※attention!
・オリ主名前固定、容姿描写あり
・口調迷子、キャラ崩壊
・キャラへの悪口?は愛故
・少しの誤字脱字は無視
他。
・恋愛なし
・腐なし
・オリ主とは友情、親愛
以上大丈夫な人はどうぞ
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9と¾番線.
ダイアゴン横丁へ行った日から少したち、とうとうユミルが待ちに待った日9月一日────人が混雑するキングズ・クロス駅でユミルと(ユミル以外には見えていないが)リドルは切符に書いてある9と¾番線を探していた。
「ねえリドル¾番線ってどこなの?」
見当たらないよ?とリドルに聞こえる声でつぶやくユミルにリドルは答える。
「そりゃあマグルの連中に魔法がバレない対策がしてあるんだ当然だよ」
こっちだよと言い、ふわふわ浮かんでユミルを場所へと案内する。
ユミルは改めてリドルがいてくれてよかったと心の中で独りごちる。
彼はホグワーツの卒業生らしいので魔法や魔法薬など色々な知識を持っている、ユミルは今までリドルに感謝してもしきれないほど助けられているので(現に今も)改めてお礼を言わねばと胸に誓い、荷物の乗ったカートを引く。
リドルに追いつけばあるのは壁だった。
「ここが入口だ」
リドルを見てまた改札口をみる。
ユミルは何を思ったのか一度頷き勢いよく改札口へと歩いた。
視界の横で見えたリドルは少しギョッとしたように目を少し見開いていた。
改札口を通って最初に見えたのはプラットホームに停車する紅色の蒸気機関車だった。
ユミルは思わずわぁと歓声をあげ蒸気機関車に魅入っていたら。
改札口を通過したらしいリドルが呆れ顔で横にいた。
「全く、あんなに勢いよく行くかい?もし僕が違う情報を教えてたらどうするんだ」
そう言うリドルにユミルはキョトンといた顔でえ?といい
「リドルは優しいからそんな事しないでしょ?」
と、さも当然のように言い放った。
そうすればリドルは呆れた顔からなんとも形容しがたい顔えと形を変えた。
リドルはなんとも言えない気持ちを抱えながら、席を探すためいそいそとプラットホームを歩くユミルの背をおった。
たくさん歩き回って やっと最後尾の車両に空いているコンパートメントの席を見つけた。
けれども中には既に二人の男の子が席についているようで、若干人見知りであるユミルは悩んだ末控えめに戸をノックする。
「ごめんね、他の空いてる席がないの
ここに座っても?」
言えば、クシャクシャな黒髪の子はいいよと頷き赤毛の子も同じく。
ユミルはホッと胸を撫で下ろし、荷物をコンパートメントに引っ張る。
「(そういえばリドル出てこないわね)」
と一瞬思ったが、彼は静かな方が好きだしホグワーツに着いたら出てくるよねと心の中で頷く。
少し自己紹介をし、赤毛の子はウィーズリー家の六男でクシャクシャな黒髪の子はなんと、あのハリー・ポッターだと。
額の傷跡も見せてもらいそれが本当なのだとびっくりした。
それからは適当な雑談だ、ロンは曇った顔で上の兄たちのことを語った。
ユミルは一人はリドルがいるから別に大丈夫だけど兄妹が欲しいと思ったことは数回ほどある、しかしロンの話を聞くと多すぎるのも大変なんだな、としみじみした。
落ち込んだロンを慰めるようにハリーは自分のことを語った。
「────全然知らなかったし、両親のことも、ヴォルデモートのことも…」
途端、ロンが息を飲んだ。
ユミルはキョトンとして、ああと納得し不思議そうにするハリーに説明する。
「ハリー、ヴォ‥例のあの人の名前はみんな怯えてしまうんだよ」
言えばハリーは、誤解とこうと自分が世間知らずでもっと勉強しなくちゃいけないということを話す。
こういう話を聞くと、英雄ともてはやされてはいるけれどハリーも大変なんだと応援したい気持ちが湧いてきた。
三人で話しているうちに、汽車はスピードを上げて景色は野原や小道が続く穏やかな眺めとなった。
十二時半ごろには、えぐぼのステキなおばさんが車内販売を持ってきた。
ユミルは蛙チョコレートと、かぼちゃジュースを買い、ハリーはどれも買いそこねたいらしくそれぞれ一つずつ買った。
それぞれ自分のものを食べているとまたもやハリーの話に驚かされた、なんでもマグルの写真は動かないとか逆にハリーは写真が動くことに驚いた。
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無駄に長い話になった 🙃
口調がわからないし台詞ぜんぜん載せれてないしもうほんっと…創作向いてないな
場面は飛ばしとばし書いていくと思います
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