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初投稿です✨️
元々投稿していたのですが、携帯壊しちゃって垢も一緒に消えてしまって💦💦
転生という形で戻ってきました、、👉🏻👈🏻
誰か当ててくださりますかね皆🫣
短編集です!どうぞ🙌🏻
⚠️注意⚠️
#青桃
#ご本人様とは関係ないです
#コメントでのお名前は検索避け必須
【なんだよ、ちゃんと嫉妬したんじゃん】
桃視点
時刻は23:40分頃。もう少しで日付が変わる時間、おれは今会社の人たちに誘われ小さな居酒屋で飲み会をしている。
もちろん女の人もいるこの状況で、先に俺の恋人…まろにはもう連絡を入れてある。
それなのにあいつは「了解、気をつけて帰ってきてな。」の連絡だけ。
いや普通には????って感じなのだが。
女の人がいるんだよ?嫉妬くらいしろや!
まぁまろが元々そうゆうタイプでは無いことは知っていたが、さすがに不安になってきてしまう。
桃「ちょっとくらいしてくれてもいいじゃんねぇ、、」
なんて吐き捨てるように愚痴をたらしていると
「え〜ないこさん、ちゃんと飲んでますぅ?」
女性社員に声をかけられてしまった、、俺あんま関わったことないんだけどなこの人…なんて言ってもしょうがないので会話を続ける。
桃「あはは、飲んでるよ」
「せっかくなので、楽しまなきゃ〜!!」
そう言いながら俺のすぐ側に体を寄せてきた。
俺のより遥かに甘い匂いの香水で少し気持ち悪くなりそうだ、、なんて不快な思いをしていると、あ。
これはチャンスなのでは?と小悪魔のような考えに至ってしまった。
桃「そうですよね〜楽しみます笑」
俺はそんな軽い返事をし、ほんの少しだけ体を寄せた。
香水の匂いが少し体に染み付くように。
桃「ただいま〜」
呑気にドアを開け、恋人に帰宅を知らせる。
青「ないこたんおかえり〜」
そう言いながらしれっと俺のカバンとコートを脱がしハンガーにかけるまろ。どこまでスパダリなんだこいつは………と、惚気けている思考に至ってしまうが慌てて思考を戻す。
俺は今女性のいる飲み会に行き、そして甘い知らない香水の匂いをさせ帰宅している。
さぁ、まろは何か言ってくれるのか!!
嫉妬させたい一心で、平常を偽りながら少しいつもより大きめに動作を行う。
青「………」
どうだ!!!!???
青「俺もう先風呂入ったから、ないこ入ってき?きっと疲れてるだろうし」
………………作戦失敗クソが。
桃「………うん。入ってくるありがと」
なんだよ、俺だけが好きなの?まろなんも言ってこないじゃん。もしかして気づいてない?
いや俺でもわかる匂いまろが分からないはずな
い。嫉妬しないのかぁ、、諦めて風呂入ろ…
悔しさと悲しさが混じりもうどうでも良くなりだるさを抱えながら俺は風呂場に向かった。
風呂から出ると、まろは居なくきっともうベットに言ってしまったのだろうと察した。
桃「ほんと何も無いまま寝るのかよ…」
今思うとさすがに幼稚な考えすぎたか?とか思って来はじめてしまう。まろは、あんまり束縛するタイプでもないしあれこれ口に出してくるタイプでもない。
だからこそ、注意というか嫉妬されたかったのだが…………。まぁしょうがないか、と心はしみじみ泣きながらベットルームの扉を開けた。
桃「上がったよ〜、まろはもう寝る?」
ベットの奥に座りながらスマホを触っているまろにそう言葉を放った。
青「おかえり〜そうやね、時間も時間やし」
青「明日も仕事だし疲労に殺されるからな」
桃「社畜すぎるって笑」
まろのおもろい返事に笑いながら返事をしてるが、内心「あぁ、マジで寝るんだ」なんて寂しい思いを抱えながらベットに入り込む。
はぁぁ、俺ただ軽い浮気しただけみたいじゃん無理死ねるほんま無理。俺こいつの恋人だよね?うううぅ、と考えてると隣から視線を感じた。
桃「……?なになんかあった?」
青「………んーー。」
なんなんだよ、と呆れを切らしていると突然唇になにか触れた。ちゅ、ちゅ、なんて軽いキスを何回かされようやく何が起こってるか脳が処理し始めた。
桃「んな!?なに、まろ!え!!」
びっくりして、声を荒らげた俺の後頭部と手首に手をガシっと掴みもっと深いキスをされる。
青「……ないこさ、あれ誰の香水の匂い?」
青「知らん奴の香水漂わせて、彼氏が怒んないとでも思うか?」
青「しかもないこ分かってたやろ」
ふっ、はぁっ、と息切れしてもなおキスされながらそんなことを言われた。気づいてたんじゃん。なんなの、意地悪すぎるって。
桃「だ、だってまろに嫉妬して欲しかったんだもん、はぁっ、げほげほ…」
青「ふーん。可愛いことしてくれるな笑」
ニヤッと笑う彼がイケメンすぎてドキッとしてしまった。俺の上に覆いかぶさりながらあんな顔をされると正直やばい色々と。なんて思ってると
青「まぁ普通にお仕置な?」
桃「……へ?」
桃「いやまろ明日も仕事あるから早めに寝るとか言ってたよね!?別にそんなお仕置とかさあのほら時間的にさ!?」
青「うんうんそうやね〜笑」
俺の言葉が耳に入ってない様子で腹に手をかけられた。冷たいまろの手に触れられびくっとしてしまう。終わったこれはもうおしまいだと悟り心の涙が溢れている、、
青「じゃあ、ないこ頑張ろなーー♡」
桃「うっ、あ、あっ、」
小さな声を漏らし自分の浅はかな思考で行動したことをとてつもなく後悔しながら、
なんだよ、ちゃんと嫉妬したんじゃん。
と心の中で吐き捨てた