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あの薬痛かったなぁ、

と思いながら牢の隙間から見える外の景色を覗いていたら牢の扉が開き同じくらいの男が投げ入れられな

男の首には246と刻まていた。

龍(良かったねぇ、勇次郎ぉ?)

勇次郎、?あぁ、あの”白衣の男”か

勇次郎(はい!いい結果が出ました!それにこの2人は”あの実験”の唯一の適合者!つまり!このふたりは正規品となった!これからは戦闘訓練も含みましょう!人類の為です!)

龍(ハァッ!そうだよねぇ?!人類の為だよねぇ?!早速明日から実験を始めよぅねぇ)

勇次郎(はい!)

2人は暗闇えと歩いていった

ムクッと246番が起き上がり俺に聞いてきた

246(お前、何番だ?)

その顔は涙後が痛々しく残っていた

135(135番)

246(…!お前、早いな)

135(まぁ、物心ついた時にはここにいた、君は?)

246(物事ついてからちょっとした頃)

135(ちなみにさ、自分何歳かわかる?)

246(確か、8、、)

135(俺もそのぐらい、俺ら気が合うかもな、正規品どうしだし)

246(正規品?)

135(んだよ、知らねぇのか…正規品は俺は見たいな実験で成功した者逆に欠陥品は正規品になりそこなった奴、つまり廃棄品な)

246(あぁ、なるほど)

135(とにかく、これから多分同じ牢だ、よろしくな)

246(あぁ、宜しく)

俺らは握手をした

それから約5年の月日がたった

普段は辛かった実験も、

死にかけた時も、

お互いが支え合い何とか乗り越えてこれた

辛くても

死にたくなっても

いつか外の世界に一緒に出た時の話を沢山した。

でも辛かった日々は変わりなかった。お互いが支え合っていてもその辛さに心を殺されていった

さぁぁ!殺すんだよォ?

嫌だッッ!!、ゆ”る”し”て”、!

使えないねぇ?135番?痛みを与える薬投与して

ッッい”た、”ぁ”あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!、!

我々は人類のために頑張るんだよォ



ねぇねぇ?なんで?なんで僕を裏切るのぉ?246?

ッッッグスッ、

はぁぁ、君は欠陥品だったのかもねぇ?

ヒッッ、!


無理だ

無理だ

無理だ、

246(なぁ、外に出よう)

135(…どうやって)

牢には監視カメラがあるため耳打ちで話した

246(実験室にある爆弾をくすねてきた)

135(?!お前死にたいのか?!)

まさか盗みをしたとは思わなかった。

246(薬を投与されて、暴れてたからあいつらはいなくなった、その隙に)

135(それで壁を壊す、それと多分麻酔銃を持ったやつと戦闘訓練を受けてきたやつも来る、そしたら)

246(俺たちは戦闘訓練を受けている中で一番の成績だ俺たちA+だぞ?)

135(確かに、でもこの首輪はどうするんだ?)

そう、俺らの首には首輪がついていた逃げ出そうとしたり抵抗したりしたら痛みを与えられ、攻撃しようとしたら死ぬ薬を入れられる+GPSつき

246(それの取り方は分かってる、あいらが話してた)

135(、!お前、耳いいな)

246(…)





まぁ、俺は、






コウモリのDMAの適合者だから

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コメント

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面白かったです。続きが楽しみです

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