剱「いやー、ぶっちゃけさ!?
聞いちゃって良い!?
…もうさ、恋人とヤリました?」ニヤ
葵「なーんでそんな言い方するだい…。
正直、気持ちが悪いよ?」
剱「酷っ!葵はどーなんだよ」
葵「んな下らん話、付き合ってられないね。
…週に4、5回。」
「「えぇ〜!!」」
ベリー「えっ多くね!?」
ロウル「お前はどうなんだ?剱。
自分から始めといて答えないとか
ねぇからな?」
弥夢「そうだそうだー!」
剱「じ、実は…悩んでてさ…その事で…。
ヤリ過ぎて、体位がもう無い」
葵「…え?何そのパワーワード」
剱「いや、露伴ちゃんがさ…。好奇心旺盛
で…色んな体位とかでヤったりするんだけど、
その体位が…レパートリーが…
もう無いんだよね…。
あと週に6回くらい」
「「…えっ?」」
ベリー「それは…ヤリ過ぎでは?」
ロウル「おえ」
剱「おいコラ ロウル~、お前も人の事
言えねぇんじゃあねぇの?どうなん?
未起隆クンと上手くいってんの?」ニヤニヤ
ロウル「…未起隆が、セックスを知らない」
「「えぇぇ~~っ!?」」
ベリー「まっマジで!?えー!?えっ?
人間じゃあ無いから?だとしてもさ、
それっぽい事にはならない?
えっじゃあキスは?」
ロウル「したら___「これは…何をしたんです?」とか笑顔で聞いてくるし…。なんか
恋愛関連のことはまるっきし…。」
弥夢「そ、それは…大変だね…。」
ロウル「弥夢は?」
弥夢「えっ、俺?んー、まぁ、
承太郎、気まぐれだからさァ…。
する時としない時が…。」
ベリー「可哀想(?)に。」
ロウル「…お前はどうなんだ、ベリー」
ベリー「……俺、半分猫なのは分かるよね?」
弥夢「それは存じてるけど…。」
ベリー「猫って……発情期、あるよね」
葵「…え?まさか…?」
ロウル「…マジか」
弥夢「それはそれは…ねー…。」
ベリー「…週に2、3回来ちゃって~…
その度ヤってますね…。」
「「…」」1人の方を見る___。
葵「…條除~…?顔赤いよ」
條除「るっせェ!大体オメェら
何でそんな話 出来んだよ!!!」
剱「えー?條除は?進歩した?」
條除「…キス、1回だけ」
葵「…まぁ、人には人のタイミングが
あっからな…。」
ベリー「あーあ、俺もう手伝ってやれねー
からな、條除。」
ロウル「欲求不満とか大丈夫
じゃあねぇだろうな…。」
短くてすみません。次は受け編です。