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3 - 第3話 新たな生命が産まれる!?【番外編】

♥

9

2024年12月29日

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みなさん!こんにちは!

本日は!本作品が200いいねを超えたという

ことで!待望の赤ちゃんできたver.を書いてい

きます!!

皆様ほんとありがとうございます😢!

それでは!れりご!







_________________

🐣side


最近体調が悪い

🐣「はぁ···」

ご飯見ただけで気持ち悪くなるし···

ほんと最悪だよ、

🐰『ん、ジミナ···今日も体調悪いの??』

と優しく僕の背中を撫でてくれてるのは

僕の愛しの夫だ。

🐣「ごめんねぇ···」

🐰『なんで謝るの??』

🐣「僕が体調悪いとグカも思うように動けないでしょ??」

🐰『んーん。そんな事ないよㅎ』

ちゅっと僕の額にキスを落とす

🐣「、!」

🐰『ヒョンの傍にいるのもとっても大事な事だから。』

なんてドヤ顔風に言ってるもんだから

笑いが溢れてしまった

🐣「···ふはㅎ、似合わないこと言わないのㅎ」

🐰『あー!笑いすぎ~!』

あ~僕って幸せ者だなぁ、

🐰『って、それよりも···ヒョン。』

グカの顔が一瞬にして真剣な顔になる

🐰『1週間ずっと体調悪いよね??』

🐣「う、うん···」

🐰『少し産婦人科に行こうか、』

🐣「えっ!?ないよ!!」

🐰『ないかあるかは見てからじゃないと分からないでしょ。』

🐣「···、」

🐰『ほら、行こ。』

こういう時は無駄に抵抗しないのが1番だ。

🐣「···はい。」




__________________

産婦人科にて_


僕たちは手を繋ぎながら中へ入り

🐣「!」

思っていたよりも男の人も多いんだな··

🐰『怖い??』

と僕の様子を伺うようにしゃがみこんでい

首縦に振り

🐰『···そっか、大丈夫だよ。僕が居るからね。』

と手を握る力を強めて僕を抱きしめてくれる

ほんとこういうところも好き。

グカの優しさのおかげで少しは和み

受付に行く

👧🏻(あ、予約されたチョン様でしょうか?)

あ、そっか···僕チョンになったのか、

そう思うと顔が暑くなってくる。

🐰『はい。そうです。』

👧🏻(でしたら、どうぞあちらのお席でお待ちくださいね、)

🐣「あ、ありがとうございます」

🐰『ありがとうございます』


手を繋ぎながらソファに座り

🐰『ジミナ、今は大丈夫?体調。』

🐣「うん!···だいぶ良くなってきたよㅎ」

🐰『良かった···無理はしないでね。』

そう言うと優しく僕の頭を撫でてくれる

🐣「···ありがとうㅎ」

そんな時間を過ごしていると

👧🏻(チョン様~、どうぞー!)

と呼ばれる

🐰『行こ、ジミナ』

🐣「うん、!」



👦🏻(妊娠5週目ですね、おめでとうございます!)

🐰『!!!』

🐣「え、嘘···っ!」

🐰『っ、ありがとう!ジミナぁぁ!』

🐣「うわぁぁ!グカぁぁ!」

と僕達は病室なのを忘れて

抱き着いた

👦🏻(···あつあつだなぁㅎㅎ。)

とお医者さんの一言で我に返り

すぐさま席に戻る少し恥ずかしかった

でもそれよりも嬉しさが倍勝ってた。


帰り道_

🐰『ほんとに、ありがとう···ジミナ。』

🐣「ふはㅎ、名前···考えないとねㅎ」

🐰『そうだね、どうしよっか···ぁ。』

🐣「まだ、男の子かも分からないけど···」

🐣「···あっ、テヒョナ達に知らせないと!」

🐰『そうだね、』






_________________

家にて_

早速僕はテヒョナに電話を掛けた


🐯【もしもしー?】

🐣「もしもしージミナだけど、」

🐯【おーどうした??】

🐣「実はね···僕達に新しい命が生まれました!」

🐯【···え?】

🐯【え、あ···え?】

🐣「ふふㅎ、嘘じゃないからねㅎ」

🐯【っ~~!、おめでとうううう!!!】

耳がキーンとする

電話なのに声がデカイな···

🐯【すぐさまベビーベット送るね!!】

🐣「···ん~、ベビーベットはまだ早くない??ㅎ」

🐯【早くないよ!もう購入しちゃった!】

🐯【あー!ユンギヤ!···ちょっ、お皿危ないよ!】

電話越しの遠くでユンギヒョンの声がする

🐱[あー?なんだってー?]

🐣「ぷっ、あははっ!ㅋㅋお父さんか!ㅋㅋ」

🐰『···💢』

🐯【あっ!もうちょ!変わるから!】

🐯【ごめん!ジミナ!そしておめでとうー!】

🐣「うん···ㅎ、ありがとうㅎㅎ」

プツンッ、ツー···ツー···_


🐰『やっと終わった??』

と腕組み頬を膨らませながらこちらを

じっと見つめている

🐣「終わったよ···ㅎㅎ」

🐣「ベビーベット買ったってㅎ」

🐰『え?早くない??』

🐣「ほんとㅎ、でも···愛されてるなぁ、」

🐣「この子···どれだけ愛されるのかなみんなに、」

🐰『それはもうきっと計り知れないくらいだよ。』

🐣「···だねㅎ」

僕達はお互い見つめ合い

そのままキスをした。










୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

ここまで読んでいただきありがとうございます!

1話じゃ終わらなかった!💦

次は赤ちゃんが産まれたver.を書きます!

♡よろしくお願いいたします!

それでは!ばいひなー!


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