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風磨:な、なぁ、芽衣ちゃんって、好きな人とか居んの、?
芽衣:私?w私はね〜…居るよ((にこっ
風磨:へ、へぇ。
芽衣:そういう、風磨くんは、好きな人いるのー?
風磨:ぇ?!俺、?俺も、好きな人は…居るよ、?
芽衣:ふふ。叶うといいね♪
風磨:嗚呼。
芽衣:家まで送ってくれてありがとね💦
風磨:いや、全然。(家知れた。)
芽衣:ぁ、送ってくれたお礼的なのだけど、家に上がってく、?
風磨:ぇ?!ぁ、えと…芽衣ちゃんがぃぃなら、?
芽衣:うんっ!いいよ〜♪
風磨:あれ、?親御さんとか居ねぇの?
芽衣:ぅん。お母さんもお父さんもどっちも死んじゃったからw
風磨:そぉなんだ。ごめん。そんな事も知らずに聞いて。
芽衣:ううん〜!言わなかった私のせいでもあるから♪
風磨:…。
無言で風磨が芽衣を抱く
芽衣:えっ、?//
風磨:あの、辛い過去思い出させちまってごめんっていう、気持ち、?今なら、泣いていいよ。
芽衣:ぇへへ。ありがと。
芽衣は、笑顔になりながらも段々と涙が出てきた。
芽衣:ごめんね。
風磨:いや。別に…。
風磨:こんな時で悪いけどさ……
付き合って下さい!!
芽衣:ふふ。ありがと♪
芽衣:今、好きと感じちゃったけど、宜しくね♪
風磨:ぇ、?マジ、?
芽衣:うん♪まじだよ♪
風磨:良かったァ!!!
と、風磨は嬉し泣きをした。
芽衣『ゆっちゃん、聞いて〜!』
柚『どした?』
芽衣『私、風磨くんと付き合う事になった!』
柚『お!おめでとー!』
芽衣『ありがと!ゆっちゃんも、恋人作りなよ〜!』
柚『ウチはウチだし!wでも、ありがとw』
芽衣『うん!w』
柚:芽衣ちゃん、赤也と付き合ったのか。w
柚:ウチがこれまで頑張ったのに、結果はね。
柚:赤也の好きな人は知ってた。でも、惚れてもらう様に頑張ったのにな。w
柚:赤也が、モテてたのも知ってた。けど、あの時優しくされたら、惚れるじゃん。
柚:叶わない恋って、知ってたよ。
と、柚は泣き崩れた。
諦められないのが恋見たいなもんよね!