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ワルツ

「失礼しまーす…」


Broooock

「どうぞ〜」


ワルツ

「資料ってこれだよね…」


Broooock

「俺のどこだっけ…」


Broooock

「ちょっと探すわ…」


ワルツ

「え…?なんかここにあるけど…」


Broooock

「あぁ!それだわ…!」


ワルツ

「どぞー」


Broooock

「ありがと」


Broooock

「じゃあ、やるかぁ…」


ワルツ

「うい」


Broooock

「…ワルツのは…なにそれ」


ワルツ

「わからん。とにかくやってみるぜ」


Broooock

「わからん所あったら言ってね」


Broooock

「僕が分かる範囲で教える()」


ワルツ

「了解です」

________


10分経過__。





Broooock

「あ”ぁ”っ!多いってぇ…」


ワルツ

「まぁ…確かに…」


ワルツ

「もう終わったけど…」


Broooock

「え?早すぎん?」


Broooock

「ちょ、僕のもやって()」


ワルツ

「なんの資料なんですか…?」


Broooock

「えーっと…」


Broooock

「これ…」


ワルツ

「あぁ、それなら」


ワルツ

「確か手っ取り早い方法があって…」


Broooock

「マジ!?」


Broooock

「え、教えて教えて」


ワルツ

「これをまずはこうして…」


ワルツ

「そしたら、次には…こうして…」


ワルツ

「最後に、ここをこうしたら」


Broooock

「!できたぁ〜!」


ワルツ

「いえい」


Broooock

「天才やんけお前」


ワルツ

「やったぁ〜」


Broooock

「じゃあ、提出しに行こうぜ」


ワルツ

「どこに出すんですか…?」


Broooock

「スマイルの所に行けば大丈夫」


ワルツ

「じゃあ、早く行きましょ〜」


Broooock

「お〜!」


ワルツ

「くらげ:くっしょん」


ぽんっ!


Broooock

「おぉ、なんだこれ」


ワルツ

「いいから乗って乗って」


Broooock

「え、うん…」


ワルツ

「んじゃ」


ワルツ

「スマイルさんどこに居るんですか…?」


Broooock

「いつもは図書室だね…」


ワルツ

「じゃあ、くらげ2号!しゅっぱ〜つ!」


Broooock

「これそういう感じに使うの…!?」


ワルツ

「んえ?あぁ、はい」


ワルツ

「さ!早く届けて寝ましょ!」


Broooock

「賛成〜」


きりやん

「…お前ら何してんの?」


Broooock

「あ、きりやん」


ワルツ

「どうも〜」


きりやん

「…なにこのくらげw」


ワルツ

「くらげ2号!」


ワルツ

「本物のくらげさんはこっち!」


きりやん

「あんまり変わらない気が…()」


Broooock

「スマイルは図書室だよね?」


きりやん

「そこしか思いつかんと思うよ〜」


きりやん

「いつも本読んでるから」


Broooock

「さんきゅ〜」


ワルツ

「よーし!くらげ2号!図書室へ行けぇ〜!」


Broooock

「行け〜」


ぴゅーん


きりやん

「…もう仲良くなってるやん()」


________


図書室___。





Broooock

「スマイル〜!」


スマイル

「うるさい…図書室なんだから静かにしろ…」


ワルツ

「資料やったので届けに来ました〜」


スマイル

「…はっや()」


Broooock

「優秀な逸材現る」


スマイル

「それな()」


スマイル

「じゃあ、ありがと」


スマイル

「んじゃ、遊んできていいよ」


Broooock

「よーし、寝るか←」


ワルツ

「賛成←」


Broooock

「じゃあ、屋上行こうぜ」


Broooock

「彼処ぽかぽかしててめっちゃ寝れる」


ワルツ

「よし、くらげ2号よ。屋上へ行くぞ」


Broooock

「あ、枕取ってきていい?」


ワルツ

「じゃあ、Broooockさんの部屋行ってから」


ワルツ

「屋上に行きましょう…!」


Broooock

「OK〜」


Broooock

「じゃあ、夜になったら起こしに来て〜」


スマイル

「自分で起きろ…w」


ワルツ

「ほら、乗ってください」


Broooock

「へーい」


ワルツ

「んじゃ、Let’s GO〜!」


Broooock

「GO〜!」


ぴゅーん


スマイル

「…仲良いなぁ()」

ワイてる国の幹部になりました

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