お腹すいた
指血出た泣く
ーー
「あー、取り敢えず天乃と会いたい」
完全に天乃を体が求めている。
寂しい。助けてくれたから。俺のヒーローだから。
「はやくーーー”」
そう思っていると、玄関から扉を開ける音が聞こえた。
『ただいまー。』
疲れ切ってベットで倒れていた体を起こす。
「天乃」
喜びのあまりベッドから 飛び出し、部屋を出る。
「天乃ぉ」
天乃の所は走り、おかえり。と言う。
「おかえり」
天乃、ゞ
癒しの天乃。
『んー!』
天乃は疲れた顔で背伸びをして猿山の頭を撫でる。
「今日の飯何」
『お前の好きな唐揚げ』
「よっしゃ」
「天乃ゞ」
『なぁに』
「今日夜、いい?」
『んー、、明日休みだし良いよ』
最近俺達が2人でやっている事は
“数週間前の夜”
『よし、じゃぁ人に慣れる練習しよう!』
「あー、うん」
絵斗が近づいてくる。
「え、何々」
絵斗が俺の手を握る。
『嫌だったら言って。』
「ん」
すると絵斗がもっと近くに来る。
(r.近…、)
(あれ、何もしないのか…、?)
『よし!ここまでにしようか!』
すっと立ち上がりその時は一瞬で終わった。
(r.明日はもっと過激かなー?笑)
なんて妄想しながら眠りについた。
〜
それ以来とは過激な夜を過ごしている。
(r.過激はただの俺の妄想でしかないけど)
『よし、今日も始めるか』
「うん」
すると今日はハグをして来た。
『猿山っ、』
(r.あれ、なんか…えろくね)
『…さる、やま』
今日はハグをしながら名前を呼ぶと言う感じらしい。
これは将来の友情恋愛に関係するのか。
…天乃は分かってない
『さ、るやッま』
猿山は天乃の服の隙間から手を侵入させ、背中をなぞる。
『ひっ、!?』
つー、
『ひぁっ、何し、てッ”んだよ、!』
怒ったかな。
「…ごめん」
『まぁ良いけど、』
『取り敢えず今日は終わり』
「…や、だ」
服を掴む。
『ぇえ、そう言われてもなぁ』
「もっとして。」
そう言われるともう一度抱きつき、名前を呼ぶ。
『猿山、』
あれ、さっきので意識して…
『ん、ぁさる、やッまぁ』
あれ、なんで、
『さ、るッやまァっ』
「はぁい」
猿山が返事したかと思うと、視点が天井を向く。
(p.押し倒され、た?)
「何もされないと思ったの?」
「そんなえっろい呼び方してさぁ」
「ほんとお前なぁ、」
『…ぇ、、??』
俺は戸惑ったままなのに、口を塞がれた。
「ん、」
『…あ、ふ…ぁ』
舌が侵入してくる。
『や、だ』
『なんで、好きな人としないんだよ…』
『ぁ、、…ふ、っ』
「…っ」
猿山が離れる。
「好きな人としかしないよ」
『…?/』
『や、下ろすな、っ』
天乃のズボンをおろす。
「はは、。」
ーー
もう無理ぽ……
コメント
2件
わーお…天乃ちゃんの猿山の呼び方がエッロぃ!最高です!!! まじでなんでこんな神作思い付くんですかね……🤔 やっぱりrdpnは最高ですね😌安定で可愛い🫠