皆様いつも小説の閲覧ありがとうございます︎︎。
下書きに残してるストーリーを整理しつつ漁ってたら、いつの日かある方からリクエストをいただいて下書きに残したま︎まのストーリーが出てきたので……もう削除された投稿のコメントにリクエストコメントを して下さった方かと思われます…名前の方は一応伏せさせていただきますが、この度はリクエストありがとうございました♪
『先生×生徒』とのこと。 良かったら見て行ってください︎
[登場人物詳細]
:先生(榊 茂)25歳独身、女子軍から人気のある先生
:生徒(佐藤 理玖)高二、ノンケ、ヤンキー
榊 「課題集めるぞー。後ろから集めて」
女子「榊先生、私ちゃんとやってきたよ偉いでしょ〜褒めて褒めて〜!」
榊 「課題やるのは当たり前だ。でも偉いな」
女子「///」
榊 「おい理玖、また課題出てないぞ」
理玖「課題?そんなの俺がやる訳ないだろ」
榊 「お前な、いい加減に_」
理玖「あーはいはい。すいませんでしたー」
そして俺は席を立っていつもの場所へ向かう
理玖「あ”〜イライラする」
「いちいちうるさいんだよ。あのメガネ」
友1「また説教くらったのか?笑」
友2「お前も懲りないな笑」
理玖「女子からチヤホヤされてるしキショい」
友1「なんだ、嫉妬してんのか?笑」
理玖「は?なわけあるか」
友2「うわ、1限目始まる。じゃーな」
友1「まじかよ!俺も行くわ」
理玖「あ、おう…」
理玖「なんだよアイツら。ほんと真面目だな」
「(寝るか…)」
友1「おーい、起きろー」
理玖「…あ?」
友1「もう昼休みだぜ?ずっと寝てたのか?」
理玖「まじかよ…」
友2「りっくん流石だわ」
理玖「うっせ。飯だ飯」
友2「流石に午後の授業くらいは受けろよ?」
理玖「分かってる。そのつもり」
友1「じゃあ俺行くわ」
榊 「午前の授業サボってなにしてたんだ」
理玖「別になんでもいいだろ」
榊 「……」
「じゃあ授業始めるぞ。教科書12ページの__」
理玖「(あー、やっと終わった。あと1時間もあんのかよ)」
榊 「理玖。ちょっと来なさい」
理玖「あ?なんで」
榊 「話がある。」
理玖「チッ(めんどくさ…)」
理玖「は…?なんで空き教室なんか」
榊 「お前最近調子乗りすぎじゃないか?」
「課題も提出しない、勉強もサボる。何回目だ」
理玖「うっせぇn_」
榊 「脱げ」
理玖「は…?」
榊 「何度も言わせるな。」
理玖「冗談言ってんじゃねぇよ…」
榊 「冗談なんか言ってない。」
「あと5秒以内に行動に移さなかったら何かあるかもな?」
理玖「さっきからなに言ってんだ。俺は絶対脱がねぇぞ」
榊 「ごー」
理玖「っ…」
榊 「よーん」
理玖「脱いだところで_」
榊 「さーん」
理玖「おい、無視してんじゃ_」
榊 「にー」
理玖「(この教室から出てやる)」
榊 「いーち」
教室を出ようとドアに手をかけた瞬間
榊 「時間切れ_」
理玖「かはッ」
先生は俺の腹を1発殴った。
「ぅ”ッ、」
そしてもう1発
理玖「ケホッ_教育委員会に…訴えんぞ…!!」
榊 「好きにしたらいい」
理玖「は…?教員辞めることになるかもしれないんだぞ」
榊 「……」
「その時は監禁でもしないとな__」
コメント
1件
あはーーーーーーん😭😭😭😭😭😭😭😭ほんとに最高すぎて泣けてきます😭😭