き合ってもないんだが
「女ってめんどくせぇな」
そう思いながら裏口のドアを開けた
ガチャ(扉を開ける)
「ねぇねぇ〜、暇でしょ〜?お兄さん達かっこいいしぃ〜私達と飲み行かない〜?」
「んねぇ〜、行こうよー、いいじゃ〜ん」
いつものごとく若い人達が女性に絡まれている。逆ナンってやつだ
「ごめんなさい、私達、人を待っているので」
聞き覚えのある声が耳に入った。
「えぇ〜?その人よりも私達じゃないの〜?」
「すいません、迷惑なんで、」
「辞めて下さい、続けるんだったら警察呼びますよ?」
はやと、はる、とうやの3人の声だ
いつも迎えに来るが今回は運悪く女に絡まれているらしい
「………」
あの3人なら怒ったら大変な事になるだろう。
「……はぁ〜………仕事終わったんやけどなぁ〜」
俺はゆっくり3人に絡んでいる女達の背後に近づく
「ねぇ〜。あそぼーy__…」
「あれ。うどんちゃんにうどん2ちゃん」
「え?!みなと?!」
「みなとじゃーん!ねぇ今暇だから遊び行こー!金払うし!」
「にゃはは、ええで」
俺は2人のクズを連れてその場を離れる時
後ろを振り向き「帰っていいよ」と口パクをし
「みなとー?」
「えー?何も無いで」
その場をさった
「…………」
どんくらい寝ただろうか、最近まゆにもあきなにも会えてない
スマホも没収されたし地下だから何もわからない
時計も無いから今は何時かわからない
「とりあえず、起きようか」
ズキッ
なんか痛いと思ったら身体中がアザだらけで青かった
このままじゃあ学校行けても行けないな
まぁ行けないんだけど
………あ?この話、前もした気がする
そうか。訂正しよう
「…………」
どんくらい寝ただろうか、最近まゆにもあきなにも《とうやにも兄2人にも》会えてない
スマホも《持ってきてなかった》し、地下だから何もわからない
時計も無いから今は何時かわからない
「とりあえず、起きようか」
ズキッ
なんか痛いと思ったら身体中がアザだらけで青かった
このままじゃあ《仕事行けても行けないな》
まぁ行けないんだけど
そうか。俺この女に監禁されてたんだ
知らない間に恨み買ってたんだ
俺何もしてないんだけどなぁw
「………」
隣を見ると女が取り忘れたであろう包丁があった。
「……………あは」
俺は好都合だと包丁を手に取った
「んはは、楽しかったなぁ!幸せだった幼少期、死にたかった小中学生時代!
「死にたかったホスト時代!どんだけ俺が好きでも大嫌いだった3人!」
「………」
「またね。あきな、まぁゆ」
俺はその包丁を自分の腹に向けて
刺した。