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二次創作です
ご本人様との関係❌ 地雷さんお帰りください。
VTA要素ちょっと
本編は純粋な(r18ではない)ものです。
それではスタート!
ru siten
100年ほど前、俺はある男に言われた。
『ぴょんは俺のことを忘れないでくださいね、また会えたらいいね大好きだったよ』
そう言って星導は姿を消した一輪の花を残して。
俺は星導を探した俺が大好きだった彼を100年探していつかかならず戻ってくると信じて。
最後に星導が残した花をしおりに変えてずっと持っていた。でも星導といた時は鮮やかな赤だった花がアイツがいなくなってからは白黒にしか見えない、アイツといた時は世界が色鮮やかで美しいかっただが今は白と黒だけでできているようだった。
そして今俺は一通の連絡を受けヒーロー事務所に来ていた。そこには宇佐美リト、佐伯イッテツがいた2人は星導や俺と同じ学校の出身だ。今回はこの2人が俺に連絡してくれた。
「何も変わってないなお前たち」
[お前もなで本題なんだけど、星導が見つかった。それで記憶をなくしたらしい。]
「嘘だろ…」
星導ショウと名乗る男性で年齢140億歳記憶をなくしたらしい。
でも信じられなかった俺は会ってみることにしたまたあの時の様に会えるのだから。
『初めまして星導ショウと申しますえっと貴方が小柳ロウさんですよね?」
その声は何も変わってなくてでも容姿は変わっていた。
「初めまして小柳ロウです。本当に記憶をなくしたのか。星導」
『はい…』
「そうか」
そう言って俺は握っていたしおりを胸に持ってきた。これまで過ごしてきた時間が俺の記憶だけが知っている記憶になってしまった。
『そのしおりの中の花ってもしかして“ネリネ”ですか?』
「そうなのか?」
『多分そうですよそれで確か花言葉が“また会うのを楽しみ”でしたっけ?』
その言葉を聞いたら涙が溢れた。
今回はここでおしまいです疲れましたわそれでは次回もお楽しみにー!