テラーノベル
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【キャラ紹介】
潔世一
蜂楽廻
千切豹馬
御影玲王
凪誠士郎
糸師凛
糸師冴
糸師りえ
⚠注意⚠
ブルーロックメンバーが死んでいきます。もちろん夢小説です。夢主います。凛ちゃんと冴ちゃんにくっついてます。cp要素あるかも…それでもいいなら見てください!
【あらすじ】
ある日、潔世一、蜂楽廻、千切豹馬、御影玲王、凪誠士郎、糸師凛、糸師冴、糸師りえ全7名がある場所にあつめられた。そこではゲームマスターと名乗る者がこの7名で人狼ゲームをしてもらうと言う。ルールは至って簡単で市民チームは人狼を見つけて殺す、そうすれば市民チームの勝ち。人狼チームは市民を全員殺す、そうすれば人狼チームの勝ちとなる。さぁ、生きて帰ってこれるのは誰か
『人狼ゲーム』
潔 「………やらないと帰れない…」
蜂楽「俺やりたくないよ…」
冴 「おい。はやく始めろ」
玲王「は!?なんでだよ!」
凛 「あれが見えねぇのか(タイマー指差す)」
玲王「タイマー……?」
凪 「あの時間をすぎたら全員死ぬ……」
玲王「まじかよ…凪」
りえ「たぶん、まじです」
千切「じゃあ…始めよう」
千切「1時間後にまたここに集合で」
ー解散ー
りえ「……凛お兄ちゃん……」
凛 「りえ………」
冴 「お前らは大丈夫そうだな…」
ーその頃 凪と玲王はー
凪 「レオ〜役職なに?」
玲王「…狩人だ」
凪 「俺、霊媒師〜」
玲王「じゃあ俺は凪を守るぜ!」
ーその頃 潔と蜂楽と千切はー
千切「なぁ」
潔 「ん?」
千切「今のところ怪しいやつっている?」
潔 「いないんじゃないかな」
蜂楽「俺も〜」
千切「だよな…」
[1時間後]
潔 「………全員いるな」
「じゃあ話し合おう。時間は30分間ね」
蜂楽「はーい!俺占い師!」
「潔は白だった!」
千切「お前っ……」
玲王「人狼に狙われるぞ!」
蜂楽「ありゃ……たしかに…」
「でも…これで潔は助かるね!」
凛 「あほかおかっぱ…」
りえ「自分を犠牲に……」
冴 「……おい。白いの」
「なんでずっと黙ってる」
玲王「チラッ」
凪 「別に…話すことないし」
冴 「……怪しいヤツだな…」
玲王「……凪は人狼じゃないっ!」
「もとからこうゆう奴だ!」
冴 「なんでそんな必死なんだ?」
玲王「それはっ………」
潔 「30分たったぞ」
「投票するか?」
一同「しない」
潔 「……じゃあ…自分の部屋に……」
蜂楽「いーさぎ」
潔 「蜂楽……」
蜂楽「ありがとね、今まで」
「………じゃっ」
〔夜〕
? 「(蜂楽の部屋のドアを開ける)」
蜂楽「……まじか〜」
? 「グサッ」
蜂楽「っ………」
? 「(部屋を出る)」
〔朝〕
潔 「はっ………蜂楽っ……」
「(蜂楽の部屋のドアを開ける)」
ーそこには血まみれの蜂楽が倒れていたー
潔 「っ…………(その場に崩れ落ちる)」
千切「潔……!」
潔 「蜂楽………(ポロポロ」
千切「……集まろう」
[数分後]
りえ「……グスッ………蜂楽くん……」
凛 「………(俯いてる)」
冴 「………(黙って凛とりえの背中をさする)」
玲王「蜂楽………」
潔 「……昨晩の犠牲者は…蜂楽…でした……」
凪 「……でも…しょうがないこと…なんだよね…」
玲王「そんなこと言うなよ…凪…」
冴 「お前…ホントに………」
凪 「…違うし」
りえ「でも…怪しすぎます…」
凛「さすがに言い訳できねぇだろ」
潔「……投票……する?」
千切「凪に…投票…」
凛「凪だな…」
冴「凪」
りえ「……凪…くん……」
潔「俺も……凪…」
玲王「俺は投票しない…」
凪「………」
潔「凪で……決まりだな」
凪「………(別の部屋へ行く)」
潔「……また…1時間後に…ここで…」
ー解散ー
玲王「凪………」
ーその頃 りえと凛と冴はー
りえ「………(震えてる)」
凛 「(りえを優しく抱きしめる)」
「大丈夫…大丈夫だ」
冴「(りえの頭を優しく撫でる)」
「兄ちゃんたちがいる…心配するな」
ーその頃 潔と千切はー
千切「……潔…大丈夫か?」
潔「あぁ……だいぶ落ち着いた…」
りえ「(凛と冴と一緒に前から歩いてくる)」
千切「りえちゃん…」
りえ「千切くん……」
凛「……落ち着いたか?」
りえ「…うん。だいぶ落ち着いた…」
冴「ならよかった…」
「俺たちはもう行く」
りえ「…うん」
冴「(凛と一緒に戻っていく)」
潔「…俺…玲王の様子見てくる……」
千切「…いってらっしゃい」
りえ「千切くん………」
[1時間後]
潔「……これで全員だな…」
「…じゃあ…話し合おう」
千切「………俺…占い師なんだ…」
凛「は?今さらなにいってんだよ…」
千切「玲王…お前…狩人だろ」
玲王「ビクッ………そうだ…」
凛「は?……じゃあ……」
冴「嘘ついてたのは……」
りえ「蜂楽くん………?」
潔「え……蜂楽が……?」
千切「……30分たったぞ……」
「投票は……」
一同「しない」
千切「じゃあ…自分の部屋に…」
[夜]
?「(玲王の部屋のドアを開ける)」
玲王「ビクッ………お前………」
?「グサッ」
「(部屋を出る)」
[朝]
りえ「ん……?玲王くんの部屋のドアが開いてる…」
「玲王くん………?(ドアを開ける)」
「っ………きゃぁー!」
ーそのには血まみれの玲王が倒れていたー
凛「りえっ…!」
「なっ………玲王……」
りえ「あ………玲王…くん……」
凛「一旦集まるぞ」
[数分後]
潔「玲王………」
千切「………ニヤ」
りえ「…千切くん…?なんで…笑って………」
千切「ビクッ……笑ってないよ……」
りえ「私…見たよ…見ちゃったよ…」
凛「…じゃあお前か?」
冴「投票はコイツだな」
潔「………話すことがない…」
一同「うん…」
潔「……投票するか……」
りえ「…千切くん…」
凛「千切」
冴「千切」
潔「……千切」
千切「……(別の部屋に行く)」
潔「じゃあ…戻ろう……」
[夜]
?「(冴の部屋のドアを開ける)」
冴「は……?お前が………?」
?「グサッ」
「(部屋を出る)」
[朝]
凛「……兄ちゃん…」
「……?大丈夫……?」
ーそこには血まみれの冴が倒れていたー
「っ……兄ちゃん…!」
りえ「……?凛お兄ちゃん……?」
凛「来るなっ!」
りえ「っ………冴…お兄ちゃん……」
「なんで……なんで……(ポロポロ」
凛「グスッ………」
潔「………っ………」
「今日は……夜まで部屋にいよう……」
りえ「……うん…グスッ……」
[夜]
?「(潔の部屋のドアを開ける)」
潔「…っ……お前………」
?「グサッ」
「部屋を出る」
[朝]
凛「………なんで…お前が……」
りえ「ふふっ…おはよ。凛お兄ちゃん」
凛「……説明しろ」
りえ「……長くなるけど…千切くんのことからね。千切くんは裏切り者だった。だから利用したの。まず蜂楽くんが潔くんを白確にしたのが邪魔だった。でも蜂楽くんは潔くんの役職を言わなかった。だから次の話し合いの時に千切くんに占い師のフリをしてもらったの。そして玲王くんの役職を言った。相手の役職を言わなかった占い師より言った占い師の方を信じるでしょ?まぁ…あれは玲王くんが正直すぎた。ずっと凪を守ろうと守りの態勢だったから、見ただけでわかったの。狩人だって。あとは要らないヤツらを殺してまわった」
凛「…兄ちゃんは………?」
りえ「……ごめんね…凛お兄ちゃん」
凛「っ………」
りえ「私は罪を償うから」
「グサッ(自分にナイフを刺す)」
凛「りえっ……!」
りえ「………ドサッ」
ーBAD END 自分勝手ー
気が向いたらHAPPYENDとTRUEENDかくよ。見てくれてありがとう
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