どうも皆さんこんにちは。部屋が全く片付かないとうふです。
お片付けほんと苦手なんですよね。片付けても片付けても1週間経ったら元通りになってるんですよね。
片付けを決意したときは引き出しの中まで綺麗にするのに30分経ったら全部引き出しの中に詰め込みます😊えへへ
⚠️誤字脱字
⚠️捏造
⚠️自救行為(自傷)
今回ぎゅうぎゅう詰めにしたので変な所で切ってるところいっぱいあります💦
4時前に目が覚めた。まだ時間に余裕があるが、今日は早めに家を出たい。コンビニによってから行きたいからだ。生憎、親はまだ寝ている。多分七時を過ぎるまで起きないだろう。だからコンビニによってから行くのだ。朝ごはんがないのだ。昨日、またヒステリーを起こした。食卓にあるもの、閉まってあるもの、全てを投げ捨てて、お父さんに怒ったのだ。そのせいで今、俺の家にあるご飯は俺の部屋にある、岩ちゃんにもらったせんべい一枚しかない。止めに入ったらどうにかなったかもしれないが、わざわざリスクもおかせない。少ない睡眠時間はバスの中で眠ろうと思う。
バスは思ったよりも広かった。椅子の座り心地も良く、とてもリラックスできる。少し目をつぶれば、寝れそうだ。早く朝を食べて眠ろう。
(夢)
目の前にいるのはいつものヒステリーをおこす母親だった。
無駄に広いリビングにある机をぶっ叩いている。
目線がいつもより低い。
そう思って腕を見てみるとかなり細い。
それに傷もない。
きっと幼少期の夢だろう。
「まだ言うこと聞けないの?」
「徹まで私を裏切るの?」
「なんで良い子になれないの?」
「なんで黙ってるの?」
「なんで?」
「なんで」
黙っているうちに母親はテーブルにある物を全てに叩き落とした。
「なんで簡単なこともあんたは出来ないの。」
俺にはしらない。なんで怒られたかも覚えてない。が、この後のことは鮮明に覚えている。
腕を引かれて連れていかれた先はベランダ。
自分の吸っていた火のついたままの煙草を俺の腕に十数秒押し付けて、母親は扉を閉める。
ジュワッとした音ともに、皮膚は焼かれ、焦げていく。感じたこともない痛みだったはずだ。
目が覚めるとサービスエリアについていた。
外の空気を吸おうと、バスをでた。
嫌なことを思い出してしまった。深呼吸をしてから冷や汗をふく。
結局あのまま朝まで放置されてたっけ。と考えながらバスに戻る。
その後は目的地に付くまで窓の外を見ていた。
ついた体育館はとても綺麗だった。まずバスから荷物をおろして、体育館の隅に置き、他校の先生や選手に挨拶をしてから合同練習は始まった。
正直、練習試合が多かったため、いつもの練習より楽だった。
練習が終わった後、バスでホテルに向かった。部屋は4人一部屋で分けられており、俺は岩ちゃん、国見ちゃん、烏野のちっちゃいの、俺の四人だった。
お風呂は腹痛を装って時間を変えさせてもらった。部屋のみんなには心配させたけど。
ご飯は美味しかったし、いつもと何も変わらない、、はずだった。
部屋に飛雄が訪ねてきた。ちびちゃんに用があるらしく。けどちびちゃんは今いない。目が合うと「ここにいたんですね。及川さん」といった。そして「よければ明日の事聞いて良いですか。」と。
いつもなら「やだね。」と答えてたが、今日の俺はおかしかった。
素直に聞かれたことを全部答えていた。
「なんでですか。及川さん」
「なんでこうなるんですか?」
「なんで。」
「なんで黙ってるんですか。」
「なんで」
「なんで」
なんでと言う言葉が嫌いだ。
母親を連想させる言葉だ。
母親はこの場にいないが、まだ気を使わないといけないのか。
勝手に拳に力が入る。
だめだ。冷静にならなきゃ。
今の部屋には飛雄と俺の二人だけ。俺が暴走しても誰も止めてくれない。
コメント
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やっぱり及川さんは追い詰められてる時と病んでる時が1番大好きです…、、めちゃくちゃ性癖ですけどネ、笑